今日は、一昨日に投稿した“交通機関、移動編”に続いて、“エンターテイメント編”を投稿します。
シドニーはスポーツイベント(含む競馬)や芸術イベントも多い街なので、そういうイベントを目的に旅行を考えている方には、少しはお役に立てるかもしれません。
とりあえず、我々レベル(片言英語)の語学力でも、チケット手配等々は自力で何とかなるので、シドニーに行かれたら、ぜひ色んなイベントを楽しまれるといいかなと思います。
○Ticketek
イベントのチケットは、Ticketekという日本の“チケットぴあ”みたいなお店で買えるようです。
ACLのチケットも、オペラハウスのチケットも売っていました。
我々は、ACLのチケットをWebでここに注文して、受け取りは郵送を選択しました。
日程変更があったせいか、結局、手元に届きませんでした。
シドニーに着いてから、注文した時に入力したクレジットカードを持って、街にあるTicketekのお店に受け取りに行きました。
写真付きのIDも必要で、パスポートを見せて受け取ることが出来ました。
チケット売場は、Box Officeと呼ぶみたいですね。
オペラハウスのチケット売場にも、そう書いてありました。
スタジアムにも、チケット売場がありますので、そこでも受け取れるんだと思います。
日本だと、チケットの半券をもぎると思いますが、サッカーもコンサートも、半券をもぎったりしませんでした。
オーストラリアでは、そういうものなのかもしれませんね。
○シドニーフットボールスタジアム
みんな、自家用車で来ているようでした。
帰りは、駐車場から出る車の列で、渋滞してました。
近くの人は、バスか、徒歩なんじゃないでしょうか。
我々は行き帰りとも徒歩だったんですが、シドニー市内中心部から30分くらいでした。
入り口では、缶は持っていないか、アルコールは持ってないか、聞かれました。
アルコールは、会場内で買うことが出来ました。
傾斜がゆるいので、みんな上の方の席を買うようです。
屋根付きですが、これも上の方にしか、かかっていません。
(妻より補足)
スタジアムの写真です。
試合開始直前には結構人がいましたけど、開始1時間前にはこんな風にガラガラでした。
平日だったせいなのか、それともいつもギリギリに人が来るのかは分かりません。
○TAB
スポーツや競馬などに賭けることができます。
街にもたくさんありますが、シドニーフットボールスタジアムの中にも、ありました。
サッカーのゲームへの賭け方は、最終的な勝ち、負け、引き分けの他に、ある時間帯の勝敗みたいなものにも、賭けられるようでした。
シドニーモーニングヘラルドにも、競馬新聞みたいな情報が付いて来るくらい、オーストラリアの方々は、賭け事が好きなのかもしれません。
お金を払って、レシートを受け取ります。
換金する時は、TABで、そのレシートのバーコードを読み込ませれば良いみたいです。
○オペラハウス
我々は、コンサートホールにしか入っていないのですが、音響は抜群です。
見たかったコンサートのチケットは、売り切れでしたが、オペラハウスのチケット売場で、当日、キャンセルがあるかもしれないと言われました。
実際に、当日の夕方、チケット売場に行って、買うことが出来ました。
事前に買った方が良いと思いますが、当日でなんとかなる場合もありますね。
購入した窓口の受付の方は、日本語で対応してくれました。
助かりました。
でも、日本語が分かる方は少なそうです。
コンサートなどで入らなくても、エッセンシャルツアーという、観光客にオペラハウスの歴史や構造などを紹介するツアーがあり、それに参加すれば中に入れます。
日本語のツアーも、英語よりは少ないですが、開催されています。
初日に行った時には、日本語は開催されていないようでした。
毎日、日本語のツアーがあるとは限らないのかもしれませんね。
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シドニーはスポーツイベント(含む競馬)や芸術イベントも多い街なので、そういうイベントを目的に旅行を考えている方には、少しはお役に立てるかもしれません。
とりあえず、我々レベル(片言英語)の語学力でも、チケット手配等々は自力で何とかなるので、シドニーに行かれたら、ぜひ色んなイベントを楽しまれるといいかなと思います。
○Ticketek
イベントのチケットは、Ticketekという日本の“チケットぴあ”みたいなお店で買えるようです。
ACLのチケットも、オペラハウスのチケットも売っていました。
我々は、ACLのチケットをWebでここに注文して、受け取りは郵送を選択しました。
日程変更があったせいか、結局、手元に届きませんでした。
シドニーに着いてから、注文した時に入力したクレジットカードを持って、街にあるTicketekのお店に受け取りに行きました。
写真付きのIDも必要で、パスポートを見せて受け取ることが出来ました。
チケット売場は、Box Officeと呼ぶみたいですね。
オペラハウスのチケット売場にも、そう書いてありました。
スタジアムにも、チケット売場がありますので、そこでも受け取れるんだと思います。
日本だと、チケットの半券をもぎると思いますが、サッカーもコンサートも、半券をもぎったりしませんでした。
オーストラリアでは、そういうものなのかもしれませんね。
○シドニーフットボールスタジアム
みんな、自家用車で来ているようでした。
帰りは、駐車場から出る車の列で、渋滞してました。
近くの人は、バスか、徒歩なんじゃないでしょうか。
我々は行き帰りとも徒歩だったんですが、シドニー市内中心部から30分くらいでした。
入り口では、缶は持っていないか、アルコールは持ってないか、聞かれました。
アルコールは、会場内で買うことが出来ました。
傾斜がゆるいので、みんな上の方の席を買うようです。
屋根付きですが、これも上の方にしか、かかっていません。
(妻より補足)
スタジアムの写真です。
試合開始直前には結構人がいましたけど、開始1時間前にはこんな風にガラガラでした。
平日だったせいなのか、それともいつもギリギリに人が来るのかは分かりません。
○TAB
スポーツや競馬などに賭けることができます。
街にもたくさんありますが、シドニーフットボールスタジアムの中にも、ありました。
サッカーのゲームへの賭け方は、最終的な勝ち、負け、引き分けの他に、ある時間帯の勝敗みたいなものにも、賭けられるようでした。
シドニーモーニングヘラルドにも、競馬新聞みたいな情報が付いて来るくらい、オーストラリアの方々は、賭け事が好きなのかもしれません。
お金を払って、レシートを受け取ります。
換金する時は、TABで、そのレシートのバーコードを読み込ませれば良いみたいです。
○オペラハウス
我々は、コンサートホールにしか入っていないのですが、音響は抜群です。
見たかったコンサートのチケットは、売り切れでしたが、オペラハウスのチケット売場で、当日、キャンセルがあるかもしれないと言われました。
実際に、当日の夕方、チケット売場に行って、買うことが出来ました。
事前に買った方が良いと思いますが、当日でなんとかなる場合もありますね。
購入した窓口の受付の方は、日本語で対応してくれました。
助かりました。
でも、日本語が分かる方は少なそうです。
コンサートなどで入らなくても、エッセンシャルツアーという、観光客にオペラハウスの歴史や構造などを紹介するツアーがあり、それに参加すれば中に入れます。
日本語のツアーも、英語よりは少ないですが、開催されています。
初日に行った時には、日本語は開催されていないようでした。
毎日、日本語のツアーがあるとは限らないのかもしれませんね。
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