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鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

鹿島×名古屋

2009年09月26日 | サッカー観戦
ダンナ、帰ってきました。
まだまだ怒りオーラ全開のようです。

以下、ダンナより。

見直してみたら、かなりの辛口。間違いがあったらごめんなさい。
(先にあやまっとこ…)
気分が悪くなったら途中で読むのやめてください、今日だけは。

観戦した中でもワーストとも思えるひどいゲームでした。

あいつら、負けてるのに必死さが全然感じられない。
必死に点を取ろうとしてくれてれば、見てるこっちも応援もするよ。
相手が時間使っても、取りに行こうともしない。
もう十分負けてんだから、後ろを見ずに点を取りに行けよ!

金もらってプレーしてる方は、まだましだよ。
金払って見に行ってる方は、つらいだろうよ。

応援リーダーも途中で応援をやめたけど、まず、2点目を取られたところで、一旦止めてしまえば良かったんだよ。
その後も全くペースが変わらずに試合終了。そのまま残りの75分を続けるとは思わなかったよ。
サポが応援をやめることも、チームに気持ちを伝える手段の一つだよ。
あいつら、こっちの気持ちが分かってないかのような涼しげなプレーだった。

今日は、カメラの下にベニヤがあったけど、NHKの中継があったのかな。
全国に醜態をさらしやがって。

相手がどうこうとか、個人がどうこうとかいう問題じゃない試合だった。
名古屋にとっては、水曜の川崎戦の練習相手にすらならなかったんじゃない!?
メンバーを温存して、軽く調整程度に選手を使って、本当に紅白戦というか、トップとサテライトのゲームだよ。

この日、最悪だったのは、青木。あいつ、何様だ。
負けてるチームの交替選手がゆっくり歩いて戻って来るって、どうなのよ。
何じゃそりゃ。そんなチームじゃなかったろうよ!

岩政、1点目、なんでケネディに競り負けた後、ゴールに向かって戻らない。
DFは、ピンチの時にはゴールに戻る。基本じゃないの!?
(そもそも、伊野波だったら、競り負けた後で、戻れたんじゃないの?)

それと、あんな篤人くん、要りません。スピードがない、クロスの精度が悪い。
おまけにアシストも!

ソガについては書きたくもないけど、必死さがあれば、ボールを取られた時に、がっつり倒してPKでもいいんじゃない!?
赤紙で、その方がチームがぴりっとしたよ。あっさり見送るなんて、時間が止まったよ…。
さっき、ビデオでそのシーンだけを見返して、血管が切れました、たぶん。
寿命が縮みましたよ。

だいたいきれいな形を作って、得点を取ろうとしすぎるよ。
もっと、汚く必死にやってもいいゲームじゃないの!

集中力が切れて、失点して、自信がなくなって、攻撃も守備もリスクをおかせない。
リスクをおかしてアタックしていかないと、何もできないよ。

守備の連動性も皆無。なんだあれ。
プレスをかけて相手のパスをよんで、それをカットする守備だったのに。
ボールが来てから、それに対応の繰り返し。なんじゃそりゃ。
うわっ、ボール来たよ~、どうしよう、ぎゃ~パス出されちゃった、どうしよ~ってなもんですよ。

攻撃は、幻でも見てるのかってパスばっかり。
誰もいやしないよ、そんなとこ!
敵がいないところに飛んで、そのままラインを割る方がましって、それってパスですか?

この日、必死だったのは、大迫くんだけだった。
大迫くんは、偉かった。
大迫くん以外の応援はしないことを提案します。

とりあえず、怒りに任せて書いて見ました。
落ち着けば、少しは分析できるんだろうか???

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