久しぶりにサッカー観戦に行ってきました。
色々な都合が重なって、なかなかいけなかったのですが、久しぶりの現地観戦はやっぱり楽しかったです。
私の実家は、埼玉スタジアムに近いので、実家でスタメンの確認をしてから向かったのですが…。
ダンナは、佐藤がスタメンであることに気づいていませんでした。
アップの時に、佐藤に対するコールに妙に力が入っているのを見て、「これはひょっとして」と思ったら。
ダンナ曰く、「いやだって、スタメンを見るとき、GKのところは飛ばして、DFから見始めるからでしょ!?」とのことです。
まあ、前節でミスをしたことに対する懲罰人事なのかもしれませんが、それにしても、いじってはいけないポジションに手をつけてしまったように思います。
GKって、経験が必要なポジションですから、単発で1回、使われたって、それが何か良い効果をもたらすとは思えないんですよね。
本気で使うのであれば、この先、もうGKは佐藤で行くくらいの覚悟でないと。
セレーゾにはその覚悟があるんでしょうか。
もし、それがなくって、単なる懲罰人事であるならば、クラブにとっても、佐藤にとっても、ほとんど意味のないものであったように感じました。
と、セレーゾの采配に文句をつけていますが、ペトロビッチの采配も、そんなに素晴らしいものとは思いませんでした。
鹿島戦ということで興梠を使ってきましたが、土曜日の興梠は全くボールが収まりませんでした。
李と興梠のコンビも、そんなに機能しているように見えませんでしたし。
なんで、あの2人の組合せだったんでしょうねぇ。私には謎です。
まあ、後半、ズラタンを入れたり、関根と梅のポジションを交替させたりしたところは良かったと思いますけど。
やっぱり、全てが監督の思惑通りにはまるのは難しいということなんでしょうかね。
ところでダンナも書いていましたが、ジネイはいいですね。
ようやく、当たり外国籍選手を獲得できたのかもしれません。
鈴木常務、良かったですね。
今後が楽しみな選手だと思います。
(ダンナより)
先発メンバーを確認する時には、西のところから確認し始めるのが普通でしょ!?
浦和戦の1失点目のシーンは、飛び出してクロスに触ろうとするか、フリーでシュートに来る選手に少しで詰めて欲しかったですね。
2失点目は、シュートコースも良かったので何とも言えませんが、詰めて欲しいかもしれません。
1トップがジネイだったので、触ってくれましたが、あれだけフィードの精度が悪いと厳しいです。
そもそも、迷っているのか、キックの時に時間をかけ過ぎですね。
時間を使っているのと、迷っているのでは、醸し出す雰囲気が全く違いますから。
最近、このブログは小言ブログ化していますが、ここのところ、失点のシーンは、とにかく集中力が切れています。
相手の攻撃が素晴らしいとか、そういう感じではありません。
この感じは、強豪と呼ばれたクラブが降格した時の雰囲気かもしれませんね。
これが続くと、2点、3点リードしていても、1度失点したらズルズルと行ってしまうパターンになってしまいそうです。
自信を失うのが、一番怖いです。
改めて成績を見ると、今季、無失点におさえたのは東京戦だけです。
それでも、同じくらい得点出来ているのでなんとかなっています。
失点数も、1ゲーム当たり1点くらいな感じで済んでいますし。
ただ、ここがボーダーラインだと思います。
ここから少しでも、得点力が落ちるか失点数が増えれば、下位に落ちてしまいます。
今が、ギリギリのところでしょう。
優勝を目指すだなんてきれい事をを言っている場合ではなく、自分たちの立ち位置を見つめ直してもらいたいです。
それが出来ないと、上に書いたようなクラブの後を追う事になりかねませんよ…。
例え、今季は大丈夫でも、来季が心配です。
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色々な都合が重なって、なかなかいけなかったのですが、久しぶりの現地観戦はやっぱり楽しかったです。
私の実家は、埼玉スタジアムに近いので、実家でスタメンの確認をしてから向かったのですが…。
ダンナは、佐藤がスタメンであることに気づいていませんでした。
アップの時に、佐藤に対するコールに妙に力が入っているのを見て、「これはひょっとして」と思ったら。
ダンナ曰く、「いやだって、スタメンを見るとき、GKのところは飛ばして、DFから見始めるからでしょ!?」とのことです。
まあ、前節でミスをしたことに対する懲罰人事なのかもしれませんが、それにしても、いじってはいけないポジションに手をつけてしまったように思います。
GKって、経験が必要なポジションですから、単発で1回、使われたって、それが何か良い効果をもたらすとは思えないんですよね。
本気で使うのであれば、この先、もうGKは佐藤で行くくらいの覚悟でないと。
セレーゾにはその覚悟があるんでしょうか。
もし、それがなくって、単なる懲罰人事であるならば、クラブにとっても、佐藤にとっても、ほとんど意味のないものであったように感じました。
と、セレーゾの采配に文句をつけていますが、ペトロビッチの采配も、そんなに素晴らしいものとは思いませんでした。
鹿島戦ということで興梠を使ってきましたが、土曜日の興梠は全くボールが収まりませんでした。
李と興梠のコンビも、そんなに機能しているように見えませんでしたし。
なんで、あの2人の組合せだったんでしょうねぇ。私には謎です。
まあ、後半、ズラタンを入れたり、関根と梅のポジションを交替させたりしたところは良かったと思いますけど。
やっぱり、全てが監督の思惑通りにはまるのは難しいということなんでしょうかね。
ところでダンナも書いていましたが、ジネイはいいですね。
ようやく、当たり外国籍選手を獲得できたのかもしれません。
鈴木常務、良かったですね。
今後が楽しみな選手だと思います。
(ダンナより)
先発メンバーを確認する時には、西のところから確認し始めるのが普通でしょ!?
浦和戦の1失点目のシーンは、飛び出してクロスに触ろうとするか、フリーでシュートに来る選手に少しで詰めて欲しかったですね。
2失点目は、シュートコースも良かったので何とも言えませんが、詰めて欲しいかもしれません。
1トップがジネイだったので、触ってくれましたが、あれだけフィードの精度が悪いと厳しいです。
そもそも、迷っているのか、キックの時に時間をかけ過ぎですね。
時間を使っているのと、迷っているのでは、醸し出す雰囲気が全く違いますから。
最近、このブログは小言ブログ化していますが、ここのところ、失点のシーンは、とにかく集中力が切れています。
相手の攻撃が素晴らしいとか、そういう感じではありません。
この感じは、強豪と呼ばれたクラブが降格した時の雰囲気かもしれませんね。
これが続くと、2点、3点リードしていても、1度失点したらズルズルと行ってしまうパターンになってしまいそうです。
自信を失うのが、一番怖いです。
改めて成績を見ると、今季、無失点におさえたのは東京戦だけです。
それでも、同じくらい得点出来ているのでなんとかなっています。
失点数も、1ゲーム当たり1点くらいな感じで済んでいますし。
ただ、ここがボーダーラインだと思います。
ここから少しでも、得点力が落ちるか失点数が増えれば、下位に落ちてしまいます。
今が、ギリギリのところでしょう。
優勝を目指すだなんてきれい事をを言っている場合ではなく、自分たちの立ち位置を見つめ直してもらいたいです。
それが出来ないと、上に書いたようなクラブの後を追う事になりかねませんよ…。
例え、今季は大丈夫でも、来季が心配です。
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