陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

川柳マガジン  特選\(^o^)/

2009-06-30 19:38:29 | 川柳
句会に入っても人間関係が面倒くさくてついついドロップアウト。
なにせ愛好家年齢が高いから、
うっかりすると介護相談まで受けてしまって要介護利用者と接している気分。
仕事を離れて楽しむ気に成れないと言うこともあった。
最近はお気楽気楽な投稿一本。

ジャッジャ~ン
5月に続いて7月号でも特選が1句入った。
まぐれも2度目になるとちょっとオソロシイ。
全部で15句投稿。後は全没なんだけど

課題「ガラガラ」

   ガラガラと崩れたほんの指一本

本人の思いを超えた選者の感想を頂いた。

   将棋崩しは居一寸の力で崩れる。
   課題特選句は、群の中の或る一つの崩れを言おうとしている。
   社会の最小単位は夫婦。いまは少子化で大変である。
   波の媒体運動のように連結しなければならない。
   ところが国政は金融危機や核に弱い。ここは波の出番である。
   それも大きな波でなく、かつ隣に優しい「時間軸と等身大」の波である。

たったの十七文字から国政まで!選者って深い。
読み手は実に浅い部分で詠んだんだけど、内緒にしとこっと

   

壊れる日本人   柳田邦夫

2009-06-29 04:58:12 | 
壊れる日本人―ケータイ・ネット依存症への告別 (新潮文庫)
柳田 邦男
新潮社

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壊れる日本人 再生編 (新潮文庫)
柳田 邦男
新潮社

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副題に「ケータイ・ネット依存症への告別」とある。
一瞬ドキッとしてしまった。
確かに日に何度もネットを開ける。ケイタイも通話よりメール。
ブログ更新が主だけど、買い物、調べ物、暇つぶし…
確かに私にもケータイ・ネット依存症的なところがある。

時間かけずに手早く事が解決してしまうようになった。
このあたりで壊れてゆくものを警鐘されている。
沈黙の時間であるとか待つ時間の豊潤さが完全にシャットアウトされそうな昨今。

前篇の最後にノーケイタイ、ノーテレビデーをとある。
ノーテレビは個人的な問題であるけれどケイタイは人と繋がっている。
どこでもいつでも繋がるケイタイは確かに煩わしい。
特に職場ケイタイは休日オフタイムは勘弁して欲しいと思うが、緊急性のある場合もあり致し方ない。

田舎においても車社会がご近所関係を壊してしまった。
家からサッと車で出て帰り、近所の人とゆっくり道行きながら話す機会が薄れた。
『隣は何をする人ぞ』は都会だけの話でなくなってきた。

24時間365日開いているコンビニ。スーパーマーケットも増えている。
店に並ぶ総菜、弁当の数々。家で調理しなくても充分に食生活が成り立つ。

便利になってゆく度に人は何かを取り落としてゆくのは事実。

本書の初版は平成17年、18年。
今ほどの普及はない時に書かれている。素早い警鐘、さすが柳田邦夫さん。
しかし、今更、ネットもケイタイもない時代に後戻りは出来ない。
ここまで浸透して、まだまだ進化の一途のITにちょっと時代遅れな感じを受けた。
「使えない世代が言いそうよね」と言う感想を持たれそうな懸念がある。

使うのはいいけれど使われてはいけない。
自分を見失うほどどっぷり浸かるのは確かに考えもの。
ネットに向かう時間が増えるにつれ、他の事に裂く時間が減ってゆく。

幼少から慣れ親しんだ子供がどういう文化を築いてゆくのか?
壊れないように見守るのは個々の大人の責任になろう。

モコ予防ワクチン注射2回目

2009-06-27 19:43:12 | ねこ
最初の年は2回。次から年に1回。
エイズは入っていないけれど、諸々の感染症の予防になるらしい。
考えたら完全に室内飼い。
他猫と接することもないけど、生まれ持った何か病気があるかもしれないからやっぱり受けておこう。

体重1キロ。
拾った時の5倍。

ワクチン証明書に誕生日が21年4月頃となっている。
道におっこちていたのは5月7日。ゴールデンウィーク明け。
病院もちょうど開いた日。運が良い子だ。
先生から3週間くらいかな?と言われたっけ。

ちゅんちゅんとの関係は微妙なまま。
モコはじゃれたくてしかたがない。
時々ストーカー。追っかけまわして軽い猫パンチをして大いそぎで逃げる。
ちゅんちゅんはもうじゃれる年齢ではない。
老いの身にはウザいんだろう。
一人遊びで暴れるモコジッと見て「ようやるわ~」と言う雰囲気でしら~っとしている。

注射の後はお疲れめ。
いつもの全力ダッシュも噛みつき攻撃もなくおめめがとろん。

痛い思いさせてごめんね。

がん患者の思いから生まれた 『一粒の種』

2009-06-25 23:34:02 | 終末医療
一粒の種


今日、ショッピングモールのBGMにこの曲が流れていて思わずハミング。
新聞記事で知って、急いで携帯にダウンロードして覚えるくらい聞いている。
沖縄発、先日NHKでも取り上げられていたしだんだんメジャーになってきつつあるっぽくって喜ばしい。

ついつい聖書の「一粒の種も死なずば生を得ず」と言う言葉とオーバーラップする。

歌っている砂川恵理さんは介護士さんだったとか。
歌が生まれた仔細は↓の通り。

**************************************

2004年、小さなメールマガジンに投稿されたポエム「一粒の種」。読んだ者の心を動 かし、歌になり、メディアでも取り上げられ、5年を経てここにようやくCD化される。 そのポエムは、がんでこの世を去った男性の最期の言葉を看護師がまとめたもの。「一粒 でいい。人間の種になって生きたい」。
その言葉を預かり、種を蒔こうと誓った看護師の思いで、このポエムはメールマガジンに 投稿された後、やがて同郷のシンガーソングライター下地 勇の手により楽曲となり、さらにその後輩の砂川恵理歌がCD化することになる。
生きることの愛しさ、そして、失った愛する人はいつも側にいることを教えられる、静か で強い命の唄。
「一粒の種」の売り上げの一部は「ホスピスケア研究会」に寄付し、がん のよりよい終末期医療の普及発展と患者とその家族の心身のサポートに役立てられます。

本日の収穫

2009-06-25 06:38:53 | Weblog
ミニトマトは初なり。
ブルーベリーは去年植えたもの。まだ50センチくらい。
猫の額に統制なし野放図に植えられて、
おりこうさんに実のってくれた。
うれしいなぁ~
ありがたく
いただきます~♪

トマトは去年のこぼれ種からじゃんじゃん育ってこれから楽しみ。
桃太郎も色ずきがもう少し。
去年のお初はおいしくなるのを待っていたらカラスに食べられた。
それも自然の営みかな?

モコといい植物といい成長するものはみんな楽しみ

村下孝蔵  10回目の 命日

2009-06-25 00:01:43 | Weblog
村下孝蔵 - 初恋


今日が10回目の命日とカーラジオから流れた。
時の経つのが早すぎる気がする。
1999年6月20日コンサートリハーサル中に倒れて
24日高血圧性脳内出血のため死去。
享年46歳。

本当にこれだけは順不同。誰にも予測がつかない。

当ブログ名のこの歌も置いていこう。
村下孝蔵 - 陽だまり




大っきらいなムカデが出た!

2009-06-23 06:53:23 | Weblog
真っ白い洗面台でのたうち回っていた。
身震いがする。大っきらいだ。
刺さなければ放置しておきたいところ。
いつもやっつけるのは亡夫の仕事だった。
 『湯を沸かせ!』
箸で掴んで外に出してから熱湯をかけるのが夫の駆逐。
ちょうど洗面台。流せばすむ。
洗面所のドアをそっと閉めて湯を沸かす。
そっと閉めたって意味はない。
「湯をわかせ」「ハイ」
二役分も口に出して言ってみる。

目に触れたくない。消えるなら排水溝から帰って欲しい。
湯が沸いた。やっぱり居る。
目を背けて湯を注ぎかける。
ごめんなさい。すみません。
むかで君に罪はないのよ。来たところが悪い。
固く動かなくなって排水溝へ落ちて消えない。
水を流したけど十字のゴミ除けに引っ掛かっている。
昨日、クラ○シアンにお世話になったばかり。
無理矢理流してまた8000円はイカン。
ちゃんと処置するしかない。
新聞紙を厚く畳んで割りばしで掴んで素早く新聞紙へ。
一瞬、ゴミ箱を思ったけど、隣の空き地へポイさせてもらった。
新聞紙と割りばしだけゴミ箱へ。

  ワタシ○○がダメなんですぅ~ぅ

なんて甘え女でいたいが、ひとり身ってこういうこと。


散歩から帰るとモコが玄関に走り出てお迎え。
やっぱりむかで退治してよかった。
好奇心旺盛なモコが猫パンチして刺される図が浮かんで消えた。

空模様もヘン。
昨日と言い今日と言い…ちょっと星占いを見てみよう。

今日は息子が帰ると言っていた。
明日、交通違反の新免許者講習だから帰るんだろう?たぶん?
殺生嫌いの息子が居たらむかで退治はもっとややこしいことになっていた。

運は良いのかな?

トイレ使用禁止のオムツ体験

2009-06-22 20:54:29 | Weblog
今夜はたいへん尾籠(びろう)な話で恐縮。
でも食べること出すことがきちんと成されているかどうかは
健康上、なくてはならないものすごく重要なことでもある。

トイレを詰まらせてしまった。
心当たりがある。
猫トイレを掃除の際になかなかとれない細かい部分にくっついたウンチをつまようじで取って、トイレットペーパーに包んで
うっかりトイレに流してしまった所為だろう?イヤ、きっとそう

トイレが詰まったのに気がついたのは夜の10時を回っていた。
暮らし安心クラ○シンに電話したけど、明日の朝まで業務は止まっているとの返事。
朝7時に訪問時間を連絡するとだけオペレーター。待つしかない。

トイレがないってものすごく困る。
24時間営業のスーパー、コンビニ、実家、行けそうなところはぐるり利用した。
朝7時に電話があって9時~10時の間に来るとのこと。
8時半まで実家に居て、家にかえったとたん大をもよおした。

クラ○シンさんがやってくる時間が迫っている。
一番近いコンビニも遠い。
お隣さんに借りうようか?トイレって家の奥の奥と言う感じで借りにくい。

ふと、ある介護講演で聞いた話を思い出した。
「オムツ体験をしたことがあるか?」
しかも寝たままで。
ウンチがどのくらい気持ち悪いか体験すれば、介護を受ける人の気持ちになれるというもの。

たまたま猫のトイレ用シートがある。
おもいっきって広げた。
さずがに肌に触れる状態では使えなかった。
いくら漏れないと分かっていても、紙一枚の上で排便はものすごく気持ち悪い。

はっきりトイレに行きたい意志があっても手がかかるからおしめにしなさいというのがどのくらい残酷なことか!
広島の少年刑務所の話だったか?刑務官が入所の少年にオムツを強要された事件もあった。
ガン末期で動けなくなっていた夫に下剤が効いてくる頃
6人部屋のカーテンを仕切っただけの空間で病院の昼食時にナースから紙おむつを敷かれて、
  「どうぞ」
と言われた。

医療介護の現場スタッフは人の痛みに鈍くなっていないか?時々、チェックが必要かも?

トイレなんて家にあって当たり前な物がものすごく大事に思えた。
歩いて自力で誰の力もトイレに行けることすらありがたい。


中から予想どうり紙で巻かれた爪楊枝が出てきた。
無事トイレの詰まり解消。
ポイ。アッ!と思った束の間の代金。ハイ 8000円

体験すら出来ないような事を改めて考えるきっかけ授業料だと思えば高くない。
でもやっぱり私のちょっとした不注意代。悔しいなぁ~


雨の休日

2009-06-21 22:24:06 | Weblog
やっと梅雨らしい。こんな休日は家で過ごすに限る。
片付けを少々…と言うかすぐ飽きた。
モコがずっと傍にいる。
どうもモコのちょろちょろがじゃまして何にもする気にならない。
膝でおりこうさん時間はほんのちょっぴり。


手を噛むあごを噛む。
『痛い!』を教えるが効果なし。
軍手をはめて遊ばせるしかない。

雨が小止みになったら、庭の花を眺めに出た。
去年苗を植えたカモミールやっと咲いた。
次から次へ咲きそうだから少し摘んでお茶にしてみた。

気分がおちつく効果があるとか?

いっぱい遊んだらモコねんね。

猫にしては寝る時間が短い。物音がするとパカッと起きるから~シィ~しばらく一緒にお昼寝

ヒヤリハット

2009-06-21 06:11:05 | Weblog
姑を乗せて買い物帰路。
主幹道路から右折しようとウインカーを点滅させて反対車線の直進の車が途切れるのを待っていた。
私の方から見て左方向にウインカーを出している車がやってきて後続がなかったので
うまく右左に行けるとハンドル切ったら、なんとその車が直進。
あわやの急ブレーキ。間一髪だった。
後部座席の姑の買い物袋から品物がこぼれ落ちた。
姑はきっちりシートベルトを締めて無事。
当分、おそろしくて体が震えた。

あのまま姑と私がガッチャーンをやって、
もしこの世をおさらばしてたら
後のことは誰がどうするのだろう?
実家へ寄ってその事を妹に話したら、
『とりあえず猫は捨てるから心配いらない』
余計、心配。
ケガ入院も後遺症もみんな困る

何もなくて良かった
すこし早計、
いやかなり気が早い私の運転は危ないんだと肝に銘じて安全運転、安全運転っと。

しかし、
いつ来るか分からないお迎えってこういうこと。
いつでも良いように後に迷惑をかけない身仕舞いって簡単ではないなぁ~
シンプルライフのつもりがなぜ…こうなる?


キャットツリー

2009-06-20 08:14:29 | ねこ
お店で見る度にずっと買いたかったキャットツリー。
老猫はきっと遊ばない感じで、欲しいのは飼い主の私。
モコが網戸を上までおもいっきりよじ登ったのを見て、チャンスとついに買ってしまった。
店員さんに車までカートで運んでもらって、
小さな軽四車のシートを倒してなんとか持って帰った。
けっこう重い。玄関からズズズズズッと引きずって設置。
遊ばない
無理にちゅんちゅんを乗せてみました。


おもちゃをくくりつけたらやっとモコたんが反応。

まだ、ここまでが限界。上まで登って遊んでくれるかな?

ケイタイと比べても大きくなったよね。(参照 5月11日
好奇心旺盛。おもちゃはいらないのかもしれない。
  

今も全速力で家の中を駆け回っている。もうデジカメが付いて行かない。かわいいシーンがなかなか撮れない。元気な良い子だねぇ~

「ちくちく」より「ほかほか」

2009-06-19 07:18:32 | Weblog
「ちくちく」より「ほかほか」でいじめ根絶 熊本・長洲(朝日新聞) - goo ニュース

子供でなくても職場で家庭で「ちくちく」はつらい。
「ちくちく」はついつい「ねちねち」に。
ちくちくねちねちが発生するのは自分の価値観と違う行動を相手が取る時。
ガマンなならなくて口をつく。ガマンのオーバーフロウは言われると相当堪える。

現在の職場で最初2ヶ月、「ちくちく」の「ねちねち」のビームに晒され続けた。
やることなすことにクレームが付くと、
いったい自分はどういう行動を取ればいいのか、不安いっぱいで
歩く時に緊張して手と足が同時に出るような緊張感ですべての行動がトンチンカンとなった。
そしてまた「ちくちく」のモトを作ってしまっていたのだ。
「ちくちく」はまったくの自信喪失につながる。

この世間の常識が理解不能で居る息子の気持ちがあの時、痛いほどよく分かった。
私は今の職場で最初、異星人だった。

息子は昨日も帰宅したとたんに

    俺のどこが悪いのか!

悪いと思う根拠はなんだ?
悪いのかと聞くと言うことは自分に悪いことがあると認められなくてもがいている。
自信のなさでしかない。

無くて七癖。
悪いとこがない人なんていない。
   ここ自分の欠点です
言い合えたら許しあえたらみんな楽に呼吸が出来る。

「ちくちく」より「ほかほか」は円満も素。
あんがい成長の起爆剤にもなる。

息子に関する限り「ほかほか」でしっかり自信を持たせることしかない気がしている。
空気が読めない。
その場で構築される常識を必ず踏み外しているのだ。
昨日も息子は苦しんでいた。

   なぜ薬を飲まなきゃいけない!

飲まなくて辛いままの自分で居る選択肢もある。
生まれ持った七癖、個性のアスペルガー。
飲まなくても楽ちんな自分でいられれば、薬なんか本当は要らない。

息子のことを思えばいつも誰にでも「ほかほか」で居ようと思うけど…なかなかコレがむつかしい。

私の職場は五人五様。
個性的なのが揃っている。
平均年齢58歳。ゴーインにマイウエイで涼しい顔ができるおばさん揃い。
今さら替えられない不動の七癖がひしめき合っている。
欠点だけ熟視したらやっていけない。

コレが居ない人の悪口なんか言いたくなる。
私も私の居ない時に言われているに違いないのだ。
こう言うの人の業って言うのかな?

批難したくなる行動は視点を変えれば違う解釈もできる。
多角的な視野であたたかく相手を見れば
「ちくちく」は「ほかほか」へ転じる。

ネット上にほめられサロンなんてものまで出現した。
みんな自分のことを褒められたい。
自分に自信を持ちたい。

とりあえず人を悪く見ない癖を自分に付けよう。良いとこみつけ。

人それぞれの価値観あり。
人それぞれの性格あり。癖あり。


裏の裏に障害者自立支援法施行

2009-06-17 05:09:02 | Weblog
村木容疑者、割引承認を直接依頼=日本郵便幹部に電話-証明書日付も変更・郵便不正(時事通信) - goo ニュース

偽証明書、国会議員が目前で口添え電話…凛の会元会長供述(読売新聞) - goo ニュース

むちゃくちゃ腹が立っている。

******************************

障害者自立支援法

障害者の地域生活と就労を進め、自立を支援する観点から、障害者基本法の基本的理念にのっとり、これまで障害種別ごとに異なる法律に基づいて自立支援の観点から提供されてきた福祉サービス、公費負担医療等について、共通の制度の下で一元的に提供する仕組みを創設することとし、自立支援給付の対象者、内容、手続き等、地域生活支援事業、サービスの整備のための計画の作成、費用の負担等を定めるとともに、精神保健福祉法等の関係法律について所要の改正を行う。

*******************************

ほとんど審議もなく、あっと言う間に国会を通過してしまった法案だった。
この悪法によって、施設においては食費、ホテルコストの支払いが必要になった。
就労先がないのは3年経過した今も同様。
施設や授産施設で働いて得る金額は普通の家内労働賃金にも満たない。
支給される障害者年金だけでは施設に居ることすら出来ない人出てきた。
息子は精神障害2級であるけれど唯一利用していた精神科の支払い5%が10%に値上がりしただけ。

『自立』と言う美辞麗句を掲げて自立への支援は後手後手。
国家予算を使わないことだけが先行している。
たしかにこの後、支援センターは出来た。
箱を作っても、就労先の確保についてはめざましい何かが起こったわけでも何でもない。
精神障害2級で働きたくても働けない発達障害者を山と知っている。
障害者の社会的受け皿を作る前に負担だけ先に強いたこの法案。
人としての血も涙もない。

この法案を通したくて国会議員の言うなりに、障害者のための割引郵便制度の悪用って!

自立支援法は先では介護保険との一元化も目指していると言うことだった。
この介護保険が改正の度に使い勝手が悪くなり、家族の手と金がなければ介護が成り立たない状態となっている。
障害者の親は自分の老い先にわが子の安心も自分の安心も見えない。

国会議員も官僚もいったい何のために誰のための仕事をする人たちなんだろう?

モコが噛んだら痛いのれっしゅ

2009-06-16 05:44:50 | ねこ
せっかく気持ち良く寝ているのに
勢いつけて飛びかかってきて
鼻噛む、耳噛む、唇を噛む。
だんだん歯が生えてきたから痛いのれっしゅ。

   冗談で遊んでやっているのに猫が噛んだら痛いのれっしゅ  
                       寒川猫持





もしかして?もういい~かいっと
幼猫用カリカリをそのままやったら
カリカリっと音を立てて食べて、コホッとむせた。
まだちょっと無理かな?

だんだんわんぱく度が増しておりますです

早朝覚醒傾向なワタクシの日課

2009-06-15 06:43:34 | Weblog
足の付け根にしびれを感じ始めてから雨でないかぎり起きたら30分歩く。
モコがじゃれるからなかなか家を立ち去りがたいけど

メタボ検診がはじまってからか?
散歩の中高年が増えている感じがする。
決してメタボな人ばかりが歩いているわけでなはないけど、
糖尿病、高血圧、高脂血症 … 健康が気になる世代、諸々の事情を抱えてか?
単に気持ち良いから歩いているのか?

他所のお庭を眺めて歩くのも楽しい。
きちんと種類別並んでいるお宅は木の剪定も間違いない感じ。
自然な感じでいろんな花が植えてあるところも
かつて手入れがあって今は誰もしなくなった感じで花咲く庭もある。
それぞれの家の事情や住んでいる人の性格がなんとなく分かる。
我が家はめちゃくちゃ自然発生的に花が植えてある。
ハーブとあまり自己主張しない花が好き。
好むと好まざるとに関わらず人んちで増え過ぎて置いて行かれた花もはびこっている。
そういうのは手入れが適当な我が家が居心地良いらしい。
散歩の後は適当な花のお手入れ。

それから習慣になってしまったブロク更新。

こうしてPCに向かっている間、
歯が生えていたくなったモコの口が手を噛む。
膝のパンツが小さな爪のひっかき傷だらけとなる。
このパンツで仕事にいくんだよねぇ~
取りあえず毛玉とり

寒川猫持の歌を実感する今日この頃

   わたくしごときの
   阿呆を頼みとし
   すり寄る猫も阿呆であるが

本日、なんにも浮かばないんで愚かなる朝の風景を置いてみました。

こんなことしてるから、
化粧が適当で最後にあわてて忘れもがあって出勤時間がいつ迫る。
つづまるところ月曜日は仕事に行くのがだるい