シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

「おしん」予想通りのオオコケ

2013-11-15 00:05:05 | Weblog

平成版「おしん」

ほぼ予想通りの不入り、オオコケだったそうです。

ど素人のワタクシでも、「ダメ感」を感じたのに、

プロの製作者たちが、これでいこう!これでいける!と考えたことが理解不能。

アタル映画、集客できる映画=良い映画、素晴らしい映画っていう等式は成立しないにしてもだよ。

お金のかかった商業映画なんだから、ある程度の数字を稼がないといかんでしょ。

今、この「おしん」を見に、劇場に足を運び、お金を払って

自分を奮い立たせたいと感じる層がどのくらいの厚みで存在するのか・・って考えると

相当厳しいと容易に予想できたはずなんだけどな。

映画の出来不出来と関係なく、今作る意味がどんくらいあるのか??ってところ・・だよね~。