アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】浦和×鳥栖(妻の感想)

2012年07月09日 | サッカー観戦
鹿島×大宮が1対0という地味な結果に終わったのに対し、浦和×鳥栖は4対3というなかなかすごいスコアでした。
カシマスタジアムでハーフタイムに途中経過を確かめたとき、最初は4対0だったスコアが、ハーフタイム終了間際には4対3になっていて、それからは、浦和の結果が気になって、気になって…。
普段はしないのですが、試合中もチラチラと試合経過を確認しながらの観戦となりました。

家に帰って、録画をみたのですが、埼スタ、試合後半の芝の水の含み具合が半端なかったですね。
あれではまともなサッカーはできません。
試合後にペトロビッチが「ピッチ状態を考えて、パスをつなぐのではなく、ロングボールを蹴れと言っていたが、なかなか実践できなかった」というような内容のコメントをしていましたが、録画をみると、試合中にも身振り手振りでそういう指示を出しているのが分かります。
あまりにも分かりやすいジェスチャーで、見たとき、思わず吹き出しました。

まあでも、鳥栖の3点のうち2点は、曽ヶ端選手だったら、止められたんじゃないかと思いましたけど。
加藤、重場場は得意なタイプだと思っていたんですが、逆でしたっけ!?

そんなこんなで、最後の20分くらいはグダグダだった浦和ですが、ゴールシーンはどれも選手の動きがすばらしかったと思います。
監督が替わると、あんなに選手の動きが変わるもんなんですねぇ。
同じ感想が、マイナス方向で去年の浦和と今年のガンバに言えるんですけど。
ホント、ペトロヴィッチが浦和に来てくれて良かったです。

来季の契約の話も出ているようですが、まあ、当然ですね。
これだけの成績を残してくれているんですから。
今年の浦和のサッカーは、見ていて楽しいですし、このスタイルが成熟していくのを私としても見続けたいです。
なので、くれぐれも健康だけには気をつけてほしいですね…。

(ダンナより)
浦和と言えば、エジミウソンは、もう東京の練習に合流しているようですね。
ポポヴィッチの下でなら、活躍出来るかもしれません。

そのポポヴィッチですが、ガンバに3-2で勝った後の記者会見では、むちゃくちゃ怒っていました。
2-0からあわやという状況にまでなりましたから、怒って当然ですよね。

問題は、対戦相手の松波です。
なんだか、落ち着いた感じでした。
いやいや、あなたこそ、怒るべきゲームですよ。
立ち上がりで、いきなり、ミスから失点して、そのまま2点目も取られているんですから。
あれを見て、このまま、松波に任せるのは厳しいと思いました。

まあ、ガンバのフロントは、松波に任せようとしているようですし、色々な考えがあるでしょう。
鹿島が、今のガンバの立場になったとしても、私はジョルジーニョを解任しろとは、決して言いません。
世代交代の渦中ですから、一旦、J2に降格したとしても、しばらく戦えるだけの基礎を作ってもらいたいです。
ジョルジーニョでなければ、選手を引き留めることも出来ないでしょうし。

今週は、水曜にオリンピック代表の練習試合があるんですが、その後、代表メンバーは、一旦、クラブに戻されるんですね。
なんとも、中途半端な感じがしますが、ここがオリンピック代表の難しいところなんでしょう。
てっきり、そのままイギリスに向かうのかと思いましたが、出発は15日だそうです。

土曜のセレッソ戦は、扇原と山口は出場出来るんですね。
レギュラーですから、水曜もがっつり使ってください。

山村は、使わなくて良いですから、そのまま返してください。
でも、日刊によると、吉田は使わないみたいなんですよね…。
じゃあ、徳永を使ってください…。
やっぱり、山村がCBなんでしょうね…。
残念です!?

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