アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】福岡×鹿島(妻の感想)

2016年08月16日 | サッカー観戦
水曜日に試合のあった鹿島の方が絶対に不利だと思っていたのですが、勝てて良かったですね。
福岡も、「後半は絶対、鹿島がバテるだろう」と思っていたのか、前半に得点を取られてからも、そんなに慌てることなく、試合を運べていたと思ったのですが…。
結局、地力で鹿島の方が上回っていたということなんでしょう。

それにしても、西日本は酷暑だとは聞いていましたが、本当に暑そうでした。
給水タイム、土曜日の試合でもあったんでしょうか?
(少なくとも、名古屋×浦和戦ではありませんでしたけど…。)
見に行った方も大変だったかと思います。
お疲れさまでした。

いやぁ、けど、福岡×鹿島の試合を見て、改めて思ったんですけど、名古屋のチーム状態は本当に酷い。
全然、サッカーの形ができていません。
主力選手の放出があったとはいえ、いくらなんでも、あそこまで、チームが崩壊してしまうものでしょうか。

ここのところ、名古屋の試合の解説をした解説陣が、名古屋のことをボロクソに言うことが続いているんですが、それも仕方のない出来です。
サッカー素人の私が見ても、イライラするくらいですから、プロの目から見たら、見ていられないレベルなんだと思います。

名古屋×浦和の試合後に、「久米社長と小倉監督が電撃解任」というデマツイッターが出回っていましたが、それくらいのことがあっても、サポーターも驚かないんじゃないでしょうか。
というか、むしろ、そうなってほしいと願っているかもしれません。

さて、話を福岡戦に戻しますが、駒野と昌子の攻防は、ことごとく、昌子の勝ちでしたね。
まあ、どちらかというと、昌子が素晴らしかったというよりは、駒野の出来が悪かったように見えましたが…。
でも、昌子の足の速さが、駒野対策としては生きていたと思います。
若干、ちょっと、守備が槙野っぽいところ(←もちろん、良い意味ではありませんw)はありましたけどね。

ところで、鹿島の怪我人の状況はどうなんでしょう。
連戦のことも考慮したのかもしれませんが、ベンチにも入れないとなると、気になります。
この機会に永木を試すことができたように、ファブリシオも、もう少し、長い時間試した方が、選手層の底上げのためにも、良いんじゃないかと思うんですが。

(ダンナより)
鹿島の公式サイトによると、J1では初めての給水タイムだったようです。
西村自身も、暑くて耐えられなかったのかもしれませんね!?
これからも、頻繁に取ってもらえるようになるのなら、この時間の使い方も重要になって来るかもしれません。
監督の指示を伝えたり、選手間で確認したり、プレーが止まっていなければ出来ないことをする時間として使えますよね。

公式Facebookによると、植田は、鹿嶋に戻ってトレーニングに参加したようです。
なんだかんだで、ずっと合宿していましたし疲れているでしょうから、ゆっくりとコンディションを戻して欲しいです。

福岡戦は勝つには勝ちましたが、内容はどうだったんでしょう。
それでも、連敗中でしたから、勝つということは重要です。
仮に、石井の言っているように内容が良かったとしても、負け続けてしまうと選手たちが自信を失ってしまいます。

でも、赤崎が得点したように、攻撃の方法の優先順位を変更したのかもしれませんね。
赤崎がピッチにいる時は、ああいう裏に抜けられるようなパスを出すのは効果的だと思います。
次の湘南は、攻守の切り替えが、特に速いチームです。
鹿島も、切り替えを速くしないといけませんよ。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする