「もっと高い意識をもち、
自分の可能性を押し上げる。
そうやって得た
川上でしか見られない風景を
僕は一度自分の目でみてみたいんだ」
といっていた同じコピーライターの男の子がいた。
東京へ出た彼は、無事、元気にやっているのだろうか。
川上の景色と
川下の景色。
自分が今よりも、自由で広がりのある景色のなかに出られるんなら、それもいい。
怖いのは、今この場所からどこにも動かないこと。
わたしは、100歳のおばあちゃんがいるのだけど
自分らしく、
いい長寿の時を迎えられたら、
その景色はどんな風なのか、見てみたいけれど!