アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×ガンバ(速報版)

2022年03月27日 | サッカー観戦
失点シーンは、ファールかもしれませんが、集中が切れてしまいました。
主審の清水勇人は、昨季も鳥栖戦で2度、笛を吹きました。
まあ、当てにしてはダメな主審だと思います。

それでも、ああいう隙を見せないようにしなければなりません。
一瞬、足を止めてしまいました。
反省しなければなりません。

失点の後、ガンバに5バックで守られました。
その守備を崩せないまま前半が終わりましたが、解説の清水が言っていたように追加点を奪われなかったことが勝因でしょう。
ラッキーでした。

ヴァイラーは、まだ、じっくりと選手の特徴を見極めているように見えます。
このゲームで分かったことは、アルトゥール・カイキには守備をさせないことでしょう。
シンプルにボールをはたく中村を入れたことで、攻撃にリズムが生まれました。
そして、樋口の攻撃力を生かせるようになりました。

このゲームの勝ちは、とにかく、樋口のパスの質のおかげですね。
あれだけ速くて曲がる軌道には、守備は対応出来ません。
まあ、三竿のヘディングがシュートだったかどうか怪しいところですが、ゴールになったのは樋口のキックのおかげでしょう。

鈴木のボールへの入りも、見事でした。
関川も、動いてマークを外して、頭に当てました。
染野のゴールも、ドンピシャでした。

どのシーンでも言えることは、ボールに合わせられる選手が複数いたことです。
樋口のキックに、周りの選手が合わせられるようになって来たのでしょう。

ヴァイラーはコメントしていませんが、後半はガンバの5バックの間に前線の選手を配置しました。
これで、ガンバのDFラインにギャップが生まれて、逆転につながりました。
前線に選手をはらせると、特に攻守で両SBに負担がかかります。
常本が足をつったのは、仕方ないと思います。
頑張ってくれました。

ガンバにとっては、引いて守っての逆転負けですが、先制したのが開始早々ですからね。
あの時間帯からでは、実質的に90分間以上、守り切らなければなりませんが、さすがに無理でしょう。
ガンバは、重症だと思います
手腕は評価していますが、監督のJ1個人残留はあり得ませんね…。

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