陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

萩往還 語り部ガイドウィーク・ツアー 完歩

2012-04-30 21:31:56 | ウォーキング
萩往還ワンデーマーチに参加したら、ミニ木札を貰った。

   
リュックに付けていたらウォーキング仲間が裏を見て
参加1回で印鑑が2つ押してあるのは変だと言った。
言われるまで印鑑の存在にも気が付いていなかった。

仲間には萩往還の語り部をやっている人が居て、詳しく説明してくれた。

語り部ガイドウォーク・ツアーというイベントで
吉田松陰が旅をし情報収集に努め、物事を鋭敏に観察するという意味で使った
『飛耳長目』の言葉を取って4コースの命名がされていて
ワンデーマーチには
ところどころに語り部さんが居て、説明を受けているから
二つ参加した事になって印が二つ押されているんだと言うことらしかった。
そして残り2つ参加すれば完歩になるとのこと。

萩往還53キロの内、山口~佐々並の約10キロはまだ未知。
歩いていない。
最後の三田尻も最終の御舟倉跡まで行っていない。
豪華な大名が休んだお茶屋の英雲荘復元も見ていない。
そこまでで、時間切れ。入口だけ中の見学がないのが実に心残りだった。

ないないないが気になったんで、
ないを補う語り部ツアーに昨日、今日で参加した。

  『目』の防府天満宮~三田尻お茶屋
  『長』の天花坂口~国境の碑。

昨日は曇り、今日は雨(;_;)

      

じゃっじゃっじゃ~ん♪全部歩いたことになった\(^o^)/

  

全部印鑑を押してもらったら、記念のフレーム切手が貰えると語り部さんから聞いた。
さっそく観光協会に帰りに寄って尋ねたら、ナンバー1完歩賞だと言われた。

 

切手800円分だそう。しかし、なんだかこれは使えない。
     
   

観光協会前の瑠璃光寺五重塔前には5月2日~4日のイベントマラニックの横断幕がかかっていた。

  

こちらはマラソンとウォーキングどちらもあるイベントでマラソンは100キロを越えるコースもある。
ウォーキングもほぼ山道の35キロ。

今日手にした完歩賞は思えばしょぼい。

  しっかり歩く人は語り部さんと歩くのはかったるい。
  まったく歩けない人には少々長歩きになって参加がむつかしい。

この中途半端加減が3月か始まっているにもかかわらず、
全部参加する物好きがワタシたちくらいなだけな理由かも^^;

とにかく運動、スポーツであるの観点からある程度のスピードを維持してのウォーキングもいいけれど、
ゆっくりのんびり説明を聞きながら歩くのも悪くはなかった。
写真もあわててシャッターを押すこともなかった。
気分がスカッとするのはスピード上げて汗かいて歩く方かな?

来年はこの山口の瑠璃光寺から萩まで35キロの萩往還に参加してみようか?
連れにそれを言ったらドン引きされてしまった。
確かに、本日の石畳みは雨で滑った。ほぼ山歩きと言って言い。
『四十二曲がり』
くねくねと登ってゆく萩往還一番の難所で、
実はお殿様も籠を降りて歩いたんじゃないかとの語り部さんの話だった。
単調な道のウォーキング35キロよりはうんと過酷だ。
でもね~ワタシは挑戦してみたい。
屋久島の縄文杉まで丸一日かけて歩いている。あれは去年だっけ???
来年なら
萩往還35キロ、いけるんじゃないかな?まだ。

   おもしろきこともなき世をおもしろく

高杉晋作の言葉どうりに生きますか?

     

今日の小雨の往還は晴れよりしっとり良かった気がする。
あら?やや晴れの三田尻は今や舗装道路だったし、
往還らしい山道は全部合羽を着て歩いているわ^^;
思えば20キロの佐々並~萩も、23キロの山口~三田尻も雨だった…

う~~~ぅ…
 語り部さんが今日は取り止めが多かったと最初に言われた。
 常識的というか一般的には雨にあんまり歩かないわね…

最近、ドン晴れより小雨の方がおひさまが暑くなくて歩きやすいなどと思う…
少々、歩き狂の境地^^;







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白蛇島       三浦しをん著

2012-04-30 19:44:47 | 
白蛇島
クリエーター情報なし
角川書店



以前に読んだ↓

神去なあなあ日常
クリエーター情報なし
徳間書店


都会育ちの少年が山深い村里に住み込み林業に従事する話だった。
これは漁業で生計を立てている島が舞台。
共通項もありそうな気がして借りた。

最初から意味深に化け物が出てきたり、夢と現をいったりきたり
ちょっと奇想天外な展開ではあるけれど、
島の因習と現代人の思いとのすり合わせがなんとなく納得させられる形で終わった。
地域の繋がりが希薄になっている密度の濃いこういう話にどことなし惹きこまれる。
ちょっとした話の端々に、ちょっとハッとする意味深な言葉がちりばめられていた。
最近は読んだ端からわすれる。
ちゃんと、そんな個所はメモっておけばよかったかな?
無念、今思い出さない…








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川柳マガジン 5月号 続けて全没

2012-04-29 07:17:47 | 川柳
全没が続くとめげる。
そういう悲しい人のためにできたコーナー、
出せば誤字などなければ3句提出から1句は選んで載せていただける必勝柳壇のみに掲載。

第10回必勝柳壇・題「黒いもの一切」 二宮茂男 選

         黒いもの一切封じ落ち着かず


知り合いの句がたくさん入選掲載の中、我が句がないのはさびしいかぎり。
雑誌が来た時だけど、
締め切りギリギリでないと
川柳気分にならないようでは、うまくもならないかとまいど猿なみに反省だけはする。


さみしいんで過去の作から引っ張り出してきた。
昨日、除草をしながら思い出した句。

           powered by シニア・ナビ

                  2009年5月号 特選掲載の句。

               ↑今の自分にない勢いがあるような気がする。

川柳作家の登竜門。
川柳マガジン文学賞の締め切りは5月末。

時折、シニアナビギャラリーに保存用として好きな過去句など掲載しておいたら
ミニメールが届いた。

   みかんさんの句には、
   意味深な響きがあり、
   なんとなく、気になる句でしたもんで…

そうそう、こう言うのを目指したい。
褒めていただくと自信がつく。(ザ・単純
毎度、佳作末席まで。今年は…そこまでも到達しないかも?
でも、今年も懲りずに応募する
雑詠10句、GWに練ろうっと~♪







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映画 『わが母の記』

2012-04-28 21:00:14 | 映画(DVD)
『わが母の記』予告編


勲章なんかもらった役所広司主演のGW映画を観に行った。
調べたにのに開演を1時間、間違えた。
どっと疲れた。
お天気が良いのにいつもは閑散なショッピングモールに人がいっぱい。
家に帰って出直すには時間が短い。
しかたないのでウィンドショッピング。
電車通勤用に折りたたみ晴雨兼用傘など買う。
どうも体がだるい。座ってお茶で時間を潰そうかとみれば、良さそうなとこは席待ち。
早目のお昼にした。回転の早そうなはな○うどん
一日分の緑黄色野菜が取れると謳った野菜てんこ盛りの皿うどん。
結構、お腹がいっぱいになって、そろそろ映画館へ。

貯まると1回映画が無料になったりポップポーンが買えるポイントカードがバックの中に見えない。
どうでも良いが『ない』と気になる。
かっこ悪いが、ロビー隅でごそごそ探す。最近、必要な時にこのポイントカードが出てこない。
どこもこういうのどこの店も出し過ぎでない?
あった\(^o^)/

やっとこさ、映画の椅子に座ったとたんに眠気が来た。
ヤバい^^;
思えば3連休が嬉しくて意味なく夜更かし。
しかも早起き。
睡眠時間は正味3時間くらいか?

映画は懐かしい景色から始まった。
ボンネットバスやレトロな田舎景色。
昭和39年。リアルタイムで知っている。
画面がのどかすぎて眠気と戦う。

認知症の人に触れる機会の多い仕事。
母希林の病状進行ぶりの演技が気になる。
むかしむかしはこうやって大家族で支えてきた。
家で看るのが当たり前だった。

我が母はこの朝、デイサービスへ行かされていた。
だんだん薬を飲んでいても病状は進んでゆく。
家が改築途中で止まっている。
これ以上家の様子の変化は母の記憶が対応できない。
妹は母がデイサービスに出てから、あそこもここも本当は続きで手を入れたいと話す。
続けて夜のパニックが話される。

何度話しても孫娘の結婚も私の転勤も聞いた端から忘れるそうな。
まだ私の顔を覚えているから良しとする。
GW後半、妹夫婦が家を空ける。
母は一日だけショートステイへ。
夕方から私が妹が帰ってくる時間まで夜、母を看ることになった。

当時に比べれば、介護サービス機関が充実している。
このショートの話もちゃんと担当者会議に同席して母は話を聞いているがまったく記憶がないそう。

映画は井上靖原作の実話。
映画のテーマを反れて、昭和のお金持ちの生活ぶりや、
筆一本で家族を養う作者自負と養ってやっているからという父権がしっかり確立されていた時代が懐かしい。
そう威張らない父であったが、夕食に刺身が一品、父には付くのが当たり前な生活を体験している。
介護は嫁がするものだった。

今や介護は社会がするもので、
ここまで進行した認知症の人の多くはグループホームか介護施設認知症棟へ入所か?
どこも順番待ち。
待ち間、毎日デイサービスを使ってもらう在宅プランが多い。
毎日、どこへ行くのか忘れ、毎日初体験気分で迎えの車に乗り、
帰ったらどこへ行ったか?風呂へ入ったも記憶に止めない人たち。

  幸いと言っては何ですが、
  足が悪くなったので
  家から出られなくなり、警察のお世話にはなる心配は消えやや安心です。

という家族の疲れ対策にも毎日デイサービスが必須になってくる。

私もいずれ行く道。
あれこれ忘れていってもこぼしていっても
人格の核になるものは最後まで残る。
素っ裸な自分になるのか?

映画は美しくあくまで美しいお母さんが残った感動作になっていた。
終了後出口ドアをくぐる顔に涙をたくさん見た。
私は醒めまくって感動に至らなかった。
仕事にも関係するような題材。
だから観たかったんでもあったけど、まっさらな気持ちで酔えないのは面白くない。

作家の妻は最初から事実を知っていた。
隠して、『わが母の記』を感動作に仕上げさせた裏の伊達役者かもしれない。
図書館で見つけたら原作も読んでみようっと。


家に帰って貰ったパンフを捨てる前に眺めた。
パンフには”ロケ地をめぐるウォーキングおすすめコース”が載っていた。
地図もある。
母の誕生祝いをしたホテルもラストの海岸も載っている。
ちゃんと遊び・グルメ・ショッピングを楽しもうと店のPR入り。
映画で地元への経済効果までねらってある。
ふ~~ん~
もう少し近かったら、私、このコースを歩きそう~♪

GW前半、初日はひたすら眠った。
帰って昼寝をし、
ちょこっとほったらかし庭の大草引っこ抜き
80円でゲットした筍料理などしたら、活動エンジンが切れた。
朝の薬が残るのを気にしなくていいし、何時まで眠っててもいいので睡眠薬でふたたび熟睡。

往復で2時間、余計通勤に取られる時間は、いままでの生活ベースを壊し始めている。
『もうおしましにしようかな?』という思いが頭をもたげる。
5月末には会社がしてくれる人間ドックを受けることになっている。
そこまで来たら、夏のボーナスまでちょこっとか?
こういやってずるずる定年までだましだまし頑張る?
定年まで後、1年と10ヶ月。
またカウントダウンを意識する^^;











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ケアマネ無用論

2012-04-27 21:15:07 | Weblog
ケアプランのチェックをする市の担当から
実に当たり前の
実に細かい指示を聞かされた。

現実問題、書面作りが上手ければ、
バッチリってことらしい。

初心は人の役に立ちたかった。
青いかもしれないけれど、
夫の癌死を看取り
障害の息子を育てた経験が
辛い人の、
お困りの人の
気持ちに添える気がした。

まるで違ったよ。
まっ、仕事ってそんなもんか(^_^;)

我らの仕事が無くなれば、
チェック係の役所職員も要らないわねぇ~
ちゃんとせんと
ケアマネ無用論もあり、
今年からうんとチェックを厳しくするってさ。
やれやれ~
紙だけ美しい仕事すりゃいいのね?
ってことはないわ(*^o^*)



お疲れさま。ワタシ。
明日から三連休だわん~♪

お帰りの電車にて~(-.-)zzZ



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ジィちゃんとウォーキングのデットヒート

2012-04-27 08:05:19 | Weblog
朝から何やってんだか(^_^;)

後ろから白いパーカーのジィちゃんに追い抜かれた。
一瞬、立派はジジぶりにウソ!?
私の歩行速度は相当早い。
ノルディック・ポールを持ったらモタモタは格好悪い。

抜かれた後ろをつい、スピードを上げて追ってしまった。
数十メールぴったりお尻に張り付いて、我に返った。
大人気ない(^_^;)

ルートを反対車線歩道に変えていつもの公園に登り坂を行った。
予想どうり上の公園外周をジィちゃんはウォーク。
すでにスピードダウン。くたびれが見える。
やっぱりね(^_^)v

私は一周でターン。
ジィちゃんは二周目に取りかかっている。

負けた。
これ以上は仕事に間に合わない。
鍛える時間量がうらやましい。

満員通勤電車内の隙間にて、投稿~♪




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♪~走っても歩いても地球のスピードは同じ~♪

2012-04-26 21:11:34 | Weblog
朝、TVから流れてきた。
NHKの子供番組のオープニングテーマ曲らしかった。
『フックブックロー』
ちゃんとメモして出勤。
ひと仕事終えて、ゆっくり調べたわ。

出勤前のちょっと重たい気持ちが軽くなる。
いいねぇ~この歌詞。

どこからどう聞いても
まっくろけっけの人が無罪のニュースなんか
余計くだらなく感じられる。




フックブックロー



「青空しんこきゅう」


はしっても あるいても

ちきゅうのスピードは おなじです

あせっても のんびりでも

ちゃんと あしたは くるんです

いそぐときほど くちぶえふこう

かなしい ときほど  にっこりえがお

フック ブック ロー

しあわせはいつも うしろから

フック ブック ロー

おいついてくるよ

だからここらで そよかぜを あおぞらを

ちょっとしんこきゅう







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ためしてガッテン ”足がつる” 

2012-04-25 23:06:59 | Weblog
ウォーキングのし過ぎか?年中、寝入る前に、明け方に足がつっていた。
たまに点けたTVで、”こむら返りで足切断!?”
などとまた気にる大袈裟な事を言っている。
思わず惹きつけられて見入ったら、
こむら返りの原因は次の3つのうちどれか?とまたクイズ形式で気を持たせる。

  冷え・運動・脱水

答えは全部。どれも該当。
急にアホくさくなって…寝入ったらしい。
気がついたら、
足つりで、そうかもしれない可能性大の病名をまたご丁寧に一枚づつめくって、
みのもんたの二番煎じやっている。
どこかしこもどうしてこう視聴者を単細胞的に扱うんだろう?
結局、
早く病院に行って調べてもらえという結論。

私の場合、筋肉疲労だろうし、
ふくらはぎに圧のかかるソックスかロングタイツを着用するようになってから
とんと、こむら返りはお越しになっていない。

この番組は見る度にガッカリさせられる。
寝入ってて、内容の全貌がわからないので、気にはなるしネットで確かめる。

  
        
   (クリックすると 痛ッ!“足がつる”に隠れた危険な病とは?へ飛びます)

閉塞性動脈硬化症の可能性はあるかもね?ということらしかった。
まぁ~年齢と共に血液の流れは悪くなり生活習慣病も出てくるわけで、
”足がつる””足切断”
までは、
またまたまた言い過ぎだろう。

ちゃんとネット上の最後に濃く但し書きが書いてはある。

  ※こむら返りは睡眠時や疲労時などに誰にでも起こりうるものです。
     よく足がつるからといって、必ず病気がひそんでいるというわけではありません。


最初にびっくりさせて、
最後にそう言ういい訳が必要な内容を、
さも、もっともらしく作る手法に

『その手は桑名の焼き蛤』

って、
フーテンの寅さんが見てたら言ったかな?~(*^_^*)

途中うたたねしたんで目が冴えた。
もう寝よっと~今夜も足はつらない予想







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要介護認定調査に張り切る・見栄を張る

2012-04-25 05:51:33 | Weblog
ここのところ要介護認定調査に同席させてもらう事が多い。
調査員は全部で74の項目を信じられないくらい杓子定規に聞いてくる。

  介助されていない・見守り等・一部介助・全介助

  できる・できない

  ない・ときどきある・ある

シンプルに該当に○されて、コンピューターにかけられる。
調査員は特記事項に見聞きした事を書いてはくれる。
最終的に主治医の意見書とコンピューター結果と特記事項などを判断材料に
保健・医療・福祉の専門家たちによる介護認定審査委員会を経て
介護度が決定されることになっているが、
このシンプルなチェックは相当有効な気がする。

介護度によって使えないサービスがあったり、1割負担で使える限度額が違うので、
しっかり介護されている部分とか、本当に出来ないことは、
きっぱり『出来ない』と示さないと、
ばっさり軽い項目にチェックが入る。

たまに稀に出来ることを『出来る』『やれます』『自分で何でもやらせています』
と言いきってしまうと、思わぬ軽い結果結果が出て慌てる。

しかし…
当人は知らない人が、しかも役所から来たと
我然張り切る事がある。
いつもはヨロヨロ歩く人が背筋を伸ばして歩いてしまったりする。
我が姑がそうだった。
また、付き添い家族が子供であると、我が父母を悪く言いたくない心理が働いて
よく見せようと言う心理が働く。

本来、1時間かかって服を着ているとしても、声かけをして叱咤激励の結果であっても
後で服のゆがみをチェックして直してあげてなんとか様になっているとしても
『出来ます』だけで終わってしまっては、『できる』チェックで終わってしまうのだ。
横で聞いて居て
調査員に頼むからもっと突っ込んで聞いてと言いたくなる場面がしょっちゅうある。
もう少し違った角度から質問すれば、きっと本当が見えるのに、簡単にスルーされる。

調査員の資質にもバラつきがある。
認定された講座受講だけで習得できるヘルパー2級資格でも調査員は可能。
安い出来高パートさんに、医療・介護のスペシャリストを望むのは無理かもしれない。

倫理観も少々微妙な人もあり、
余計な介護上のしかも間違ったアドバイスをしてくれて、
担当ケアマネが慌てることもなきにしもあらず。

一時、調査項目を改定したら、一気に介護度が下がって現場が騒然。
春に改定されたものが、また秋に再改定されたことがあった。
項目操作でいとも簡単にどうにでもなる。
その改定版で調査されている訳だけれど、以前に比べて厳しい判定が出てくる感じは否めない。

こんな曖昧なことで、介護度は決まってゆく。
要介護認定調査のチェック判定のマニュアル本まである。
ネット上でも見つけた↓

http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/nintei/dl/text2009_2.pdf

熟読して調査に臨んでとまでは言わないが、
ちょっとオーバー目に言ったくらいでちょうど良い気がする。

納得いかない介護度が出た時は、
不服申し立て申請をしてもう一回やり直しが出来る。
できるが時間もかかるし、また調査員に来てもらって1時間程度の時間を取られる。

介護保険料が高くなって、この4月改正で使い辛さがさらに増している今、
この調査の費用は本当に必要なんだろうか?と疑問に思う。
医療保険に限度額はない。
介護保険にだけなぜ
こんな曖昧な調査で決まる限度額があるんだろう?

ケアマネ無用論も出ているが、認定調査も要らないんじゃないかと思う。
財源がないのなら、介護保険自体をもっとシンプルに仕分けしたらどうなんだろう?

介護は家庭内でなんとかしていた時代から
すっかり社会の手へと介護保険が移してしまった。
さぁ~これからない財源で、どうすんの?









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人付き合い心理テスト…分かっちゃいるけど

2012-04-24 05:55:34 | Weblog
YAHOOのトップページから
ちょっと人付き合い心理テストをしてみた。

【結果】

前向きで、頑張り屋のあなたは、周囲から一目置かれることが多いはず。「ほかの人とは何かが違う」と、特別扱いされやすいでしょう。プラスイメージで得をしやすく、ごく当たり前のことを言った、しただけで、「さすが!」と合いの手が入るほど。ただ、いい気になっているといつのまにか煙たがれてしまう存在に。「能あるタカはツメを隠す」のことわざのように、能力は隠し、周囲に合わせていくかしこさと慎重さを身につけて。


>周囲に合わせていくかしこさと慎重さを身につけて。

ふっふっふ(*^_^*)
百も承知。

ドアの前でここの職場は必ず人を譲る。
私が一番年上だから?
ここで一拍が煩わしい。
どっちが先だっていいじゃない?

休憩は交代で取る方式。
12時になっても誰も席を立たず。
イラチな私。
ずっと一番に取って来た。
ワンフロアー隣の事務員さんが行ってから我らは行くことになっていると
教えてくれた人がある。
昨日は『みなさん、お先にどうぞ』と
ずっと様子をみて座っていた。

15分経って、主任ひとりが食事に立った。
30分、事務員さんが帰ってきた。
まだカチカチPCを打って立たない人1名。
残りは外訪問から帰って来ない。そのうち2名帰ってきた。
  『お弁当をどうぞ』
と、ふたたび言う。
『貴女は食べたか?』と問うので、『今日はみんなが済んでから。』
こんどは
『主任は食べたか?』と問う。
今、休憩中と答える。
この人が”事務員さんが食べてから”と教えてくれたんだった。
ふむふむ
事務員さんの後、主任の後を自分と心得ているっぽい。

時計を見れば12:30
事務員さんもお弁当を済ませて帰ってきて居ることだし、電話番はいいだろう?
最後まで待てず、食事に出る。
ここの近くにもワンコイン程度で定食や昼バイキングの店をすでに発見。
一人で行く。
1時間休憩は取って良い規約だし、午後イチに約束ごともない。
ゆったりまだ未知の近所探索をし、35円の水菜など見つけて購入、
帰社13:15
全員、もう仕事をしている。

ここの休憩は正味30分らしい。
来てすぐに、主任になんでみんなきっちり取らないのかと聞いてみた。

 『みんな若くて仕事がしたいんじゃない?』

とのことだったが、主任が仕事キチ。
みんな気づかってもあるっぽぞ。
同じ電車通勤だけれど、私と同じ電車の事は朝に3回に2回程度。
早く来て、遅く帰る。
だからと言って、貰った引き継ぎ書類は完璧ではなかった^^;

私とそう違わない歳。
主任ケアマネの研修会で『
年中誰かおらんか?』と尻を叩かれている我が事業所からの受講者が声をかけ、
長く務めた余所から去年7月に転職してきた。
人が辞め、主任席は上司の兼務で空き席だった主任に1月から成ったばかり。
土地柄から事業所の細かな風習からみんな初体験で厳しかったに違いない。
ようやく慣れてきたところで、プラス主任の仕事。
細かな事に気が付くタイプだから、相当、きついだろうと横目で見ている。

私に最初からたくさんの仕事を渡さないで、土地に慣れて欲しいとは
年齢的に、
『新』が苦手の主任自身の苦労が身に沁みている所為もあるらしい。

最初から私が来なくても回っている事業所。
たくさんの利用者を持つと多少の手当もつくから
お金の面で余計な新参者に渡したくない人も居る。

私は私のスタンスで。
仕事量も少ないのでのんびりやらしてもらいます。


  気遣いが過ぎて余計な気を遣う 
                    (みかんボヤキ川柳)



面倒くさい職場だ。
爽やか早朝ウォークして行こっと~







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朝ウォークには最高の季節

2012-04-23 22:40:11 | Weblog
5000歩強のウォーキングは気持ちいい。
雨上がりの花々は露がきらめいていた。

   

薄ら程度の汗をかく。
みんなとおしゃべりしつつ歩くのもいいが、自分のペースでひとり歩くのも好き。


そして昼間の暑かったこと。
少々ばてました。

   

休日に遊び過ぎるか?
月曜日は特に疲れた感じがするが、暑さが拍車をかける。

新しい職場に移って、まだ10日程度か?
少し慣れた。少し飽きた。

朝は明るくなりはじめからウォーキングする。
この時間が至福~♪







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地図の読めない女たち コンサート前に迷子

2012-04-22 22:50:18 | Weblog
佐渡裕指揮・兵庫芸術文化センター管弦楽団の公演に女3人で出かけた。
神戸が実家の一人がリハーサルから絶対観たいというので、

  クラッシック=寝てしまう

恐れのある私はちょっと引き気味で便乗。
リハは13時に遅れたら入れてもらえないとのこと。
早目に到着して、ランチの予定でいた。
ひとりがちゃんとお店の下調べをして、ネットから地図もプリントしてきていた。
しかし地図を見ても???
3人で眺めても???
気がつけばグルグル何度も同じところを回っている。

だんだん時間がなくなる。
やっと見つけた店は駐車場がいっぱい。
と、言うことは店内も混んでいるにちがいない。
注文しても早く料理が運ばれて来ないとリハーサルの見学時間アウトになる。

せっかく見つけたけれどあきらめて会場にとりあえず駐車。
車を捨てて徒歩で何か素早く食べられそうな店を探した。

遠くに黄色い建物。
食べ物屋っぽい。
メキシコ料理の看板。
もう~なんだっていい。
入って座って、即、『一番早いの』と注文。
確かにものの数分で出てきた。
結構なボリューム。
『緑色が欲しい』とお皿の茶色黄色系トーンにチェックを入れ

  ねぇ~ねぇ~このテーブルクロスは
  子供の頃、白黒テレビで見たブーフーウーのオオカミさんの服に似ていない?

急いで食べつつも余計な話はする。

なんとか食べて、会場に戻りリハーサル入場の列に並ぶ。
予想に反して相当な人。
待っている間にも眠気。
お腹が膨れて午後からって…最悪の事態が想定される…

やっぱり、リハーサルはほぼ全編、上の瞼と下の瞼がどうしても仲良くくっ付く。
休憩1時間を挟んでいよいよ公演開始。

前半はチェロのソロが続く。
前から5列目。
奏者の熱っぽい動きまで克明に見える。
いいなぁ~と聞き入っているウチにこっくりこっくり、ハッとしては背筋を伸ばす。
チェロってどうしてこう気持ちよく眠りに誘うんだろう?

後半はベートーヴェン交響曲第5番『運命』
   ジャッジャッジャッジャ~ン~♪
まさか寝ないと思うが、20分休憩間に
ロビーのコーヒーで喝を入れる。

いよいよ始まった。
コーヒーの心配は不要だった。
すっかり惹き込まれて魂を奪われた。
全身で指揮をする佐渡さんに付いてくる楽団に、ほぉ~と目を見張り体が音の波動に呑み込まれる。
あぁ~いい時間だった。

アンコールのダニーボーイも良かった。
あの曲もアイルランド民謡だと紹介があったような?
前日観たベニシアさんの番組でも…なんだっけ?アニーローリーだった?
あれもアイルランドの古い曲だと言ってたような?
もういちいち思い出さなくても~ほわ~んと良かった\(^o^)/だけでいいや。

帰り、新しい道で右折か直進かで運転手がうろたえる。
自信を持って山勘で『右折』を主張。
山勘はピンポンだった。

佐渡裕さんが語っていたところによると

 『クラッシックと無縁のおばさんにも分かる演奏をしたい』

んだって。
充分、目的は果たされた演奏だったと、
しっかり無縁で地図の読めない、先も読めないおばさん3人組み、
心地よ~く~帰路も大おしゃべり珍道中。

リフレッシュした気持ちになって無事帰宅。
明日からまたウィークデイが始まる。


佐渡裕×国分太一 ベートーヴェン交響曲第5番「運命」2









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曇天はウォーキング日和(里山・芝桜ウォーキング 19キロ)

2012-04-22 05:34:21 | ウォーキング
百笑倶楽部と命名した農家の方々の手による芝桜を愛でるのがメインのウォーキング。
お寺に車を捨てて、小さな乗合バスに乗ってくねくね山道を移動。
なんにもない所で降りた。
それから山道、田んぼ道、日本のザ・田舎を歩く歩く。
天気予報は午後から雨。風が強いと言っていた。
雨具をリュックに用意し、帽子はゴアテックスのレインハットとし、帽子止めでしっかり止めた。
頭が脳みそに比例して小さいので、服に止めていては風に煽られては飛ぶ。
新技を発見。止めは帽子の左右とし幼稚園児よろしく顎の下を通す。
雨具はポンチョ型の方がノルディック・ポールを離さなくて良い感じ。
歩いているうちにいろんな歩きやすい方法が見つかる。
足にはしっかり24時間キレイのSKINSロングタイツ。
着用しているとしていないではまるで違う。
後の筋肉痛と痙攣がこない。
今は、上にしっかり山ズボンを着用しているが、これから暑くなる。
ハーフパンツかちょっと年齢からして悩むが
山ガールよろしく、トレッキングスカートにして足を出そうかと。

日が差すと日焼けも気になり、体力の消耗も大きい。
この時期、降り出しそうな曇天はむしろウォーキング日和。

人の手による立派な芝桜も綺麗だけれど、
勝手に繁殖して咲いている花々の方が私の好み。

        

今回は総勢50人程度の参加。
県内のウォーキング協会からも歩きキチが来ていた。
いつもの連れは、今日のコンサートと連続して家が空けられないと単独参加。
最近、あちこちに顔を出しているので見慣れた人が増えた。
初対面の人、見知った顔と単独の方がいろんな人と話せて、こちらはこちらで楽しかった。

山間部は過疎が進んでいる。
立派なまだ新しい中学校が廃校でなく休校になっていた。
こまめな事務局さんが事前に教育委員会から鍵を借りてきており、トイレを使用させてもらった。
こんな山奥にと思う立派なお寺にも出会った。
住職さんから制限時間10分のお話も頂いた。
エネルギッシュにシニアは言いたい事を言えと退屈しないお説教。
思わず終わったら拍手。

      


少し海辺よりは寒いのか、山桜は健在。
はらはら風に舞ってウォーキングを楽しませてくれた。
ゴールも神社。樹齢うん百年の大杉の下には延命水が湧いて新緑も目を惹いた。
ここに来て小さな雨粒が落ちてきた。
雨具を出す必要はなかった。
きっと私の行いが良かったからだ\(^o^)/



   

暑いのは苦手だ。
夏は早朝ウォークだけに止めようと思う。
例会は通年やっているが参加は5月、ぎりぎり6月までか?
いやいや、お調子に乗って今年は行ってしまう?かな?


窓の外は雨~♪
じゃんじゃん今日は降ってちょうだい
本日は屋内。
管弦楽コンサート~連れに好きなのが居て、なんとリハーサルから観るという気合いの入れ方。
面白そうだから便乗する\(^o^)/






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興味の移ろいと服地の品質向上が…服の山

2012-04-21 06:28:58 | Weblog
いくら片付けてこれで完璧
と、自画自賛のお片付けも
やがて、ぐちゃぐちゃなる理由が分かった。

いくらなんでもの休日の冬物片付け。
この引き出しはほとんどこの冬開けなかったから全部ココは要らないのか?
とか、とか、
断捨離の構えで引っ張り出して…飽きた

最近、ほぼ休日ごとにどっかのウォーキングイベントに出かけてしまう私に
今、必要なのは

  ☆ 仕事用

  ☆ リラックスウェア(近所ストアーまで着替えずに出かけられそうなもの)

  ☆ ウォーキング用

この三種類。
要はお出かけ場所が変ったからまるで出番の多い服が変った。
ここ1年加速度を付けてハマっていったウォーキング用は
ネットで買い、スポーツ用品店で買い、
形から入るワタクシ…
どんどん増えて
なんだか今までの引き出しには入り切らなくなっている

もう一つ。
どんどん服を作る布地の品質が良くなってきてること。
昔みたいに冬はモコモコの毛糸をあまり着なくなり、
どんどん服が薄くて多機能を満たすものになってきている。
厚ぼったいと体型にさらに輪をかけて膨れるわけで、
インナーはもう長薄で寒くないものしか出番がなくなった。

かと言って、自分がせっせこ編んだ亡夫のセーターまで、捨てる気にもならず。
悩ましい。

早く定年になってバッサリ仕事用を捨てたら、
スッキリする

どうしよう?
衣類引き出しをひっくり返して出してしまったが、
『山里の芝桜を愛でるウォーキング』に行かねばならない。

あれもしたいこれもしたい、時間がない
などと言って、ブログ更新している…
これもあれも止められない、止まらない









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母と息子の老いじたく       ねじめ正一著

2012-04-21 00:08:04 | 
母と息子の老いじたく
クリエーター情報なし
中央公論新社



やっと読んだ。
これもちょこちょこ通勤電車。
ゆったり帰りが編み物なら、ラッシュの行きは読書。

気分転換、自分の時間を確保しないと、
新しい職場のことだけで頭がいっぱいいっぱいになる。
こういう人事にむかっ腹が立つ。

さて、誰も取らない昼休憩を
まるまる有効利用して、職場近くの図書館で題名が気になって借りたモノ。

予想を裏切って、お母さんの事というより自分が中心。
妻や娘やちょっと難しい父との関係など織り交ぜて、4分の1程度が『母』についてだったか?
歳を重ねてこそ感じるあれれは、ついわが身に重ねてうんうんと読みすすんだ。

話のひとつ、ひとつが婦人公論に連載されたエッセイであるから、
文章の長さが電車ごとごとに程よい。字も老眼対応で大きい。
最近、こういうのも内容うんぬんだけでなく読み切る重要事項になっている。

ねじめ家は俳句一家。
家で俳句が語れるなんて素敵と思ったが、
本人はそうでもなく、どうも家族ならではの対抗意識が芽生えるもらしい。
最終章に俳句が披露されていた。
私のイメージしていた俳句とは少し違った。

それを記して備忘録を終えよう。
ここに書いておくと、読んでいないと思っての図書館のうっかり2度借りがやや防げる^^;

まず、お母さんの夫看病句。

    吸痰器獲物引くごと秋の夜

   大寒や生きる生かさる紙一重
  
   病院の微かな誇りチューリップ



お母さんを笑わせようと作った作者の句。

   
    満月を四つに畳んで持ち帰る

   ワニの目にぴたり貼りつく冬の星

   炎天の象の尻尾は弱酸性

   蜜豆の蜜の融けてるグレーテル

   電柱に「沈めてあげます」秋の暮れ



気丈なお母さんが麻痺した右手でノートに書きつけられた句。

   ラ・フランス熟するまでは忘れましょう







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