【アントニオ】J1リーグ戦の日程

昨日の報道で、Jリーグが4/29から再開の予定とありました。
また、今日になって、J1とJ2の再開の時期を変える、7月の南米選手権を辞退するなどの報道もありました。
これらの情報に基づいて、私なりにJ1の日程を考え直してみました。

まず、延期になったJ1は、6節分になります。
これをどこかで消化することを考えます。

手っ取り早いのは、ヤマザキナビスコカップの開催を取りやめることですが、それではこれまで協力していただいたスポンサーに申し訳ありません。
できる限り、これは開催する方向で考えます。

このヤマザキナビスコカップの予選リーグ（鹿島は準々決勝から参加予定でした）は、7節予定されています。
そこで、ヤマザキナビスコカップの予選リーグはやめて、完全にトーナメントとして、この7節の日程を利用して、J1のリーグ戦を開催してはどうでしょうか。

そして、ヤマザキナビスコカップの準々決勝以降のトーナメントは、もともと、準々決勝、準決勝ともに、ホーム&アウェーで、合わせて4ゲームが予定されていました。
18クラブのトーナメントですから、4ゲームあれば、決勝進出の2クラブを決められます。そこで、ホーム&アウェーをやめて、1ゲームで勝敗を決めることにします。

これで、全日程を消化できることになりますね。
南米選手権を辞退しなくても済みます。

まあ、こんな妄想をしなくても、Jリーグの関係者の皆さんが、懸命に考えてくださっているとは思います。
それに、J1のクラブの天皇杯への参加時期を遅らせれば、もっと余裕ができると思います。
こんな感じで、仮に、4/29まで開催を遅らせても、十分、日程は組めるんじゃないでしょうか。

J2は7月に予定が入っていることもあって、再開を遅らせると、試合数を減らさざるを得ないかもしれません。
そうなってしまうと、経営が厳しくなってしまうこともあり、早期の開催を考えているということのようです。

プロ野球のセ・リーグが、早期の再開を強行したがっていることの裏側には、そういった面もあると思います。
だったら、国民に希望をなどと言わずに、正直にそう言ったら良いと思います。
こう考えると、どうしても、東京ドームを使いたい理由も、系列会社である東京ドームの経営を考えてのことなのではないか、と勘ぐってしまいます。
実際、あれだけの箱物は、維持費だけでもかなりのものだと思いますよ…。

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