昨日の記事にダンナも書いていますが、このご時世で、視聴率が7.6%であれば、そこそこの視聴率だったと言えるんでしょうね。
普段、Jリーグの試合を見ている層は、当然、スカパー!に加入しているでしょうから、それ以外の、普段、サッカーを見ない層が、地上波での中継を見たと考えれば、それなりの露出効果はあったように思います。
良かったですね。
あとは、今回、試合を見た層が、どれくらい第2戦を見てくれるかでしょうか。
噂によると、TBSの中継では、第2戦があることを故意に隠しているような実況だったとか。
もし、これが本当だとしたら、一体、何のために、そんなことをするのかと疑問に思います。
視聴率を少しでも稼ぐためだとしたら、セコ過ぎますね…。
まあ、代表戦ならともかく、Jリーグのサッカー中継なんて、スポンサーを確保するのも大変でしょうから、色々、ご苦労されたんだろうなとは思いますけど。
でも、サッカーファンからすると、一昨日の試合は、試合そのものが面白かったですし、そういう試合に水を差すようなことをするなという気持ちになります。
さて、文句は、これくらいにして、試合の感想ですが、まさかの長沢の先発起用には驚きました。
相手の裏をかく選手起用と言う点では、長谷川監督の方が、上回っていたと思うんですけどね。
でも、最終的には、広島のサッカーの完成度が、G大阪のそれより勝っていたということでしょう。
広島は、何ていうか、交替で出てきた選手も含めて、組織的に戦う態勢が整っている感じがします。
ペトロビッチから始まったサッカースタイルを森保監督が受け継いで、進化させてきているせいか、選手の戦術理解度が、ものすごく高いように感じます。
広島のこういうところ、私は、好きなんですよね。
自分たちのチームに合った選手補強も的確ですし。
塩谷とかドゥグラスとか、前所属クラブで、そこまでの目立った活躍をしていたとは思えないんですけど、広島に来てからは、水を得た魚のように大活躍をしています。
でも、いかんせん、ACLを軽視する姿勢があからさまなのがねぇ。
ACLを本気で獲りにいっているクラブのサポーターからすると、感じ悪くって…。
ところで、試合を通して、1番、感動したのは、ダンナと同じ感想になってしまうんですが、ガチャピンのパスの精度の高さですね。
すごく簡単にボールをダイレクトではたいていますが、あれ、なかなか出来るレベルではありません。
ホント、すごい選手です。
ハリルホジッチも、「遠藤があと数年若かったら…」と思っているでしょうね。
今、30歳前後だったら、間違いなく、代表招集していたでしょう。
まあ、アジア最終予選(まで行けるかどうかは、現時点では確定ではありませんが)で、切羽詰った状況になった時には、ピンチヒッター的に、ガチャピンの出番もあるかもしれません。
それにしても、アウェーゴールを3点あげられていますから、G大阪は、第2戦では思い切った戦い方をする必要がありますね。
長沢先発という奇策に打って出た長谷川監督ですから、一昨日の結果を受けて、また色々と作戦を考えていることでしょう。
正直、試合を見始めるまでは、そんなに気分は盛り上がっていなかったのですが、一昨日の試合を見て、俄然、興味が出て来ました。
週末の試合が楽しみです。
(ダンナより)
情報を手に入れようとして見てみたのですが、非常に出来の悪かったJリーグの公式サイトが、変更されていました。
全く役に立たなかったことは分かっていたはずですから、もっと早く何とかして欲しかったです。
なんで、ポストシーズンに入ってから…。
日刊の記事によると、オ・ジェソクの替わりに入る米倉は、コンディションの問題で控えだった訳ではないんですね。
コンディションに問題がないのなら、どうせ得点が必要なゲームになりましたし、ちょうど良かったのではないでしょうか。
オ・ジェソクの出場停止は、マイナスにはならないと思います。
ガンバが先に1点取ってしまえば、広島との形勢は逆転するかもしれません。
特に、ガンバを応援している訳ではないのですが、どうせなら面白いゲームになって欲しいという不純な動機からそういうゲーム展開を望みます。
J1では、久しぶりのポストシーズンですが、シーズン中と違って鹿島に全く関係がないので、けっこう楽しめますね。
それと、もう一つの理由は、普段、Jリーグを見ない方々が盛り上がるためには、日本代表選手の活躍が必要です。
この間のメンバーには、広島の選手はいません。
ガンバからは、東口、藤春、宇佐美が選ばれていますが、一般に知られているのは宇佐美だけでしょう。
そういった意味でも、宇佐美には頑張ってもらいたいですね。
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普段、Jリーグの試合を見ている層は、当然、スカパー!に加入しているでしょうから、それ以外の、普段、サッカーを見ない層が、地上波での中継を見たと考えれば、それなりの露出効果はあったように思います。
良かったですね。
あとは、今回、試合を見た層が、どれくらい第2戦を見てくれるかでしょうか。
噂によると、TBSの中継では、第2戦があることを故意に隠しているような実況だったとか。
もし、これが本当だとしたら、一体、何のために、そんなことをするのかと疑問に思います。
視聴率を少しでも稼ぐためだとしたら、セコ過ぎますね…。
まあ、代表戦ならともかく、Jリーグのサッカー中継なんて、スポンサーを確保するのも大変でしょうから、色々、ご苦労されたんだろうなとは思いますけど。
でも、サッカーファンからすると、一昨日の試合は、試合そのものが面白かったですし、そういう試合に水を差すようなことをするなという気持ちになります。
さて、文句は、これくらいにして、試合の感想ですが、まさかの長沢の先発起用には驚きました。
相手の裏をかく選手起用と言う点では、長谷川監督の方が、上回っていたと思うんですけどね。
でも、最終的には、広島のサッカーの完成度が、G大阪のそれより勝っていたということでしょう。
広島は、何ていうか、交替で出てきた選手も含めて、組織的に戦う態勢が整っている感じがします。
ペトロビッチから始まったサッカースタイルを森保監督が受け継いで、進化させてきているせいか、選手の戦術理解度が、ものすごく高いように感じます。
広島のこういうところ、私は、好きなんですよね。
自分たちのチームに合った選手補強も的確ですし。
塩谷とかドゥグラスとか、前所属クラブで、そこまでの目立った活躍をしていたとは思えないんですけど、広島に来てからは、水を得た魚のように大活躍をしています。
でも、いかんせん、ACLを軽視する姿勢があからさまなのがねぇ。
ACLを本気で獲りにいっているクラブのサポーターからすると、感じ悪くって…。
ところで、試合を通して、1番、感動したのは、ダンナと同じ感想になってしまうんですが、ガチャピンのパスの精度の高さですね。
すごく簡単にボールをダイレクトではたいていますが、あれ、なかなか出来るレベルではありません。
ホント、すごい選手です。
ハリルホジッチも、「遠藤があと数年若かったら…」と思っているでしょうね。
今、30歳前後だったら、間違いなく、代表招集していたでしょう。
まあ、アジア最終予選(まで行けるかどうかは、現時点では確定ではありませんが)で、切羽詰った状況になった時には、ピンチヒッター的に、ガチャピンの出番もあるかもしれません。
それにしても、アウェーゴールを3点あげられていますから、G大阪は、第2戦では思い切った戦い方をする必要がありますね。
長沢先発という奇策に打って出た長谷川監督ですから、一昨日の結果を受けて、また色々と作戦を考えていることでしょう。
正直、試合を見始めるまでは、そんなに気分は盛り上がっていなかったのですが、一昨日の試合を見て、俄然、興味が出て来ました。
週末の試合が楽しみです。
(ダンナより)
情報を手に入れようとして見てみたのですが、非常に出来の悪かったJリーグの公式サイトが、変更されていました。
全く役に立たなかったことは分かっていたはずですから、もっと早く何とかして欲しかったです。
なんで、ポストシーズンに入ってから…。
日刊の記事によると、オ・ジェソクの替わりに入る米倉は、コンディションの問題で控えだった訳ではないんですね。
コンディションに問題がないのなら、どうせ得点が必要なゲームになりましたし、ちょうど良かったのではないでしょうか。
オ・ジェソクの出場停止は、マイナスにはならないと思います。
ガンバが先に1点取ってしまえば、広島との形勢は逆転するかもしれません。
特に、ガンバを応援している訳ではないのですが、どうせなら面白いゲームになって欲しいという不純な動機からそういうゲーム展開を望みます。
J1では、久しぶりのポストシーズンですが、シーズン中と違って鹿島に全く関係がないので、けっこう楽しめますね。
それと、もう一つの理由は、普段、Jリーグを見ない方々が盛り上がるためには、日本代表選手の活躍が必要です。
この間のメンバーには、広島の選手はいません。
ガンバからは、東口、藤春、宇佐美が選ばれていますが、一般に知られているのは宇佐美だけでしょう。
そういった意味でも、宇佐美には頑張ってもらいたいですね。
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