電車の逆送感覚は神経内科へ

まいどよく眠れるお薬を息子の精神科医に貰っている。
息子が受診するついでに薬を頼んだ。
Drに電車逆送の感覚に陥った話をしてくれたらしい。
精神科でなくて神経内科で診てもらうように言われたそうな。
そんな感じが続くようならそうしよう。

だんだん、負うた子に世話かける母になってきている。

本日、４月から義務付けられた月１回の土曜出勤。
ずっとデスクワークの体へストレッチを兼ねて
雨が止んだ昼休みに小山の公園へ登ってみた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

天気はずっと不安定。
帰宅して室内干しの洗濯物が乾いていないので、コインランドリーへ。
乾燥の間にどしゃぶりが来た。
そして今は雨音が聞こえない。

今夜は薬なしで眠れそうな気もする。
６月が終わる。
定年まで後１年と８ヶ月になった。
カウントダウンしているところが自分でもメゲていると思う。

　
　　本日歩数　　　１５８１６歩

用心に傘持ちだった昼休みウォークが歩数を上げている。





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ワタシの三半規管は大丈夫か？

今朝も快調に歩いた。
雨の気配はなかった。

　　


ウォーキング後は、いつものように出勤電車。
小さい背丈でちょこちょこっと人をかいくぐって本日は席を確保。
下を向いて続きの文庫本を読み始めた。
ちょっと本に夢中に成り過ぎた。
もしや、降りる駅を通り過ぎていない?！と顔を上げた瞬間、
電車の進行方向が反対のような錯覚に陥った。
車内アナウンスが次の駅名を告げて私が降りる駅を通過してない事に安堵する。

ドアが開いた。
どうもいつもと反対の感覚が続いている。
階段も反対方向にある。
前に同じ電車通勤の主任の姿を認めた。
彼女もいつも乗る車両でなかったのかな？

駅の改札を抜けた辺りで位置感覚は正常になった。
しかし、体がふわりふわり。
社屋階段を上がって、マイ事業所に辿りついた。
先に到着している主任に、いつもの車両だったか聞いてみた。
いつも通りだったとの答え。
私の三半規管が一時的に狂ったっぽい。

金曜日、疲れマックスか？

　
　　　

今朝、コスモスを見た。
しかも満開に近い。
秋桜と書くこの花は秋の花ではなかった？？？
四季もワタシもちょっとヘン？

帰りの電車では座れたけれど怖くて文庫本の続きは開けなかった。
まっすぐ流れる窓の外を見ていた。
あの逆方向の感覚は起こらなかった。
やれやれ～
朝のあれはいったい何だったの？

仕事上のドジは今日は、
たぶんなかった？と思うけど…





　　　本日歩数　　　１６７１４歩







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川柳マガジン ７月号 掲載

日本一短い定型詩・十四字詩入門　　佐藤美文　選　

題『皿』　佳作

　　　春の陽を盛るままごとの皿


必勝柳壇　　二宮茂男選

題『練る』　佳作

　　　練るほどに解決策が遠くなる




今朝のウォークはほんのり朝焼けを見た。
道端に大好きなネジバナも発見。

　　

何か良い事があるかもしれない一日を期待したが、
唯一、良かったと思えるのは川柳マガジンが全没を免れた事だったか？

今週は職場の転送ケータイ当番。
職場ケータイにも万歩計機能が付いている。
マイケータイで写メ→

微妙に私のケータイと歩数が違う。
同じポケットに入れて歩いたが私の方が少なめに表示されていた。
歩数計はどういう動きでカウントするんだろう？

午後からは日差しもあり暑かった。
梅雨明けウォーキングは体力的に厳しいかもしれない。

へろへろ気分で電車を降りて静雨兼用の折りたたみ傘の差そうとしたら
骨が一本、風にあおられて折れた。
一本でも折れてはヘタって使えない。
がっくりきて、
捨ててしまおうかと思ったけれど、色も持ち具合も気に行っている。
電車にはこのコンパクトさがちょうどいい。
ＵＶカットもしっかりしている気がするし
どこか修理するとこを探して直らなければ諦めようと思いつつ、自宅へ到着。

郵便受けにそろそろと思っていた川柳マガジンが届いていた。
モコ抱っこのままマガジンをめくった。
一番先に我が句はないか？探す作業＾＾；
ほんとうは
川柳マガジンは掲載されているいっぱいの他の人の句をじっくり読みこんで勉強すべき。
そうすれば、きっと上達するんだろうな？と、思うには思うが、
毎月思って見知った人の句だけ拾って挫折して、川マガ自体の存在を忘れて過ごす。

次の投稿締切日が迫って、あわてて巻末の句箋を埋める作業に入る。
毎度、毎度、投稿消印有効期限ぎりぎりセーフ。
選ばれる事を期待する方が厚かましい。
（猿でもする反省＾＾；）

十四詩の作り方、味わい方の解説まとめに、

　　　辛抱する木に実は成るという。
　　　句作りは人生と同じなのである。

と書いてあった。
私の辞書には『辛抱』の二字が欠けて、『ちゃらんぽらん』の字が躍っている気がするが、
稚句を選んで下さった選者さまに感謝




　　　　本日歩数　　　　１３５９４歩　






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猫草の成長 ハヤッ=^_^=

猫草のタネを蒔いたのは今週に入ってからだと記憶する。
最近は、
この記憶が富に危ないが
買ってから数週間経つ猫草グッズの箱まんまを横目に日曜日の夜も更けて

　モコごめん
　来週の休日まで待っててね

と思って寝たのは間違いないような気がするから、
今週の月曜日、朝だったかな？
急にやる気が湧いたのは。

庭の雑草は今は、見ない事にしている。
だんだんジャングル化してきてるのは分かっている。
ウォーキングのない休日に、真夏が来る前に、雨上がりに
気合いを入れて！とは思っている…意志……尻つぼみ…

　　　ほっとひと休みも大事　


などと、
ワタシのなまけ心は四季を問わず、雑草か猫草くらいの勢いで成長する

今、やる気になっているのはウォーキングだけで、
土日共、歩きにゆこうかな計画を胸にウィークデイを乗り切っている週半ば。

いつ？お庭は綺麗になるのでしょう＾＾；


　　　　本日の歩数　　　１３５４２歩




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あの頃チャンネル(2009年06月21日～2009年06月27日)

あの頃チャンネル(2009年06月21日～2009年06月27日)


梅雨も元気だったね=^_^=





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梅雨むしむし 虫も出てくる

朝、空は曇天なれど雨は落ちてなかった。
イケると思った。
軽量折り畳み傘をポケットに入れることもなく、ノルディックポールで家を出た。
そのうち、ぽつんぽつん。帰り道ではもう、しゃらしゃら～本降り一歩手前。
速度上げて家に辿り着くしかなかった。
頭からずぶぬれ。
風呂場へ直行。
モコに先を越される。

　　　

ただでも出勤に微妙な時間になりそうなのに、モコと遊んでいる場合じゃないでしょ＾＾；

職場は本日もエアコンなし。
気温はともかく湿度が高い。
もろもろダルい上にダルかった。

駅までの道に和菓子屋さんがある。
あつあつの今川焼きと冷たいソフトクリームが店横でこんにちわと窓を開けている。
ここへの寄り道が血糖値を上げた犯人ではないか？としばらく誘惑に負けてなかった。
が、
今日は無性に食べたかった。
ソッソッソ～ソフトクリーム～バニラとチョコのミックスで～♪
足取り軽く道行けば、
涼やかな店前のお花たちの向こうはシャッターが下りていた。

　

定休日。
ぐっしゅん(;_;)





今宵、湯船でゆたっていると、
浴室の壁に一匹ならず三匹の小さなゲジゲジ虫が張り付いてもぞもぞ。

　　ぞぞぞぞぞぉ…

どこから侵入してくるの？
そういえば、ムカデさんも夜中にお出ましになる季節だと思い至った。

ピーカン日照りより、雨のウォーキングの方が体は楽。
梅雨があんまり早く明けて欲しくないなどと、思っていたけれど、
湿気を好む足がいっぱいの虫たちが出没することを思うと、
　　　『例年並みでよろしく』
と、お天道さまにムシの良いお願いをしたくなる。


　　　本日歩数　　１３７１３歩





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老熟家族 佐江衆一 著

	老熟家族 (新潮文庫)
	クリエーター情報なし
	新潮社

ものすごく重たいストーリーだった。
介護保険前夜と言える時期の家族介護がテーマ。
一応、寝たきりの老婆が絞殺。
犯人は遺体と添い寝していた夫だろうと言うところから話は始まる。

田舎暮らしの老夫婦が、
都会に住む長男へマイホームの資金を出すかわりに同居して老後をみてもらうという設定。
同居しても面倒みるのは２～３年だろうと思っていたもくろみは外れ、
いつ果てるともない介護が始まり、だんだんと二人の心身状況は悪化の一途。
介護に当たるのは長男の嫁のみで、
引き取って親孝行のつもりだった実子の長男は、現実逃避の浮気までしてしまう。
介護地獄の家庭崩壊。
介護を受ける側も長く生きすぎたと自死を考える。

寝たきりの老婆の死は夫への依頼殺人であったか？
あるいは長男？長男の嫁？同居の孫？
誰にも動機がある。誰もが犯人になり得る。

初版は昭和６０年。
決して話は古くない。
介護保険導入から１０年が経過し、人生は９０年、もしかしたら１００年ではないかと言われる今、
人の世話になって生きる自分を良しとはしない。

子が親を介護する最後の世代が我らで、社会の介護を頼みとする最初の世代も我らかもしれない。
介護保険はだんだん厳しいものとなり、１００％頼れるものではない事がはっきりしてきている。
老後の沙汰も金次第と、介護業務に従事しつつ思う。

著者は実体験に基づいて書いているそうな。
姉妹編に『黄落』も読んでみたい。



　　　　　
　　　　　　　　




　　本日歩数　　１７４０９歩　

　　　　　朝ウォークは小雨の中を傘差しで６０００歩弱だった。
　　　　　何をちょろちょろしてこんな歩数になったのかな？






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映画「いちご白書」

Buffy　Sainte-Marie　映画「いちご白書」　The　circle　game


一度も観たことはないいちご白書１９７０年の映画が
今、上映と知って
↓バンバンの歌の方への興味から観に出かけた。この歌は今も好き。

「いちご白書」をもう一度_バンバン


浅間山荘事件の冬、大学受験だった。
タテカンが受験生向けに立っていたとこからも合格通知が来たが、
受験にくっ付いてきた母から
「お前はおっちょこちょいだから、ああ言う雰囲気の学校へは行かなくていい」
と言われてしまい
もう一つ受けたチャペルもあるのほほんとした方へ通う事となった。
このキャンパスには、明らかに余所の大学のネーム入りヘルメットさんがたまぁ～にに配っていたのを見た程度。
他の事に興味いっぱいで、スルーして済んだ。

映画のラスト、
学長最後通告のち
警察が突入し
無抵抗の学生に閉平行に催涙ガスを放つ砲が
ちょっと天安門を彷彿とさせた。
暴力シーンは苦手だ。
明るいポップなThe　circle　gameが流れてきて、こころなしホッとしたところで幕となった。

主題曲「The　circle　game」はしっかり覚えている。
時代背景はどうあれ、可愛らしい恋物語。
ミニスカートに、今また流行りのケープなどお洋服は懐かしかった。
あんな短いので闊歩してたのよね？あら、恥ずかしい＾＾；

だんだん懐古趣味に拍車がかかるような気がする…大丈夫か？ワタシ(;_;)/~~~



　　本日歩数　　　１０２２５歩

雨の中　ノルディックポール持ってポンチョを着て朝ウォーク。
雨は小さくて、土砂降りではなかった。

　

室外機の上で雨宿りの余所んちの猫たち　→　　

　←　抱っこしてもらおうと、かぁちゃんが雨具を脱ぐのを待っているモコ=^_^=







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初胃カメラ 涙目

まだ喉が痛い。
あんなに飲みにくいものだとは思わなかった。
喉に麻酔薬を含んでからだからまさか嘔吐がつきそうになるとは夢にも思わず。

５８歳の今まで一度も検査したことがなかったワケで、
話のタネとしてはひとつの経験が増えた。と、喜ぼうか？

診察台に寝かされて、看護師が

　『先生にお任せする気持ちで、頑張りましょうね！』

頑張らねばならぬほど、怖いのか！！！
余計緊張する要らぬひとことだった。

口にくわえさせられた輪っかへ異物が突っ込まれた。
麻酔で痺れているはずが、なんのその。異物は異物。
体が自然に吐き出そうともがく。
目にはもう涙がちょちょぎれ。
何度か医師のチャレンジで食道へ
カメラが降りて行く位置を感じる。閉じられない横向きの口からはヨダレがたらたら。
看護師さんがヨシヨシと言う感じで背中をさすってくれているのに、やや救われる。
頭の上の画面を見つめる。リアルライブ映像で自分の食道の内壁が写って、
カメラがずんずん強引に降りてゆく。
まことに気持ちが悪い。

胃のところあたりで医師の口が
　『これか？』と言った。
たぶん胃だろうところの襞襞の間に埋もれて白い丸い突起が見えた。
看護師とうにゃうにゃ話しつつ
細い管が更に追加。するする沿わせて降ろされた。
内視鏡と言うヤツですか？
ＵＦＯキャッチャーみたいなので、３度失敗して４度目に千切り取られた。
血がドバァ～と出たのを見たとこで目を閉じた。

口に輪っかを咥えさせられているから、医師に何か問いたいがグッと我慢。
まだ抜き取ってもらえない。
目を開けるとまだ体の内が写されていた。
やっとスルスル抜いて貰っている感じがしたら、
喉まで帰るのが待ちどうかった。
喉近くになったら、勝手に嘔吐がついて自力で吐き出してしまった。

　　『食道を最後に診る予定だったんで、もう１回入れましょう』

必死でお断り。『もう結構です！』
起きて良いと言われ、口をすすいだら急にトイレの大を催した感じ。
トイレでは大きな放庇。
お腹をいじられて腸が前日の夕飯から何も食べてないにも関わらず反応したらしい。

（一応、まだ女…ここまで書くか＾＾；）

医師からの説明によると、
ポリープが４つ。もうひとつ出来かけもある。

　　あっても大丈夫なんだけど、
　　一応、採取したから検査に出します。
　　大丈夫なら検査するなって話だけど…

ほんと、
わざわざこんな目に会う検査自体が『どうなんよ？』と言いたくなる。

喉を通る時に『最初、壁に当たった』と医師が言っていたけれど、まだ喉が痛い。
胃もしゃっきりしない。
聞くところによると、もっと細いので鼻からカメラを入れる検査をする病院もあるらしい。
鼻からの方が細い管だから、楽と言う。
次はそちらで…イヤ、もうしたくない！

バリウムの検査で懸念されていた胃潰瘍はまったくなかったそうで、
ノンマークだった、ポリープが見つかったって事らしい。

あのバリウムもそうとうイヤだった。
体をゴロンゴロン回された挙句の即効の下剤は苦しかった。
あれが何の役にも立っていなかったってこと？

検査結果は１週間から１０日後だそうな。

ポリープのある人は毎年、検査した方が良いと言われたけれど
二度と受ける気がしない。
ところで、ポリープってなんでできるの？？？


　　本日は過激な運動は控えるようにとのことで、ウォーキングなし。
　　歩数計は３０００歩くらいだったかな？







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明日、再検査

もう絶食タイムに入った。
明日の胃カメラやら糖代謝の再検査が終わるまで、な～～～んにも食べられない。
…と、思うと余計に食べたい。
お風呂上がりのアイスクリーム～♪

写真は朝ウォークから帰った直後、玄関で靴を脱ぐ前。
抱っこをおろして、出勤の支度にはいった。
仕事着に着替えたとたん背中に飛び乗ってきて耳舐め攻撃だった。
いくら甘えても母は行かねばならぬ！

その後、本日、車で出勤した。
公用車がないから訪問仕事がたまっている。
今週中に済ませておきたい事もある。
マイカー使用をするっきゃない。
背に腹は替えられない。

う～～～む、車通勤はなんだか疲れた。
サァ～っと走るのならまだしも行きも帰りも渋滞。
ちょっこちょっこ動いては止まる。
アクセルを踏んでいる足がだるくなる。
電車は良いなぁ～帰りは寝ていてもいい。本も読める。

胃の壁に影ねぇ～？
転勤があってからストレスがないことはないからねぇ～
ちょっと痩せた。
これはウォーキングの成果かもしれないけどね。

再検査を受ける前から、あれこれその気になる。
暗示にかかり易い？？？

明朝は朝食抜き。ウォーキングは中止だ。


　　本日歩数　　１４６５１歩








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パワハラ？いやがらせ？とは思うまい…

使える公用車が１台、余所へ移された。

　　○○介護支援センター

車体に事業所名の入った堂々の我ら専用車であったはずが
徒歩で１５分程度向こうのデイサービス送迎車にされてしまった。
訪問時に公用車がない場合はマイカー利用となっているが、
主任と私は電車通勤。

ケアマネ６人＋事務３名＋管理職５名の計１１名に公用車が３台。

先日までの４台でも、もやい合いの精神でないと足らなかった。
我らのトップ部長が当然の顔をして１台をほぼ専用に使う。
暗黙の部長専用車は、
空いている時も我らは遠慮しいしい使っていた。
残り３台が２台になってしまった。
基本的に足らないところへ持ってきて、私と主任の二人は公用車以外の手段を持たない。

足らなくば、送迎時以外は空いている大きなデイサービスのバンを運転しろとお達し。
残念ながら小さめの普通車までが私の運転技術の限度。
『使え』と言われても主任も私も事故りが怖くて使えない。

朝早く来て、主任は車のキーを握りしめて訪問に走りまくって、
私と接点なし。
私は事務所へ閉じこもり。
雨も降ったが、訪問に行こうにも車がない。
月一回の利用者訪問が義務付けられているが、徒歩で行ける範囲は全部済ませた。
後は遠距離の利用者ばかり。

明日はマイカー出勤することにした。

　　

田舎に於いて、車がなければ手足をもがれたも同じ。
仕事にならない。

工場が立ち並ぶ地域を超えないと職場に到達しない。
雨降りは特に工場に働く人の車ラッシュの大渋滞。
それがイヤでわざわざ最寄り駅前に駐車場まで借りての電車通勤だった。
１０月まで通勤定期が買ってある。
毎月割りで通勤費は支給されている。
明日からマイカー通勤とは行かないが、
訪問の進捗状況によっては数回、車通勤に替えざるを得まい。

定年まで２年を切っての転勤自体も首を傾げるものだったけれど、
仕事をするなとも言われているような公用車取り上げ…とは思うまい。

仕事の方は
新規利用者があれば全部私が担当と言うことで、どんどん増えていっている。
その内、通勤定期代はドブに捨てて、マイカー通勤にするしかないのかな？
１時間弱の渋滞中通勤運転…それから仕事で運転…体力が持つかな？




　　本日の歩数　　１３５５７歩　　

　　　　　（朝出勤前の傘差しウォーキングが歩数をアップさせている(*^^)v）





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危ない短期記憶 みすゞウォーク

長門駅の南口に集合。
少女の像が建っていた。
約５０余名。

歩きだしてすぐにまた愛らしい像

みすゞの生まれた街らしい設えか？
最初にみずゞ公園を登る…詩に出て来る弁天島、くじらを模した橋～自然と愛らしい造形物に和みつつ歩く。

　　　　　　　　

覗きこんだら海の水はとても澄んでいた。

　

このきれいな仙崎港が大陸からの引揚者で大混乱だった時代もあったと知る。　

歩いて、歩いて～

　　

お昼休憩は王子山公園。

仙崎が一望。なんども木箱の説明の声ボタンを押してＢＧＭ.

　

食後は元気回復してみずゞ通りを目指した。

　
　　　
店に貼られた懐かしの映画ポスターを見つけた時は、前で立ち止まってしばしむかしむかしの映画談議。
　　私的イチオシ

仙崎駅もどこかままごとみたい　

う～～む～時間が経過すると記憶が…日曜日の事がすでにおぼろ…

古い記憶は何度でも鮮明に思い出される。
懐かしいの置いとこっと～♪

The　Bee　Gees　映画「小さな恋のメロディ」　Melody　Fair



　　本日の歩数　　１７２６０歩






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ボロボロと出ます人間ドック

吉田拓郎 / 午後の天気


いきなりの体調不良で全国ツアーが中止になってから、
吉田拓郎3年ぶりのアルバムが明日発売。
良かったね拓郎さん＼(^o^)／

体調の悪さは他人事でない年齢になった。
本日、職場で待っていたのは仕事もあったけど、人事課から回ってきた人間ドックの結果。
思ってもないところが再検査。
レッドカードにイエローカード。
そんなに私の体は悪いの？？？

自覚症状なし。

取りあえず帰りに聴力の再検査のため夕方遅くまで開いている耳鼻科を回ってきた。
６時に受け付け。待合室は幾人か待っていた。
ひとりひとりがどうも長い。
良く診てもらえるっぽいが、いささか待ちくたびれた。

結果、正常。

ちょっこしボーダーに近い聞こえ部分が、
聞こえたと同時に反応して押すボタンのタイミングが悪かったんじゃないか？という結論。
要するに、調べる前から自覚症状のある

　『運動神経の鈍さ』が分かったのみ。

耳鼻科のＤｒ的にはアレルギーで炎症が起こっている鼻の穴が気になっているようだったけど、
これも通年のことで、慣れっこだし、悪い時様に内科で貰ったアレグラを常備している。

受診料　２８００円也。

帰ったのは８時。それから夕食。
作る元気なく買ってきたモノを頂く。
よっぽど、こっちの方が体に悪い気がする…むむむ…

後、胃の内視鏡、糖代謝に腹部エコー。
それからそれから、視力検査。
目はもうずっと近視に遠視に乱視。診てもらって治るってもんじゃないでしょう？

会社がお金を出したから、人事課にちゃんと再検査した結果を報告義務がある。
有休使って病院に行きたくないから、土曜とか仕事帰りに開いている病院をまず探す。
ほとんどの再検査を受けた人が問題なしだとか？
稀の稀の万が一の心配を払拭するには、ちゃんと診てもらうしかない。

こころなし何でもなかった胃が痛むような？
人間ドックがストレスになっている？
健康に良いのか？悪いのか？
医療費も嵩むばっかりなだけ？

なかなか、みすゞウォークをアップする気になれないなぁ～
眠剤飲んで爆睡しますｚｚｚ

　　　


　本日　６５８６歩（ウォーキングお休み）







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カーテンコール 佐々部 清,麻井 みよこ著

	カーテンコール (角川文庫)
	佐々部 清,麻井 みよこ
	角川書店

佐々部清監督の脚本を麻井みよこがノベル化したもの。
先に映画を観ているから、ストーリーはすっかり分かっているものの
小説仕立ては二度おいしい。

ゆったり温泉境の蛍は人を怖いとインプットされていないのか
ちょっと童心にかえっててのひらに捕まえて灯りを楽しんだ後
放とうとしたらワンピースにくっついたまましばらく逃げようともしなかった。

寝る前の湯の中でも、
とうとう蛍バスに乗っけてしまって宿についたから
川面に放ちに孫と夫が行っていると言うおしゃべりも耳に入り、
ここの蛍は人懐っこの居るらしい。

在日韓国人差別の、国へ単独帰った父親に置き去りされ親戚たらい回しのと
重たいテーマが詰まった話ではあるけれど
街の灯りであった、やすらぎでたった、希望であった、夢であった映画館閉館のカーテンコール。
蛍灯とクロスする。
あったかい、人が信頼に足る結末が用意されていて、
一人の鄙びた宿に持ちこむにはベストチョイスだったと思う。

翌日のウォーク、みすゞ通りで見つけた詩

　　　　



本日歩数　14772歩





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あの頃チャンネル(2009年06月14日～2009年06月20日) モコ 3ヶ月

あの頃チャンネル(2009年06月14日～2009年06月20日) モコ　3ヶ月







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