昨日は、ダービー終了後、初めて、パドックやレース映像をじっくりと見直してみました。
当事者ではなく、冷静な目でレースを見てみると、良いレースでした。
どこかの新聞で「意地と意地のぶつかり合い」と書かれていましたが、まさにそんな感じでした。
それにしても、比較的、クリーンな展開の中でも、故障してしまった馬や、レース後、骨折が発覚した馬がいました。
イスラボニータも左前肢に外傷があり、治療用ホチキスで患部を止めているようです。
やっぱり、みんな、ダービーには何としてでも勝ちたいですからね。激しいレース展開になります。
負けた悔しさはまだまだ残っていますが、こんなすごいレースで2着なんですから、やっぱりすごいです。
この悔しさを含めて、この1年、いろんな経験をさせてもらってイスラボニータには、改めて感謝したいです。
さて、そんな感じで、未だにダービー熱が冷めない我が家ですが、もちろん、W杯のことも気にかけていますよ!
昨日は、イスラボニータだけではなく、録画してあった本田のドキュメンタリー「プロフェッショナル 仕事の流儀」も見ました。
なかなか調子が上がらず、ここのところ、イタリアでも日本でも酷評されている本田ですが、我が家の評価は、世間とは逆にうなぎのぼりにあがっています。
南アフリカW杯の時には、全然、その良さが分かっていなかったんですけどね。
でも、本田の色んな言動を見たり聞いたり(もちろんメディアを通じて)するうちに、あのメンタルの強さは、本当にハンパないなぁと感心するようになりました。
世界で活躍しているアスリートですから、身体能力はもちろん高いんですが、それでも常に自分の課題を見つけて、それと向き合う気持ちの強さは、すごいです。
あそこまで出来る人って、そうはいないんじゃないでしょうか。
不振と言われ続けても、ザッケロが本田を使う気持ちも分かります。
どんな展開になっても折れない心を持ち続けることができる人間は、W杯という大舞台のピッチには必要なんじゃないでしょうか。
ということで、世間の評判とは真逆に「本田応援キャンペーン」を展開中のアントニオ家。
イスラボニータという一流のアスリートを1年間見続けた我々ですから、きっとアスリートのすごさを見抜く目が鍛えられているはず!
その相馬眼で選んだ本田ですから、きっと本番では大活躍してくれることでしょう。
南アフリカW杯の時みたいに、「本田△!」というツイートが溢れかえることを期待しています。
(ダンナより)
大きなレースで、勝てるチャンスがありながら負けてしまえば、どこまで行っても悔しいでしょう。
オルフェーヴルは、国内で三冠馬になりましたが、翌年の凱旋門賞で勝ったかに思えるところまで行って、負けてしまいました。
例え、三冠を取っていても、あのように負けてしまえば、我々以上に悔しかったに違いありません。
それが、競馬です。
大きなレースになればなるほど、1着と2着には大きな違いがあります。
さて、話をサッカーに戻しましょう。
本田は、すごいです。
あれだけ、すべての物事を前向きに捉えることは、私には出来ません。
しかも、ホントにそう思い込んでいるんでしょうね。
周りの仲間たちも、うるさいヤツだと思っているでしょうが、良い刺激になると思います。
コスタリカ戦では、長谷部が出場出来ず、本田がキャプテンマークを巻いていました。
6/7の朝のザンビア戦も長谷部が出られないようです。
山口が良いプレーを続けていますし、あのスタミナはすごいです。
長谷部は、本番も厳しいかもしれませんね。
そして、本田キャプテンの誕生ですか!?
今回のワールドカップは、現地に行きませんし、家でまったりとテレビ観戦になります。
残念なのは、スカパーでのまったりとした中継がないことです。
NHKがメインで中継をすることになりますが、実況と解説がありきたりで、真面目過ぎるんですよね。
とりあえず、日本の予選リーグをTBSが担当していないことだけが、救いです…。
TBSだけは、勘弁してもらいたいですから。
スカパーでの中継がないのは、ホントに残念です…。
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当事者ではなく、冷静な目でレースを見てみると、良いレースでした。
どこかの新聞で「意地と意地のぶつかり合い」と書かれていましたが、まさにそんな感じでした。
それにしても、比較的、クリーンな展開の中でも、故障してしまった馬や、レース後、骨折が発覚した馬がいました。
イスラボニータも左前肢に外傷があり、治療用ホチキスで患部を止めているようです。
やっぱり、みんな、ダービーには何としてでも勝ちたいですからね。激しいレース展開になります。
負けた悔しさはまだまだ残っていますが、こんなすごいレースで2着なんですから、やっぱりすごいです。
この悔しさを含めて、この1年、いろんな経験をさせてもらってイスラボニータには、改めて感謝したいです。
さて、そんな感じで、未だにダービー熱が冷めない我が家ですが、もちろん、W杯のことも気にかけていますよ!
昨日は、イスラボニータだけではなく、録画してあった本田のドキュメンタリー「プロフェッショナル 仕事の流儀」も見ました。
なかなか調子が上がらず、ここのところ、イタリアでも日本でも酷評されている本田ですが、我が家の評価は、世間とは逆にうなぎのぼりにあがっています。
南アフリカW杯の時には、全然、その良さが分かっていなかったんですけどね。
でも、本田の色んな言動を見たり聞いたり(もちろんメディアを通じて)するうちに、あのメンタルの強さは、本当にハンパないなぁと感心するようになりました。
世界で活躍しているアスリートですから、身体能力はもちろん高いんですが、それでも常に自分の課題を見つけて、それと向き合う気持ちの強さは、すごいです。
あそこまで出来る人って、そうはいないんじゃないでしょうか。
不振と言われ続けても、ザッケロが本田を使う気持ちも分かります。
どんな展開になっても折れない心を持ち続けることができる人間は、W杯という大舞台のピッチには必要なんじゃないでしょうか。
ということで、世間の評判とは真逆に「本田応援キャンペーン」を展開中のアントニオ家。
イスラボニータという一流のアスリートを1年間見続けた我々ですから、きっとアスリートのすごさを見抜く目が鍛えられているはず!
その相馬眼で選んだ本田ですから、きっと本番では大活躍してくれることでしょう。
南アフリカW杯の時みたいに、「本田△!」というツイートが溢れかえることを期待しています。
(ダンナより)
大きなレースで、勝てるチャンスがありながら負けてしまえば、どこまで行っても悔しいでしょう。
オルフェーヴルは、国内で三冠馬になりましたが、翌年の凱旋門賞で勝ったかに思えるところまで行って、負けてしまいました。
例え、三冠を取っていても、あのように負けてしまえば、我々以上に悔しかったに違いありません。
それが、競馬です。
大きなレースになればなるほど、1着と2着には大きな違いがあります。
さて、話をサッカーに戻しましょう。
本田は、すごいです。
あれだけ、すべての物事を前向きに捉えることは、私には出来ません。
しかも、ホントにそう思い込んでいるんでしょうね。
周りの仲間たちも、うるさいヤツだと思っているでしょうが、良い刺激になると思います。
コスタリカ戦では、長谷部が出場出来ず、本田がキャプテンマークを巻いていました。
6/7の朝のザンビア戦も長谷部が出られないようです。
山口が良いプレーを続けていますし、あのスタミナはすごいです。
長谷部は、本番も厳しいかもしれませんね。
そして、本田キャプテンの誕生ですか!?
今回のワールドカップは、現地に行きませんし、家でまったりとテレビ観戦になります。
残念なのは、スカパーでのまったりとした中継がないことです。
NHKがメインで中継をすることになりますが、実況と解説がありきたりで、真面目過ぎるんですよね。
とりあえず、日本の予選リーグをTBSが担当していないことだけが、救いです…。
TBSだけは、勘弁してもらいたいですから。
スカパーでの中継がないのは、ホントに残念です…。
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