月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

雲に近い山の畑。ワイナリー「奥出雲葡萄園」を訪問しました

2022-02-22 23:34:00 | 随筆(エッセイ)









 
 好きな酒はなにか、と問われたら。ワイン、日本酒、ビールの順。うまいと思えば、しばらくはこれ1本やりというのがわたしの特徴なのかもしれない。

年齢を経てくると、料理とともに味わう酒が、やはり格別と思うようになった。

そういうことから、昨年末「ふるさと納税」で、ワインをお願いした。島根県雲南市の杜のワイン&チーズセット、というのがそれ。

杜のワイン赤。杜のワイン白。奥出雲葡萄園のぶどうジュース。それに3種のチーズ(カマンベルイズモ、イズモ・ラ・ルージュ、プロボローネチーズ)のセット。チーズの銘柄には、〝木次乳業〟とある。

これはもしかしたら? そう思って調べてみたところ。思った通り! 木次牛乳が営む、葡萄園のようである。これは、と期待して、届くのを待った。

結果は、おぉーー!

 

杜のワイン赤。杜のワイン白。これが予想以上に、大当たりのように思えた。

 

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|みつながかずみ|writer @k_anderu #note
 
 
 


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