この週末は、土曜日はダンナが結婚式出席のため外出、昨日は私が仕事のため外出ということで、なんだかバタバタして、あんまり休んだ気がしませんでした。
怠け者なので、本当はまるまる2日間、がっつり休みたいんですけど…。
ところで、既に記憶の彼方になりつつある、浦和×柏戦ですが、本当にあの3失点目はひどかった。
あれでどうして、サポーターが暴れないのかが不思議。
後半すぐに1点返して、ゲームが浦和の流れになっていた時に、GKにあんなことされたら、選手だってやる気なくなりますよ。
実際、啓太キャプテンは、試合後にそう言っていたみたいですし。
テレビで観ている私にも、選手たちの気持ちが落ちたのがはっきり分かったくらいですから、スタジアム観戦していたサポーターの方にはもっと良く分かったんじゃないでしょうか。
浦和の選手も誰か1人くらい、加藤につかみかかってもいいんじゃないですかねぇ。
あれはそれくらいのミスでしたよ。
味方同士で一触即発の状況になれば、浦和の選手もまたピリっとしたと思うんですけど。
3点目取られてからの浦和は、本当に何もできないままゲーム終了を迎えたって感じです。
堀監督も、結局、良く分からなかったなぁ。
まあ、一応、残留したので、私の中での評価は堀＞秋田ということにしておきます。
秋田は監督就任した時期が悪過ぎたとはいえ、最終節まで何の変化もつけられませんでしたからね。
監督としての力量は、今のところ、まだまだといったところでしょう。
でも、堀監督の山田直輝の1トップ（ゼロトップ）って、一体、なんだったんだろう。
そして左サイドバックを野田に任せたのは、どうしてなのかしら。
おかげで、レッズの左からさんざんやられまくったんですけど。
確かに意表をつく布陣ではありましたが、それならそれで選手たちにその戦術意図を浸透させてくれないと。
私の目には、マルシオが何をやればいいのか良く分からない感じで、ピッチ上で戸惑っているように見えました。
とにかく、来年に向けて、今度こそまともな監督を連れてきてほしいです。
監督がまともなら、自然といい選手が集まってくるようになるんですから。
（ダンナより）
ここに来て、浦和の監督に関する報道は、右往左往していますね。
各紙の情報を総合すると、日刊の記事に出ている経緯が正しそうです。
ペトロビッチ解任→
残り5ゲームの指揮を岡ちゃんに要請したが断られる→
西野に来季を打診するもガンバのことがはっきりせず断られる→
岡ちゃんに正式オファーしたが保留される→
再度、西野に打診しつつ岡ちゃんの回答待ち
好き嫌いは別にして、岡ちゃんと西野と言えば、日本人指導者の2トップでしょう。
それを天秤にかけるようなことをすれば、こうなりますよ。
どうせ、ペトロビッチの続投がないことは、解任の時期よりも、もっと前から既定路線だったと思います。
もし、岡ちゃんに頼みたいのなら、その段階で来季に向けて本格的な交渉に入っておくのが筋だったと思います。
そこで合意しておけば、いざ、解任になってもお願い出来たかもしれませんし。
ペトロビッチに続投の可能性が有ったのなら、状況は違いますけれど…。
さて、今晩、2011Jリーグアウォーズがあります。
優秀選手賞の29名が発表されました。
妻に、鹿島から1人だけ入ってるけど、誰だと思うと聞いたら、“野沢”と返って来ました。
なるほど、野沢が選ばれて当然なんですね。
確かに、今シーズン、34ゲーム全てに先発したのは、野沢とソガだけです。
昔からテクニックは抜群でしたが、全試合に先発して、90分走れるフィジカルになるなんて、想像も出来ませんでした。
これからは、ベテランとして先頭に立ってチームを引っ張って行ってもらいたいですね。
あまり興味もないんですが、受賞者を予想してみます。
○ベストイレブン
GK: 林
DF: 鎌田、田中（マ）、近藤
MF: ジョルジ・ワグネル、レアンドロ・ドミンゲス、ダニルソン、藤本、ガチャピン
FW: ハーフナー・マイク、ケネディ
○最優秀選手
レアンドロ・ドミンゲス
○ベストヤングプレーヤー
酒井（柏）
こんなところでしょうか。
特にDFの優秀選手たちが、微妙ですね。
投票結果も割れていたんじゃないでしょうか。
最後に、松本のJ2昇格が決まりました。
得失点差を考えると、町田の4位以内も、浦和の降格がなかったのと同じくらい当確でしょう。
町田には、入会審査が通るかどうかという問題はありますが、なんとなく、通りそうな雰囲気で、これで来季のJ2は22クラブになりますね。
JFLの状況次第ですが、来季から、JFLとの入れ替えを始めるんでしょうか！？
昨日、（鹿島サポにはお馴染みの）ホンダロックと松本のゲームの様子がニュースで流されていましたが、JFLまで降格するとあの環境で、ゲームをしなければならなくなるんですよね…。
ホントに、厳しい環境になりますね…。
そう言えば、昨日のニュースで知りましたが、船山の弟は、松本に期限付き移籍していたんですね。
知りませんでした。
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怠け者なので、本当はまるまる2日間、がっつり休みたいんですけど…。
ところで、既に記憶の彼方になりつつある、浦和×柏戦ですが、本当にあの3失点目はひどかった。
あれでどうして、サポーターが暴れないのかが不思議。
後半すぐに1点返して、ゲームが浦和の流れになっていた時に、GKにあんなことされたら、選手だってやる気なくなりますよ。
実際、啓太キャプテンは、試合後にそう言っていたみたいですし。
テレビで観ている私にも、選手たちの気持ちが落ちたのがはっきり分かったくらいですから、スタジアム観戦していたサポーターの方にはもっと良く分かったんじゃないでしょうか。
浦和の選手も誰か1人くらい、加藤につかみかかってもいいんじゃないですかねぇ。
あれはそれくらいのミスでしたよ。
味方同士で一触即発の状況になれば、浦和の選手もまたピリっとしたと思うんですけど。
3点目取られてからの浦和は、本当に何もできないままゲーム終了を迎えたって感じです。
堀監督も、結局、良く分からなかったなぁ。
まあ、一応、残留したので、私の中での評価は堀＞秋田ということにしておきます。
秋田は監督就任した時期が悪過ぎたとはいえ、最終節まで何の変化もつけられませんでしたからね。
監督としての力量は、今のところ、まだまだといったところでしょう。
でも、堀監督の山田直輝の1トップ（ゼロトップ）って、一体、なんだったんだろう。
そして左サイドバックを野田に任せたのは、どうしてなのかしら。
おかげで、レッズの左からさんざんやられまくったんですけど。
確かに意表をつく布陣ではありましたが、それならそれで選手たちにその戦術意図を浸透させてくれないと。
私の目には、マルシオが何をやればいいのか良く分からない感じで、ピッチ上で戸惑っているように見えました。
とにかく、来年に向けて、今度こそまともな監督を連れてきてほしいです。
監督がまともなら、自然といい選手が集まってくるようになるんですから。
（ダンナより）
ここに来て、浦和の監督に関する報道は、右往左往していますね。
各紙の情報を総合すると、日刊の記事に出ている経緯が正しそうです。
ペトロビッチ解任→
残り5ゲームの指揮を岡ちゃんに要請したが断られる→
西野に来季を打診するもガンバのことがはっきりせず断られる→
岡ちゃんに正式オファーしたが保留される→
再度、西野に打診しつつ岡ちゃんの回答待ち
好き嫌いは別にして、岡ちゃんと西野と言えば、日本人指導者の2トップでしょう。
それを天秤にかけるようなことをすれば、こうなりますよ。
どうせ、ペトロビッチの続投がないことは、解任の時期よりも、もっと前から既定路線だったと思います。
もし、岡ちゃんに頼みたいのなら、その段階で来季に向けて本格的な交渉に入っておくのが筋だったと思います。
そこで合意しておけば、いざ、解任になってもお願い出来たかもしれませんし。
ペトロビッチに続投の可能性が有ったのなら、状況は違いますけれど…。
さて、今晩、2011Jリーグアウォーズがあります。
優秀選手賞の29名が発表されました。
妻に、鹿島から1人だけ入ってるけど、誰だと思うと聞いたら、“野沢”と返って来ました。
なるほど、野沢が選ばれて当然なんですね。
確かに、今シーズン、34ゲーム全てに先発したのは、野沢とソガだけです。
昔からテクニックは抜群でしたが、全試合に先発して、90分走れるフィジカルになるなんて、想像も出来ませんでした。
これからは、ベテランとして先頭に立ってチームを引っ張って行ってもらいたいですね。
あまり興味もないんですが、受賞者を予想してみます。
○ベストイレブン
GK: 林
DF: 鎌田、田中（マ）、近藤
MF: ジョルジ・ワグネル、レアンドロ・ドミンゲス、ダニルソン、藤本、ガチャピン
FW: ハーフナー・マイク、ケネディ
○最優秀選手
レアンドロ・ドミンゲス
○ベストヤングプレーヤー
酒井（柏）
こんなところでしょうか。
特にDFの優秀選手たちが、微妙ですね。
投票結果も割れていたんじゃないでしょうか。
最後に、松本のJ2昇格が決まりました。
得失点差を考えると、町田の4位以内も、浦和の降格がなかったのと同じくらい当確でしょう。
町田には、入会審査が通るかどうかという問題はありますが、なんとなく、通りそうな雰囲気で、これで来季のJ2は22クラブになりますね。
JFLの状況次第ですが、来季から、JFLとの入れ替えを始めるんでしょうか！？
昨日、（鹿島サポにはお馴染みの）ホンダロックと松本のゲームの様子がニュースで流されていましたが、JFLまで降格するとあの環境で、ゲームをしなければならなくなるんですよね…。
ホントに、厳しい環境になりますね…。
そう言えば、昨日のニュースで知りましたが、船山の弟は、松本に期限付き移籍していたんですね。
知りませんでした。
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