【アントニオ】家本主審

明日は、鹿島サポーターの方にはあまり興味のわかないワールドカップ3次予選、タジキスタン×日本があります。
天気予報の通り、現地入りした時には、雪だったようですね。
報道陣も現地入りしていますから、スタジアムの様子も写真付きで報道されています。

スポニチの写真を見ると、これは、芝生はないと思った方がいいですね。
北朝鮮では人工芝ですし、なかなか大変な連戦になりそうです。

それにしても、不思議でならなかったのは、なぜ、ドーハで合宿したんでしょう。
30度近い気温のところから、0度近い気温のところに移動したら、風邪をひきますよ！？
比較的近くで知っている場所ということで、アジアカップの開催国を選んだんでしょうけれど…。

明日の布陣ですが、長友と本田をケガで欠いていますから、そこに駒野とケンゴが入るんでしょう。
予想記事は明日にしますが、先発はこんなところでしょう。

川島、篤人くん、吉田、今野、駒野、長谷部、ガチャピン、オカ侍、ケンゴ、香川、ハーフナー

明日で、3次予選の突破が決まりそうですからね。
現時点のベストメンバーになるでしょう。

さて、鹿島の話題です。
11月下旬のロンドンオリンピック最終予選のメンバーが、発表されました。
鹿島からは、大迫が選ばれました。
それにしても、この日刊の記事は、ひどいですね。

見出し：U22落選の柴崎「チームで結果出す」
写真：ロンドン五輪アジア最終予選のメンバーに選出された鹿島の大迫

柴崎の写真を撮れなかったんでしょうが、それなら、見出しも変えましょうよ…。

まあ、大迫には良い経験になると思います。
使ってもらえるでしょうし、結果を残してもらいたいですね。

この代表メンバーも、苦労の跡が見られますね。
GKは、権田が選ばれました。
A代表よりも、こちらということなんでしょう。

CBは、薗田、鈴木、濱田が入りました。
ボランチは、山口、扇原のセレッソコンビです。
CBとボランチを合わせて、この5名でやり繰りをしようということですね。

優勝争いをしているクラブからは、酒井（柏）と永井が選ばれました。
残留争いの浦和からは、上に書いた濱田と山田です。

各クラブ2人までという原則を守りながらの、難しい選択だったんでしょう。
大学生が4人もいますし、関塚の古巣の川崎からは3人を選びました。
この世代でも、もう海外に出ていっていますからね。
その分、苦労しますが、うれしい悲鳴でしょう。
日本も変わりましたね。

それ以外の話題では、審判交流プログラムについてです。
JFAの公式サイトによると、今年は、家本と今村が行っているようですね。
家本は、FAカップの一回戦で笛を吹くようです。
去年来ていたイングランド人のようにならないように、精一杯、頑張ってもらいたいです。

家本は、去年、ウェンブリーでイングランド×メキシコの親善試合で主審をしています。
その時の評価が、悪くはなかったということなんでしょう。
言葉が通じない方が、余計な情報が入らなくて良いのかもしれませんね！？
それとも、登録名も、海外で笛を吹く時のように、當間に変えてしまうとか…。
私は、未だに家本の技術は信用していません。

最後に、浦和関係です。
最終節に、NACK5スタジアムで甲府と対戦する大宮は、埼玉県在住者向けに、割引入場券を発売するんだそうです。
日刊の記事の見出しは、“大宮「埼玉券」発売で浦和残留アシスト”でした。
ホントにそうなんでしょうか！？

その日は、埼玉スタジアムでゲームもあるし。
昨年は水増しのこともありましたから、入場者数のことを気にしてるだけなんじゃ…。
しかも、大宮サポーターは、浦和のために甲府を倒そうなんて、思うんでしょうかね。
普段、浦和サポーターには、散々な目にあわされてますし。

そして、永井雄一郎が清水を戦力外になったようです。
まだ、32歳ですしね。
サポーターからも人気がある永井ですから、浦和に戻ることも十分、有り得るかもしれません。

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