犬は友だちであって欲しい

朝ウォークで田んぼに張られた水が美しいので
立ち止まって写メしていたら、
後ろを人が通る音がした。
毎度の黒ワンワン２匹を連れたご夫婦だった。

どこの誰だか知らない人だけど、
おなじ時間におなじ道を通過しているから
自然と挨拶だけはする。

この犬たちは楽しいのかしら？といつも思う。
犬が止まったりおしっこしたい雰囲気は無視。
綱がピッと引かれ、
飼い主様の言うことを聞かされて整然としたお散歩風景なのだ。
さらに妻は
犬引く夫の後ろを犬の糞ふんバック？を持って従っている感じ。

そして決まってお地蔵さん前で、
夫直立不動、犬２匹お座り。
後ろから妻が出てきて、
蝋燭やら線香やらに火を付けてから一歩下がって、全員で頭を垂れる。
犬も一緒。
今どき、亭主関白。
犬と妻は夫の支配下にあり。

こう言うの、私は苦手。

本日は
今までのウォークでなくスロージョクだった。
なんかねぇ～さらに不気味さが増していた。
犬はまったく止まれない。
妻は夫に従いつ～ちょっと早足のスロージョクだった。

田中センセのにこにこペースをどこかで習ったの？
黙々と暴君に従わされているようだというのは穿った見方で、
傍から見るより犬を含んで楽しい朝の行事かもしれないじゃん。

はい、余計なお世話です。
スミマセン<(_ _)>





　　昨日歩数　１２，３０３　歩
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　



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６月川柳マガジン 全没

お知り合い様の句はたくさん載っており、
秀句にもでかでかと載っていたけれど…我が句どこにもなし(;_;)

全没の人も載せてあげよう救済・必勝柳壇の句

題「貫く」　　　二宮　茂男　選

　　ちゃらんぽらん宣言してから気楽


あちゃ
ぜんぜん五七五になっておりませんが＾＾；
総数１７文字。
二宮先生、
投句した後の二句よりコレがマシだったんですね？

勉強します





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強い女と言われたくはないわ

確かに
人より色濃い人生行路やもしれぬ。
望んでこの道を選んだわけではない。
向こうからやってくる運命とかいうヤツ。

逃れられないから
あっぷあっぷ犬かきで泳いでおります。

私なら沈んでいるというあなた。
ほんとうにそうなったらどうなのよ？
あなただって、
必死で泳ぐに違いないと私は思うわ。

弱い女を演じることが苦手なだけ。





　　　昨日歩数　１４，５７５　歩
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　



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きっと「大丈夫。」 細野亮太 著

	きっと「大丈夫。」
	クリエーター情報なし
	佼成出版社

以前に講演を聞いたことがあって、図書館の棚から「あら？新刊」と手に取った。
書き出しに、

　　私の愛読書は少女パレアナ

と、あって嬉しくなって抱きかかえて貸し出し手続き。
小学生の頃、なんども読んだ。

	少女パレアナ (角川文庫クラシックス)
	クリエーター情報なし
	角川書店

亡くなった牧師だったお父さんから教えてもらった
『よろこびの遊び』で周りまで明るくしてゆくパレアナは
子どもの頃も不平の多かった私の憧れだった。
どんな事からでも「よろこび」を見つけるゲーム。
大人になった今も、発想の転換を試みるのは案外、これがベースになっているのかも。
まさか、男性である細野先生の愛読書がとちょっと思ったけれど、
小児がんの子供に対する姿勢など、なるほどと頷けもする。

タイトルの「大丈夫。」はカッコで囲って句読点で完結。
絶対に絶対に大丈夫と言う強い気持ちを表しているそう。

途中、耳の痛い言葉に出会った。
なんでもお釈迦様は、インド古来の考えである「四住期」の大切さを説かれているそうで
四住期の三番目「林住期」は５０歳～７５歳くらいに相当し、
人生でもっとも充実してほんとうにしたい事をする時期
生産活動から解放され、人間の生き方を考える時期なんだそう。

定年はどんどん伸びているから５０歳から生産活動解放とはいかないかもしれないけど、
う～～～む～悩ましい。

そして「いい加減」が重要という項があった。
見極める知恵と言うか、適当ということでなくちょうどいい加減。
確かにね。

先生が俳人であることは知らなかった。
本書に一句も載っていなかったのが残念。
どんな句を詠まれているのかな？




　　　　昨日歩数　１１，１７０　歩
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　



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しょーもない、コキ 眉村 卓 著

	しょーもない、コキ
	クリエーター情報なし
	出版芸術社

コキとは古希。
ウォーク仲間は６０代、７０代が多い。
歩く姿は背筋が伸びてメタボではなくすらっとされている。
頭には帽子が必須なのでたいへん若く見える。
帽子を取ると男性の多くは薄毛で、年齢納得となる…ゴメン（*^_^*）

そんなワケでお歳を聞くと７０歳前後さんとのおつき合いが増えており、
このかたがたはどんなことを考えておられるのか？
私の一歩先ゆく人たちの思いを知りたくなり
頭の『しょーもない』も気にいって図書館でこのタイトルに触手が動いた。

読んでから著者は映画にもなった↓

	僕と妻の１７７８話 (集英社文庫)
	クリエーター情報なし
	集英社

の原作者だったと気がついた。
本書にもたびたび亡くなった妻が登場してくる。
あとがきにもあったが古希から喜寿までのショートショートエッセイ。
これから私のゆく道。
取り残されてゆく観やら達観やら含蓄あるお話が詰まっていた。

このブログは私の記憶障害を補う自分のためのブログ観が強いので、
一番気に入ったのも記憶の話としておこう。

　　だいたい、物がよく無くなる。
　　ここに置いたはずが…ナイ！
　　思わぬところから見つかる。

これを称して『絶妙なところ』と書いてあった。
忘れてはいけないからと、わざわざ『絶妙なところ』に置くと必ず分からなくなる。

　　急に特別なことを考えたりするといけないので…
　　何につけてもそうなのかもしれない

と、結んであった。

ショートショートネタとして「超老人社会」というものおかしかった。

　　　老人などというものは千差万別で、過去を負っているのだから、
　　　共通項を見出そうとしてもむつかしい。
　　　寿命がもっと延びて
　　　１7０歳とか１８０歳とかまで生きるようになったら、どうだろう。
　　　そういう老人の比率がどんどん大きくなるのだ。
　　　千差万別化はさらに進む。
　　　みんなお互いに意見が合うというようなことは期待できない。
　　　しかも元気なのである。
　　　百歳以下の若い人（？）は、こういう老害についていけない。

そうして、政治家は歳取った人の権利を制限しようとするが、主人公１７５歳は例外的に自由。
なぜなら彼は、

　　　権威な特技なくろくに財産もなく、
　　　何をさせても世の中に影響がないからである。

だそうな。
老人になって知る老人の特徴。
だんだん私もヒトの言うことを聞かない。唯我独尊まっしぐらな傾向が…＾＾；




　　　　　昨日歩数　５，２３０　　歩
　　　　　　　　　　　　　　　　（ウォークなし）

　　　　　　　　　梅雨に入った。
　　　　　　　　　去年は小雨を傘で朝ウォークしていたような気もするが…
　　　　　　　　　歩かないと気分が余計滅入る気が…




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ブログが書きたくなくなる日

２日ほどブログおやすみでした。
コメントを頂いたり、
今日はどうしたんだろうとお越しの方すみませんでした<(_ _)>


　　毎日更新している習慣を止める…
　　いっそ、もうブログを閉める…

ちょっとそんな気持ちにもなった。

心が鼻風邪をひいていたかな？

ブログには書かないと自戒したこと、
書けないことが心にいっぱい広がった時、
ここには嘘つき自分を置いておくことになる。

元気で好奇心いっぱいのワタシでない日。
何を見ても楽しめない日。
そんな日に楽しくないことを綿々と綴る…それも良いけれど
相手のある事は公開日記であるから書くわけにはいかない。
めいっぱい心ダウンの私はＰＣもダウンしておいた。

昨夜、楽しい電話があった。

　　顔は違うけど、貴女にそっくりな人に会ったよ。

いつかひとりでもバスツアーは楽しめるとか話したら、さっそく彼女も実践したらしい。
後ろ座席からおなじくひとり参加の人があって、
『顔は違う』（なんども彼女がくりかえした）がなんとも話し方そっくりの声が聞こえたそう。
お昼ご飯の席で隣り合ってひとり参加同士話したら、
行動パターンから身振り、笑い方までそっくりだったとのこと。
締めの言葉がいい。

　　そうとうな　おっちょこちょいだったよ。

納得（*^_^*）
その人は足腰にかなり痛みのある人で、ブロック注射までしての参加だったそう。

今、私はせっせとお誘いを断っている。
めずらしく気分が乗らない…

　　６月の九重連山登山、コンサート…

おっちょこちょいだから

　　わぁ～いくいく～♪

すぐ乗る。

今、少し何事も小休止がいいかな？気分が支配している。
だんだんアクセル全開に疲れてくる年齢かもしれない。
三浦雄一郎さんのエベレスト下山はヘリコプターを聞きながら、むしろホッとしている。

顔も似ていない人から私を思い出して下さった。
おっちょこちょいの私を憎からず思って下さる。
退職して会うこともなくなった先輩からの電話。
在職中、しっかり私のおっちょこちょいで迷惑をかけた。
フォローもしてもらった。
辞められて２年目になる…

心の鼻風邪も
人あったかさ、
まるごと欠点込みの自分をほほえましく思ってもらっている事でけろっと治った。

この気持ち切り替えの適当さも、おっちょこちょいのなせる技か？
なんでもよく忘れる。
脳の容量には限りがある。

　　　　良い事を勝手にチョイスする記憶

はっはっは（*^_^*）お気楽勘違いで生きている？＾＾；
行動のアクセルだけはちょっと控えめにしておこう。





　　　　　　昨日歩数　　　９，０６０歩（ウォークなし）

　　　　　　一昨日歩数　　３２，３１２歩
　　　　　　　　　（友人の我が町案内ウォーク参加　　案内人が張り切って１５キロ予定が２０キロ近くになった？）




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コタツを片付けて～スキルアップウォーク２５キロ

天気がいいのもこの週末だけらしい。
毎年ＧＷには片付けていた炬燵がちょっと肌寒くてまだ放置。
梅雨寒も気にはなったれど、思いきってコタツ布団の洗濯。
今日を逃すと梅雨明けって恐ろしい事態も懸念された。

だだだだだ～～あっと広げて広げて干し、
それからそれから２５キロのスキルアップウォークへ。
県内の猛者ウォーカーに混ぜてもらって、
いつもの自分より速歩でガァーっと歩くのがちょっと快感。
おひさまはピーカピカだったけれど、まだ湿り気のない五月の風が救いだった。
デジカメは休憩以外では出す気分にならず。歩きへ集中。
ウォーキングはスポーツなんだと思える歩き。
スポーツ嫌いがちゃんと歩けている。自分に拍手

　

お昼休憩はなんたらオーガニック農園？わずか３０分。
黄色いハンカチがはためいていた。



形は悪いけれど冷やした大きなトマト１個５０円に惹かれて購入。
ガブッと被りついたら瑞々しかった。
パン屋さんもあった。あったら買うわね＾＾；
持ってきたものは何にも食べないで小さなクランベリークリームパンとトマトでお腹いっぱい。

　

苗物は見ただけ。おかわかめって？茹でたらワカメ味？？？
ウォーク途中で熊の子みたいなワンにも出会ったワン。

さぁ～帰ったらコタツ布団の取りこみ。
モコが付いて出てしまった。
行きたいところへ行ってごらん～♪

　

我が家のプランタンは雑草だけ。
以前はここにバジルとかイタリアンパセリとかキッチンで即必要なものが並んでいたのに…
家のことにまで手が回っていない。
ていねいな生活がそろそろしたいわ～
モコは結局、私から１メートル半以上は離れられないみたい。
今度、除草の時は出してやろうかな？



明日もウォーク。
こんどはゆっくり１０キロくらいお祭りやら海岸やらって話だった。
企画してくれる人あり、感謝して誘われたらお断りしない。

紫外線だけが気になる。
山と違ってアスファルトの照り返しがモロに頬に直撃。

　　　紫外線を浴びたら集中ケアマスク

なる美白シートパックで火照りを抑えた。
トマトのリコピンはメラニンの形成を抑えるとか？
お昼に大きなの食べたからちょっとマシだと思って寝ようっとｚｚｚ

誘った友から
『今日のウォークは楽しかった。』
とメールが来た。
あんまり歩いた事がない人だったから、
帰りの電車ではちょっと足にダメージが来ていると話していた。
速歩が気持ち良かったから次のスキルアップにまた誘ってとのこと。
彼女もアル中のドツボにハマらないかな？（*^_^*）





　　　　本日の歩数　４１，９４２　歩

　　　　　　　　　　




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検索バカ 藤原智美 著

	検索バカ (朝日新書)
	クリエーター情報なし
	朝日新聞出版

最近、せっせと検索をしている。
分からない事はネット検索に限るとまで思いつつある。
タイトルにドキっとした。

読んでみれば、ちゃんと自分で考える時間、過程が大事だよというのと
空気を読むってのは、人に合わせることに汲々して、
自ら考えること、自分の意見を持つことを放棄しているに等しい。
みたいなきわめて当たり前の事が書いてあった。

空気読みの気色悪さは充分承知。
昨日の記事にも書いた。
とにかく周りに合わせて調子が良い、自分だけがかわいい人。
長淵剛ではないが、鼻について殴りたい衝動にかられる。
腕力にも自信がないし、暴力は嫌いだから、実践しないだけの事。

本書では『クウキ』と片仮名表記になって、
余計違和感を感じる書き方になっていた。
そしてタイトルの検索についてよりも、
よりクウキを読むについて紙面が割かれていた。

結論、タイトルほど面白くなかった。
やっぱりこの手の本より小説が好きかな？


今日は暑かった。
職場にはまだ冷房が入らない。
炎天に停めてある灼熱の車を運転し、真夏みたいな気温の中を訪問。
汗だくでもわ～っとしたあったまった部屋へ帰社。
途中で冷たい飲み物をガブガブのんだ一日だった。

明日も明後日も真夏日とか？
相も変わらず両日、ウォーキングの予定が入っている。

はっきり言って　歩きバカ　だろう
　　





　　　　　本日の歩数　　１４，９７３　歩

　　　　　　　　　　




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長毛猫はおっとりさん

野良ちゃん、拾い猫ちゃんにモコのような長毛さんが増えているような気がする。
知り合いのことろでも
まっ黒短毛にゃんの母猫から生まれた茶色と白の長毛が居ると聞き、
写真を見せてもらうと
首周りはライオンのたて髪っぽくて、しっぽはふさふさモップ。
モコの体型にそっくり。

長毛は劣勢遺伝と聞いているが、
この子の父はどんな猫なんだろう？

この家には、また子猫が増え
元から居る成猫親子兄弟の血縁だけの４匹の反応がまちまちなんだそう。
出来れば仲良くなって欲しいわけだけど、
怖がっているの、攻撃にに出るのと居る中で
この長毛ちゃんが一番受け入れが早そうだとのこと。

確かに猫の性格もいろいろ。

そういえば我が家で７匹目になるモコ。
長毛は初めて飼うが、モコが一番気性がやさしい。
大嫌いな獣医さんのとこでも、
いやいやの意志表示もぼや～っとしており、
大抵抗のこれまでの猫たちの中では一番扱いやすい。

『長毛猫の性格』で検索すると

　　　一般的に長毛種はおっとりとした性格です。
　　　反対に短毛種は活発で好奇心いっぱい、という傾向

やっぱり。

人間にもいろいろあるワケだけれど
外見で性格がぴったっと当たると、まことに都合がいいけどね。

お口がとっても美しいお方のお腹がまっ黒だとか、
ホモサピエンスは分かりにくいね～　

朝、ウォーキングで聞く曲に長淵剛が入っている。

　　　思いやりと優しさが腐るほど～鼻にについて殴ったあいつの頬～♪

ちょっとこのフレーズが頭に浮かんだ。
謙りすぎ、礼儀正しすぎ、親切すぎetc
全部なんとなくいけすかないと思う私、ひにくれ者か＾＾；
あら？
猫の話から…（*^_^*）　




　　　　　本日の歩数　　１６，８６５　歩

　　　　　　　　　　




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睡眠時間が４～５時間でいいんだろうか？

昨夜はうっかり友だちと長電話。
その後、お風呂に入って洗濯機を回して干し終わったら１時近かったように記憶する。
朝はきっとウォークなんかできないだろうな？と思って就寝。
パッチっと５時には目覚めてしまった。
なんで
何時に寝てもこの時間に起きてしまうんだろう？？？

真夏ほどカンカン照りではないが、朝も６時くらいにはもう充分な日差しがある。
この時期からウォークには早い時間で家を出た方が紫外線を浴びなくてすむ。
朝は紫外線対策ゼロのすっぴん。
帰ってから洗顔、職場へ行く服に着替えて化粧。世間向けの顔を作る。
と言うわけでお肌ダメージ…あるなぁ～どうも朝一はぬりぬりしたくない。

　　

シニアブログには素敵な写真を載せている方も多い。
マクロって言うの？お花に接近して撮ったのいいなぁ～と眺めている。
写メでちょっと真似っこ。
紫外線を気にするわりにお遊び気分いっぱい。

ノルディックで１時間ウォークして、ちゃんと自己流クールダウンをやってから
玄関ドア中で待っているモコに、
ちょうど入口に生い茂る一歩手前のキャットニップの葉をちぎってから家に入る。
ノルディックポールを置いて、ふたたび出て３０分ほど藪の草取り。

　

苺が本日は一粒食べごろ。虫ちゃんにも齧られてなかった。セーフ＼(^o^)／
ブルーベリーの実が今年はいっぱい付いている。楽しみ楽しみ。

こんな感じで朝食　

ほんとうはもうちょっと庭に佇んでいたいがタイムアウト。
庭からレモングラスを一千切りして家に入る。
モコにレモングラスで猫じゃらし。
大興奮でハイジャンプ。両前足でハシッと掴む。
長い葉っぱ、萱系が大好きだ。
丸飲みすると吐くから、小さく小さく千切ってやった。
ほんとうはもっともっと遊んでやりたかったねぇ～

７時半には出勤。ここだけは外せない(;_;)/~~~

朝が一番頭が冴えて体のキレも良い感じがする。

万年寝不足？
眠るのにも若さが要ると誰かが言っていた。
睡眠が美肌を作るとも聞く…う～～むむむ…やっぱり






　　　　　本日の歩数　１４，２８４　歩

　　　　　　　　　　




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介護業界にもタブレット

ＧＷに帰省した娘が猫用ゲームでモコを遊ばせていた、あれあれ。
　　　


スマホよりは画面が大きいから母向きだなどと言ってくれていたけれど、
今そのような物を手にすると、使いこなせるまで、じっと集中する恐れあり
ただでも時間不足がヤバいことになりそうだと、
これも定年を待って手をだそうかと思っていたら、

ジャジャッジャジャ～ン～♪

本日、サービス担当者会議なるものに某ショートステイ施設相談員さんがタブレットを持ってご参加。
横目で相当じっくり覗きこんだところに寄ると
デスクで使っている介護事業所向けソフトが入っているっぽい。
以前だったら、『これこれの日を利用させて』と言えば
一旦事業所に持ち帰って後で電話連絡が来るところその場で即答。
いくら利用者負担金がかかるかも即座に計算して示された。
便利そうだ。

　　これなしでは仕事になりません

などとおっしゃる。
しかしねぇ～＾＾；
おばちゃんケアマネはおそらく使いこなすまでにお時間が掛り
業務しいしい覚えるのは、また相当な苦労の予感。
とっとっと現場去るべしの予兆のようにも見えた。


無関係な事なれど、ちょっとショックな事。
いつも使っている口紅が１１月で販売中止になるんだって。
色持ちが今までで一番良かった。
取るには専用リムーバーが必要なくらい取れない。
化粧直しを忘れても少々ＯＫ。
無精な私にぴったりだったけれど、売っている店が減り、
あっても売り場の分かりにくい場所へ追いやられていたから、薄々廃番の予感はしていた。
変りになるのはないか美容部員さんによると、今のところ変りになるとお勧めできる品はないとのこと。
精々、それまでに買い占めて置くようにというアドバイスをもらった。
でもねぇ～その先はどうすんの？

最近、時の流れが早すぎる

　　　　おいてけぼりでもいいけどね





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藪庭もまた楽し～♪

この前まで生まれたての淡い緑がどんどん濃くなってきている。
お出かけばっかりでほったらかしの猫の額ガーデンもどきが、な、な、なんと藪化してきている。

ずっと以前に植えた野苺がものすごい勢いで一面を覆ったことがあり、
せっせと根絶やしにしたつもりが、毎年顔を出す。
白い花が咲けば、ちょっと実を待とうかなという気になり、
うっふっふ（*^_^*）
ちゃんと赤い実がつけば収穫せねば～♪
朝ヨーグルトの友にちょうど良い。

庭主の無精ぶりにもめげず、ブルーベリーも実を付けている。
野苺が終わる頃には、ちょうど食べごろになりそう。

実家からもらったお店で売っているタイプの普通の苺を確か鉢植えしていたはずが、
地面にも勝手に増えて、よく見ると実が付いている。
赤く熟れた実の地面にくっついているところは虫ちゃんがお召しあがり。
まだ青い実の下には食べられないように小石なんぞ置いてみた。

気まぐれに雑草だけ抜けば、増えたいだけ増えたミントの葉に触れ香りが立つ。
茅ではなくてレモングラスも顔を出している。
ついでにハーブティーの材料も摘む。

ドクダミも花を付け始めている。
花が付いた頃が摘み頃。
去年は収穫の時期を逃した。
休日たんび、雨の中ウォークに出かけてしまった気が…＾＾；

雑草にもめげず、雑多に芽吹いている私が植えたあれこれ。
退職したらちゃんとしてあげるからね。
ほんとうかな？







　　　　　本日の歩数　１４，８９８　歩

　　　　　　　　　　




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朝ウォークはテンションが上がる

なんだかどよどよ気分が落ちていた週末だった。
土曜出勤中、頭痛がしていた。
日曜日の雨は最悪だったかもしれない。
ウォーキングしないのが悪いのかな？
と、夜になってスロージョグを家の中で試みたが気分は上向かなかった。

低気圧の時に決まって頭痛が起こる気がする。

今朝は靄だった。
ゴアテックスのレインハットでノルディックウォークに出た。
昨夜の雨粒に濡れたままの花たちについ目が止まって、スティックを置いてはカシャ

　　　


気分は珍しく上向きで月曜出勤。
屋内外ともに暑かった。

終業前の給湯室でmyマグカップを洗っていたら、入ってきた娘より若い事務員さんが

　　　後４日ですよね？

　　　はっ？

なんと月曜日に休日までの日と数えている
私のＰＣスクリーンセーバーには定年までのカウントダウンを入れているワケで＾＾；
まっ　ヒトの事は言えない（*^_^*）

ヨシ！明日も朝ウォーク
気分あげあげで




　　　　　本日の歩数　１４，３９９　歩

　　　　　　　　　　




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ブログから駄文なんぞ お暇のなせる技

ウォーク仲間から柳誌へのお誘いに乗ったり、
あれやこれやほぼお断りしないので、行動範囲がだんだん広まってきている。
ほぼ土日は埋まっていた。

が、
久々に予定がない。
めずらしく歩く気もないない。
本も読みたくない。
庭の手入れを久々にしようと思ったら雨。
雨降りでは家の片付けも乗らない。

結局、
ＰＣｗｏｒｄを開いて、柳誌のコーナー応募の駄文を打ってみたりしてしまった。
さてっと、これから認知症の一行詩応募もちょっと考えてみようかな？

う～～むむむ～
来年２月定年、毎日サンデーになったら私は何をして時間を潰すんだろう？

辞めるのは嬉しいが、某大な時間と無くなる収入からしてうんと節約生活と
じんわり具体なビジョンをそろそろ練らねば…まっ、出たとこ勝負かな＾＾；

以下、お暇に出来た駄文でおじゃりますにゃ～=^_^=（ベースはどうみてもブログですにゃ…）
だれかがブログにはブログ文体があると言ってたけれど、
だんだんまともな文章が書けなくなるおそれは…大丈夫かな？？？





ほっとタイム　「当節　ねこ事情」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ひょんな事から●＊‘＠川柳会のお仲間に入れて頂き、毎月、手作りの柳誌が送られてくる楽しみが増えた。お目にかかったことのない方の句のあれこれを見ながら、その方の人と成りや生活を想像したりする。逆に、句には私の気持ちが吐露されているわけで私自身も皆様の前に素っ裸であるやもしれぬ恥ずかしさも無きにしもあらず。
　さて、２０１３年５月号　席題「おかえり」に猫の句があった。

　　　　ああ孤独おかえりなさいと猫に言う　　稲波　

猫ちゃんはいっぱい外あそびして、飼い主さんである稲波が「よく帰ってきたね、おりこうさん。」と言っておられる様子が目に浮かんだ。以前はちゃんと「ただいま」と言うご家族の存在もあったかとも想像する。いずれにしてもこの猫ちゃんは家の出入り自由で思いっきり外遊びをさせてもらっているようだ。
　ウチにもにゃんが居る。名はモコと言う。三年前の連休明けの出勤前ウォーク途中、必死のニャーンの鳴き声で私の足を停めさせた。山際の草に埋もれた側溝から這い上がることもできない小ささで鳴いていた。思わず抱き上げて自宅へ連れ帰ってしまった。この小さいのを置いておくわけにもいかないが、私は出勤せねばならない。厚かましいのを承知で飼い猫たちが代々世話になってきた獣医さんに電話をした。今から連れてゆくから夕方まで預かってくれという唐突なお願いをあっさり受けて貰えた。
その日の仕事は定時でとっととあがり一目散に犬猫病院を目指した。子猫は点滴に繋がれていた。衰弱がひどいから一晩預かるとのこと。あのまま置いていたら消える命だったらしい。推測生後三週間とのこと。名前もなかった。もここもの毛玉みたいだったからその場で『モコ』と付けた。カルテに“山＊川モコ”と記入された。
　翌日連れ帰った時からモコは我が家だけが世界になった。造成された住宅団地一画に我が家は建っているが、当初はまばらで売れてなかった土地も今ではびっしりと家が建っている。代々の猫たちは庭の花を荒らす、ウンチをすると苦情の山だった。もう外に出して飼うことは出来ない。獣医さんからも野良との感染症が恐いから室内飼いを勧められてもいる。モコはいつも出かけて行ってしまう私の帰りを待っている。

　　　　モコは言うおかえりなさい全身で

　　　　靴脱がず待ち焦がれモコ抱っこする　

　本当の猫のしあわせは外を駆け廻って飼い主に「おかえり」を言ってもらえる事ではあるまいか。猫は当節二〇年生きる。年齢的に私にとって最後の猫。猫かわいがりしている。





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小説・捨てていく話 松谷 みよ子 著

	小説・捨てていく話
	クリエーター情報なし
	筑摩書房

最近、物を捨てて家をすっきりしさせたいと思っている。
フルで働き出した５０代からだんだん片付けの体力気力も落ちてきて、
どんどん適当となり、片付けて目の前から消えると記憶も消える歳となり
必要なものはまず目につく所へ置くので、ますます混とんとしてきている。
何度かやっていた家のすっきり作戦もここのところ滞ったまま。
口実として、定年を待っている。

そんなこんなで大好きな児童文学作家さんのこの題名にクラッときて図書館で借りてきた。
充ては外れた。
物を捨てる話ではなかった。
いわば人間関係、元夫との関係が書かれていた。

出てくる話は小説とあるが私小説。
モモちゃんシリーズで読んだ話が現実であったのかと分かる。
離婚について、２本の木に例えられたお話は印象に残っている。
一つの鉢に一緒に居ると枯れる２本の木けれど、
別々になったら、元気になる歩く木と育つ木に成れる話。
児童文学でまだ離婚が話題になる時期ではなかった。
子どもに分かる物語として、大人の事情をこう説明するのかと参考になった人もあるだろう。

靴だけ帰るパパや娘がふたり、
モモちゃんとアカネちゃん、あれは我が子に語ったお話だったのかと合点がいった。

	モモちゃんとアカネちゃん (講談社文庫)
	クリエーター情報なし
	講談社

今まで気にもしていなかったが、
小さな劇団をやっていたという夫の存在が気になった。
調べてみると瀬川拓男
劇団も人形劇団で民話とのこと。
松谷みよ子と重なる部分が多い。

いないないばぁの絵は元夫？
と、一瞬思ったが、『康男』　一字違い無関係だった。

	いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)
	クリエーター情報なし
	童心社

虚構の世界とばかり思っていた松谷みよ子の世界がちょっと近くなった感じ。



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