メールマガジン
ダイヤモンド・オンラインから
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【訪問介護関係者覆面座談会】
セクハラは日常茶飯事
私たちは家政婦じゃない
施設から在宅へ――。国は在宅介護を中心に介護サービス体制を築いていく方針だ。
それを支えるのが訪問介護。
だが、現場にはトラブルや制度の矛盾が横たわっている。
実際の訪問介護の現場に携わる4人に実態を語ってもらった。
<参加者プロフィール>
Aさん 40代女性。
看護師。介護業界の経験は20年以上。現在は訪問介護施設で管理職
Bさん 30代女性。
訪問介護の経験は8年。特養での経験から在宅介護のよさを痛感している
Cさん 20代男性。
大学卒業後、介護業界へ。料理が苦手なためデイサービスへの転職を検討中
Dさん 40代男性。
有料老人ホームや訪問介護事業所などを経て、現在はケアマネジャー
**************************************
介護から遠い経済誌の色彩が強いダイヤモンドさんの記事。
興味津津で読んだ。
これはなに?
まったく興味本位で実態からはほど遠い。
極端な例ばかりが取り上げられていた。
題名からして、興味本位。
『セクハラは日常茶飯事』
ないとは言えない。
事実、一件ほど、ごく最近
我が事業所でも新人さんが初回訪問でおさわり被害にあって即刻退職。
でも、日常茶飯事は言いすぎだし、
そういう気のある利用者は一握りであることを強調しておく。
大体、訪問介護従事者の多くは時間で働くパートさん。
登録ヘルパーと言われる人が多い。
覆面参加者のプロフィールからして、どうなのかな?と言う感じ。
まず訪問介護管理職に看護師はない。
看護師資格を持った介護福祉士なら話は分かる。
看護と介護はジャンルが違う。
さらに男性の訪問介護は適材適所で力の要る入浴介助や身体介護に回ってもらい、
苦手なら料理などのサービスは責任者が回さないと考えるのが妥当。
記事の中に
『タバコのお使いを頼まれる』というや『家族の調理を頼まれる』
というのがあったが、
禁忌事項であれば、
きっぱり断らないと訪問介護事業所の存続に関わる。
なんでもやって客を繋いでいた大手コ○ス×がつぶれた事は良く知られている。
やってはいけないことは、プロであれば断るべき。
苦情や納得いかない事があらば、保険者である市町村役所へ言ってもらう。
介護サービス事業所は介護保険法に則って仕事をしている。
出来ないとこは出来ない。
ここは人間関係ではないかと思う。
やんわりときっぱりと、切り抜けるテクニックを
家政婦でない介護のプロの証拠をしっかりみせる場面じゃなかろうか。
まともなことも書いてはあった。
──法改正で今まで1時間だった訪問介護(生活援助)の時間が45分に短縮されます。
D 老人の生活スタイルは何も変わっていませんのでサービスの低下は避けられない。
現場を知らない行政が予算ありきで決めたのでしょう。
Dさんはケアマネージャー。
今、ケアマネの誰もがそう思って
4月改正利用票を手に、
大慌てで利用者さん宅を回り説明しては承諾印をもらって歩いている事だろう。
ハイ \(^o^)/
こんなややこしい忙しい時期にワタクシ、転勤の内示を受けました。
4月1日付けで、社内の別事業所へ移ることになった。
介護保険の改正で利用者さんにかなりな無理も飲んでもらった。
慣れた人間関係のついたケアマネがスタートを切ってから替わってしまうのは、
事業所の責任者も辛かろうと思うし、利用者さんも不安になる。
一週間前では引き継ぎ準備も適当と成らざるを得ない。
後任は4月1日付けで採用になった人だそうで、当分、行ったり来たりか?
利用者さんときちんとお別れの挨拶も出来るかどうか?
なぁ~んも現場が分かっていないのは、国は経済誌だけではない。
直属の管理だけしている現場経験のない上司たちもおんなじ。
まったくなぁ~の記事を内示ショックで帰宅して、よりにもよって読んでしまったのでした。
早く寝よっと。
小忙しい上に、
ちゃんと引き継ぎ出来るように書類を整えなくちゃちゃちゃっとzzz
モコはいいなぁ~
お友だち人形で遊んで楽しそう=^_^=
【おまけ】
You tubuの共有gooボタンが急に消えており、
貼り付けに悩んでいたところ
ああしなさいこうしなさいと編集画面に書いてあったので、
取りあえずお試しテストupです。
にほんブログ村
来られたお印にふたつクリックしていただくとうれしいです=^_^=
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【訪問介護関係者覆面座談会】
セクハラは日常茶飯事
私たちは家政婦じゃない
施設から在宅へ――。国は在宅介護を中心に介護サービス体制を築いていく方針だ。
それを支えるのが訪問介護。
だが、現場にはトラブルや制度の矛盾が横たわっている。
実際の訪問介護の現場に携わる4人に実態を語ってもらった。
<参加者プロフィール>
Aさん 40代女性。
看護師。介護業界の経験は20年以上。現在は訪問介護施設で管理職
Bさん 30代女性。
訪問介護の経験は8年。特養での経験から在宅介護のよさを痛感している
Cさん 20代男性。
大学卒業後、介護業界へ。料理が苦手なためデイサービスへの転職を検討中
Dさん 40代男性。
有料老人ホームや訪問介護事業所などを経て、現在はケアマネジャー
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介護から遠い経済誌の色彩が強いダイヤモンドさんの記事。
興味津津で読んだ。
これはなに?
まったく興味本位で実態からはほど遠い。
極端な例ばかりが取り上げられていた。
題名からして、興味本位。
『セクハラは日常茶飯事』
ないとは言えない。
事実、一件ほど、ごく最近
我が事業所でも新人さんが初回訪問でおさわり被害にあって即刻退職。
でも、日常茶飯事は言いすぎだし、
そういう気のある利用者は一握りであることを強調しておく。
大体、訪問介護従事者の多くは時間で働くパートさん。
登録ヘルパーと言われる人が多い。
覆面参加者のプロフィールからして、どうなのかな?と言う感じ。
まず訪問介護管理職に看護師はない。
看護師資格を持った介護福祉士なら話は分かる。
看護と介護はジャンルが違う。
さらに男性の訪問介護は適材適所で力の要る入浴介助や身体介護に回ってもらい、
苦手なら料理などのサービスは責任者が回さないと考えるのが妥当。
記事の中に
『タバコのお使いを頼まれる』というや『家族の調理を頼まれる』
というのがあったが、
禁忌事項であれば、
きっぱり断らないと訪問介護事業所の存続に関わる。
なんでもやって客を繋いでいた大手コ○ス×がつぶれた事は良く知られている。
やってはいけないことは、プロであれば断るべき。
苦情や納得いかない事があらば、保険者である市町村役所へ言ってもらう。
介護サービス事業所は介護保険法に則って仕事をしている。
出来ないとこは出来ない。
ここは人間関係ではないかと思う。
やんわりときっぱりと、切り抜けるテクニックを
家政婦でない介護のプロの証拠をしっかりみせる場面じゃなかろうか。
まともなことも書いてはあった。
──法改正で今まで1時間だった訪問介護(生活援助)の時間が45分に短縮されます。
D 老人の生活スタイルは何も変わっていませんのでサービスの低下は避けられない。
現場を知らない行政が予算ありきで決めたのでしょう。
Dさんはケアマネージャー。
今、ケアマネの誰もがそう思って
4月改正利用票を手に、
大慌てで利用者さん宅を回り説明しては承諾印をもらって歩いている事だろう。
ハイ \(^o^)/
こんなややこしい忙しい時期にワタクシ、転勤の内示を受けました。
4月1日付けで、社内の別事業所へ移ることになった。
介護保険の改正で利用者さんにかなりな無理も飲んでもらった。
慣れた人間関係のついたケアマネがスタートを切ってから替わってしまうのは、
事業所の責任者も辛かろうと思うし、利用者さんも不安になる。
一週間前では引き継ぎ準備も適当と成らざるを得ない。
後任は4月1日付けで採用になった人だそうで、当分、行ったり来たりか?
利用者さんときちんとお別れの挨拶も出来るかどうか?
なぁ~んも現場が分かっていないのは、国は経済誌だけではない。
直属の管理だけしている現場経験のない上司たちもおんなじ。
まったくなぁ~の記事を内示ショックで帰宅して、よりにもよって読んでしまったのでした。
早く寝よっと。
小忙しい上に、
ちゃんと引き継ぎ出来るように書類を整えなくちゃちゃちゃっとzzz
モコはいいなぁ~
お友だち人形で遊んで楽しそう=^_^=
【おまけ】
You tubuの共有gooボタンが急に消えており、
貼り付けに悩んでいたところ
ああしなさいこうしなさいと編集画面に書いてあったので、
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