枯れる花 贈られ抱いて去る職場

今日で主任が異動する。
６１歳。定年過ぎてもおり持病もあり
１０月退職を申し出たら、
職員間ゴタゴタ続きの事業所へ転属して
３月まででいいから
もう一肌脱いで欲しいと
丸め込まれてしまったらしい。

仕事は『さぼり～まん』だけど、
人心を掴むのが上手い。
上も人を良くみている。

ウチは増員なし欠員になるから
引き続き業務で
所内はひっくり返っている。

今日になって、欠員補充の面接をするとか。
おいおい、欠員が決まってから動かしなよ。
利用者さんはたらい回し？

たった１０年の介護保険。
同じ業界内をぐるぐる人が回る。
５年定着すれば大ベテラン。
毎年、咲いてくれる花にも劣る。
まぁ～今年は彼岸花の開花も遅い。地球も人に呆れている？
今朝は天気も不安定。
ポッケのミニ傘を広げて散歩の帰路を急ごう。
今日も楽しい職場が待っている～♪　まだ木曜か

主任の好きな性格に似合わぬシックな色合いの花束を用意せねば

気が付けばブログ７年目に突入

開設当時をどうも思い出さないが、相当暇だった気がする。
この９月の終わりだった。
夫の命日が過ぎてからの事だった。

これまで働いた事のない身で、働かなければの焦りが強く
人の紹介のままに仕事を転々としていた頃だと思う。
一時、ストレスから全身の毛を失って
求職活動は中断、家で心の安静を保った事もある。
開設は何度目かの仕事の端境期であったか？

第１回目はちゅんちゅんのこのお尻写真から始まっている。
PCが古い。懐かしい。今は薄くなって猫が座る場所もないねぇ～
我が家猫２匹のネタはすぐ切れて、友達の猫などもアップ。
みてみてと公言してまわったのもこの頃。
最近は、
日常がバレるので、
だんだん知り合いには内緒のブログになっている。

秘密なら『書くな公開するな』だが、
何の因果か誰かにこっそり言いたい心の内。
よくぞ飽きもせずここんとこ毎日更新。時に日に数度更新。
この話をしたらある人から
「どんだけ暇なん？」
と言われたのは、今も心にグサッと刺さっている。
多分、書くのが好き。
そして、家にこんなとりとめのない話をする相手が居ない。
誰かにしゃべりたくてPCに向かっているのかもしれない。

みてみて時代から継続して来てくれている人は、今は両手の数程度だろう。
ホント長い間、見守りありがとね。
えっ！またハゲていないか？だけが心配＾＾；


誰にも来てもらえないブログは炭酸の抜けたサイダー。

画面の向こうの知らない方々。
アクセスして下さる方があって続いてきているのだ。
星の数ほどあるブログの中からここへ辿りついて、
読んで下さっている方々感謝です


（あら？お礼にお尻写真は…失礼しました）

最近のブログ編集画面はおりこうさんで開けると↓こんなのを教えてくれています。

　　　　　　　　　　　　　　　陽だまりのねごと
　　　　　　　　　　　　　ブログの開設から 2196 日

　　　　　　9月29日のアクセス数 閲覧数：1,547PV 訪問者数：406IP
　　　　　　　　　　　順位： 1,641位 / 1,472,521ブログ中
　
　　　　　　（1,472,521ブログ←GOOブログだけでこれだけ。随分な数だ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

川柳投稿で図書カード

今日の郵便に嬉しい封筒があった。
介護支援専門員サイトのケアマネジメント・オンラインにちょこちょこ川柳投稿して貯まった点数を
図書カード交換していたのが届いていた。
1句投稿10ポイント。
良い悪いなし。投稿すれば10ポイント。一晩に何句だってOK。
最新、投稿は

　　　　今日もまた 頑固夫婦の 中に立ち

訪問先で毎度夫婦ゲンカにお付き合い。何の仕事をしているやら～♪

今回は2000円分半期に一度の賞に選ばれたご褒美も入っている。
図書館でなく、本屋さんで何を買おう？
家に置いておきたい本になると、じっくり休日対応で～

シオン

朝散歩には薄いパーカーがあった方が良さそう。
歩きメール投稿の手がかじかむ。
この花は確かシオン。紫なんとかって漢字で書いたか？
１時間は朝が遅くなった感じ。
いつまで続く朝散歩？

仕事を終えてからのフィットネス（カーブス）も今週はおさぼり。
家に帰ってからの夕餉の支度がきつく感じられ、ついつい敬遠。
これも30分を週２～3回で効果があるのか？ないのか？
気分は辞めそうな方向に向いている。

認定調査の姑の答えを思い出す。

「今の季節はなんですか？」

「う～ん～ 秋の終わり。秋ですね。」

秋と答えれば、調査上は正解だわ(^_^;)

日中はまだ夏みたいに気温が上がる。
今日の出勤、何を着てゆこう？

介護認定調査員前に 張りきる姑

予想どうりというか、ええかっこしいの姑は
やって来た介護認定の調査員の前で
張りきって、手足を動かし、なんでも出来ると大見栄を切った。

　　「どのくらいの割合で転ばれますか？」

　　「う～んそうね？年に１、2回でしょうか？」

ほとんど毎週転んでいる報告を聞いている私は口あんぐり。

　　「お食事の時にむせられる事がありますか？」

　　「いいえ。まったくありません。」

食事に連れて行った時、少々でないむせ方を見ている。
極めつけは

　　「一人暮らしをしておられて、心配な事はありますか？」

　　「今のところ、まったくありません」

堂々ときっぱりと言い切った。
調査員の前で、いつもの掴まり歩きをやめて歩いてまでみせた。
寝返りも何も持たずにクルリ。
手足の動きでは元気いっぱいラジオ体操のごとく挙げて、広げて。
もう～ダメだわ。

最初から予想はついていたので、
こんど行く予定の近くのデイサービスへ助っ人を事前に頼んでおいた。
調査員にも、本人が居ない所でないと本当の事が言えないからとデイサービスへの移動も頼んでいおいた。
実際にまだ通っていないし、デイサービススタップも１度出会ったきりで発言力は弱い。
弱いが介護が必要な事実は多く調査員に披露した。

しかし、一人で暮らしている事実は曲がらない。
なんでもやって生きているのだ。
姑はすでに家事も難しくなっている懸念もわいた。
朝昼パンで夜は茶がゆを炊くと言っていたが、
もしかして炊飯器の水加減など分からなくなってはいないか？
買い物も惣菜が増えている。


それからそれから、土曜日に買い物へ１０００円しか持っていなかった。
あれはどうなった？
帰りがけにお金はどうしたか？と聞いたら

　　「あそこに１０万円。」
　　「ほら棚の上の水色の封筒。農協さんに持ってきてもらった。」

その部屋にはまだ立ち去らない調査員と今度ケアマネを受けてもらう同僚が居た。
その同僚が思わず制した。

　　「あっ！そ、それはおっしゃらない方が！」

その席に居る全員がうろたえた。
その封筒はよく見えるように棚の置き物を背に立て掛けてあったのだ。
総合判断力がまるで欠けている。

調査員の前で語った自己像は、思えば、歩行状態が悪くなる前の自分なのだ。
負けず嫌いでプライドは高い性格も功を奏して、過去の元気な自分で居る気になるのだ。
それは認知症がなせる技でもある。

調査員は通り一辺倒の項目に沿った答えだけを聞きとる。
姑の置かれている一人暮らしでは『なんでも出来ている』が目に見える。
充分ではないが間違いなく一人で生活している事実がある。
判定が低くでると使えないサービスが出てくる性格持つ介護保険。
いっぱいサービスを使って一人暮らしを維持させたいのに、それは困る。

判定におそらくなんらかの介護度は出ると思うが、
週３回はデイサービスへ行ってもらい生活改善へ結び付けるもくろみでは要介護１以上が欲しい。
調査員は「それは特記事項に書かせていただきます」とだけしか言わない。
実際に目でみて、自立判定の「できる」に○した項目は話だけでは動かない。
同僚と一番軽い要支援１、良くて要支援２との予測した。
判定が出るまでデイサービスは週１回利用で待つ事に決めた。

どっと疲れた。
姑にデイサービスグッズを揃えてやらねばならない。
上履きを買うから足のサイズを聞いたら
「２２～２３センチ」
自分の靴サイズも分からないらしい。
昔、「２２センチ。私の足は小さいの」
と買ってやったＳサンダルに嫌そうな顔をしたのを思い出したが
最近は、少し甲が腫れている。
店に連れて行くか、見本を持っている業者の手配か？
疲れることはまだまだ続く…

いつかは着物リフォーム

また買ってしまった。
手作りショップの袋物。
上は古布。下は帯のリフォーム。
着物の裏地が裏にまで使ってあり、
中ポケットもちゃんと作られている。
おまけにお値段が１２００円、１５００円。
見に行っては手に取って、

　　良くできている。
　　フリマでもここまで安くない。　　
　　お家にあった材料かしらん？
　　材料費ゼロでもこの手間賃は安いわ。
　　作ることが趣味の人かしらん？
　　きれいに縫ってある。　　
　　次に来たら、もう売れてないかな？

え～い。買っちゃおう。

ブランドバックなんぞ興味もないけど（買えもしないが＾＾；）
どうも、この手に弱い。
でもね、家に物が増えシンプルライフからまた遠のいた。
袋物はいっぱいあるのに。

職場の近くでこういうのを扱っているから
ふらふら覗いて買ってしまう。
同じ出展者らしいが、デザインが毎回違う。
ついつい次はどんなのが出てるかなぁ？と。
『みるだけ』
が、いけないのね。反省だけなら猿でもする

自分で作りたいなぁ～と言う思いが手作り品に心惹かれる要因だと思う。
着物リフォームが特にしてみたい。
考えたら、
手作りは自分で作ることに意味がある気がする。
ミシンは壊れたまま。
働いていて、時間も余力もない。
これは願望の代用か…

骨転移に響くバウンド箇所

工事の立て看板を見て思い出した。
車走行でここはバウンドする。
別に平常気にならなかった。
亡夫が運転も出来なくなっても
まだ意地で仕事場へ向かいたがる時、
ここで助手席の顔がゆがんだ。
衝撃緩和のクッションを家から
持ち込んで座って貰っていても
痛い箇所。
数メートル前からスピードダウンして、そっとそっと超えたココ。

１０年経過してやっと直されるらしい。
残された家にはあちこち綻びが出てきた。
未亡人とは
『未だ亡ばざる人』
誰かが言っていた。
その同じ口が
『ひとりで気楽でしょ？』

道路の凸凹なら工事でなんとかなるけど
記憶回路に残るバウンド箇所はどう誤魔化す？



連休週間も去り
今日から通常モードのフル稼動。おいちにおいちに～♪

姑のお金について

姑は散髪屋を６０年以上営んできた。
生活費は客から入る日銭で賄ってきた。
残りは貯金。
趣味は貯金であったかもしれぬ。

７月末に廃業。
平日の銀行に私が連れて行けないまま来た。
金銭的な事は近年、富に人を近付かせない雰囲気を醸し出している。

財布の入ったバックが買い物で膨らみ重そうだから
カートから車に運んだだけで、
車内で『財布がない』と騒いだ。

今、貯金や年金のふりこまれているだろ通帳から下ろす以外に生活費の出どころがない。

昨日、買い物に連れてゆく道々、
ついに銀行へ寄ってくれと言う。
土曜日では閉まっている。
今時ながらカードなど作ってはいない。
悪徳商法の方々は銀行窓口まで連れて行きご丁寧に下ろすのを手伝ってくれていた。
それが発覚してからは、一応人間の付き添いの確認依頼を窓口に私が頼みに行った。

一度、休みを取ってATMで使えるカードを作りに連れて行くしかあるまい。
毎月、毎月、窓口が開いている時間に私は連れてゆくことが時間的に無理。

千円しかないと言うから貸したら、
きっちり千円内で買い物をし、私の金には手をつけず、即、返した。
これから下ろすまで困るだろうと、押し戻すが拒否。
カードなど要らない、今までも銀行の人に持って来て貰っていたと言う。
「電話すればすぐ来てもらえるから」だそうな。

それならそれで２ヶ月もそれをしないのはなぜ？
お金を下ろした習慣が今までにないのだ。
すごい人だ。しかし困ったなぁ～

介護認定申請をしたから、往診のセンセに一言話をしたくて
いつ来られるかと聞いたら

　　「土曜日」
　　「今日？来週？」
　　「えっ？今日は土曜日？」

　　「先週、来られたの？今日なの？」
　　「２週間に１回です。」

分からないことは毎度、丁寧語できっぱりと言う。
嫁不信に強いプライド。
これから独居生活は前途多難。
親族も知らん顔。
やっぱり死んだ一人息子の嫁の私しかいないのか？

お金のことは、手が出せないがなんとか把握しておかないと…
まさか、
悪徳さんに全部もっていかれている可能性も…いやいや、そこまでは…
あかの他人は信用しても他人嫁は信用しない。なぜかな？

これから寒くなる。
モコだってうずまき猫になっている。

ばぁちゃんはバナナと豆腐くらいしか買ってなかったよ。
食べ物は冷蔵庫にあるのかな？
家に入ると物がなくなったと騒がれる怖れが…モコたん　どないしょ？

彼岸花の咲く頃に

『ゲゲゲの女房』最終回。
お父さんの葬儀で、お母さんの台詞。

彼岸花の咲く頃
死んだ人は
ご先祖さまに守られて
あの世に行くんよ。

夫もそうだったのかな？

朝は７時半ハイビジョンと７時４５分ＢＳ２を時間差で2回
出勤準備しながら、ちらちら走り回りつつの観て、
夜７時半に観ることが出来ればまたＢＳ２で、今度は腰を落ち着けて観た。

終わってしまった。楽しみがひとつ減った。

母のワンピース

実家でも衣替えの真っ最中だった。
足が悪くなり歩行器を使う母に
スカートやワンピースは不要になって何年にもなる。
全部捨てると言うと悲しい顔になった。
私がふざけて着てみせた。
妹曰わく、
『違和感がない』
さらに
『それを着てきたと言ってもおかしくない』

ひと夏、オフタイムはゆるゆるワンピースで過ごした。
特に実家の気軽さでワンピース以外の姿をみせていない。

そのままもらって着たまま帰宅。
自分で編んだミニベストを重ねてみた。

『コーディネートはこうでなくっちゃ』

顔に似合わすおしゃれだった亡夫の口癖が
どこからか聞こえてきたような。

介護のババ札

朝は４時から目が醒める。
すぐに体は動かないが脳は起きてくる。
今朝は姑のことなどよぎる。

職場へ新設デイサービスが１０月オープンの挨拶に来た。
場所があまりに姑の家へ近い。
思わず、
嫁の言うことは聞かずとも、
他人の言葉なら聞くかもしれない姑へ
『直接誘いに行って』と依頼。
足が弱っている。
リハビリ機器にも期待したい。
人との交流もあった方が認知症進行に歯止めになるかも？

思ったとたん口をつく。
この辺り、私に熟慮がまいど足らない。
断る方へ半分賭けていたが
姑はこの話に乗ってきたのだ。

利用には介護認定が必要。
さっそく申請してやった。
認定調査には立ち会う事にした。
ひとりで調査受けては人目を気にする姑の事。
介護度が出ない自立判定になる恐れがある。
ケアマネは同僚に内諾。

私以外に関わってくれる人の存在はありがたい。
お試し利用をさせてくれたデイサービス責任者から
『独居不安』が告げられた。
『簡単に人に騙されますよ』
誰がみてもそう言う状態。
息子が居ないで成さぬ仲の嫁だから、
悩ましいが放置も出来ず。
近隣係累はみんな頑固にへきへき。
すがられる、責任者に成る事から上手く逃げの一手。
この人の生き様の集大成がこれだろうと思う。
思うが…
介護申請をしてしまった私が
しっかりと介護のババ札を引いた形に成ったようだ。
やれやれ～
散歩の後で、買い物に連れて行こう。
なんでタクシーを使わないんだろう？
独りで家を離れての行動に自信が消えたか？
強い強すぎの人だったのに。

一人息子の夫も生前、持て余していた。
でっかい重たい置き土産(^_^;)
彼岸花咲いたね～♪まっいいか。

この秋の流行色

急に寒くなった。
コートで凍えるまでは、ちょっとおしゃれの出来る季節だと嬉しくもある。
仕事の移動時間はカーラジオでリフレッシュする。
流れてきた話題はこの秋の流行色話。

今年はキャメル。上質なベージュだそうな。
それからモノトーンのグラデーション。
まだあるエコ。モダン・エコ。
なんでしょ？それは？
たどえばモスグリーン、エンジ、だって。
昔から秋に出て来るシックな暗色だとおもったら良いらしいのだろうと私の解釈。
さらに続く。
小物への挿し色として、レインボーカラー。
ビビットなオレンジ、赤、ブルーなどがあると
全体が引き締まるとラジオはおっしゃって居られましたとさ。
なんのこっちゃ？？？
まるでイメージが湧かない。
むかし、むかし30～20年前みたいに、
今年の流行はグレーって具合に単純に言って欲しい。
多様化の時代。なんでも良いってこと？

考えたら何色が流行ろうと、気にして選んだ事は皆無。
店員さんの営業トークでそれを聞く。
決め手はいつも自分に顔映りが良くて、太ってみえない色柄に自然と溜まっている。

重たい腰をあげて、
秋らしい色合いの服を明日は引っ張り出してみよう。
早目に出しておくと、あるあると安心して、無駄買いの予防になる。
と、思うたぶん…

いきなり さぶっ！

いきなり秋が来た。
散歩は長袖にした。
暑さ寒さも彼岸までだったか？
またまたのドカッと猛暑かえりを疑っている。

仕事も長袖の方がいい？
中を取って七分か五分袖にしよう。
薄手カーディガンか上着あったっけ？
はて？どこに仕舞った？
散歩している場合じゃないかも？



昨夜の月はきれいだったか？
なにもかも後手後手。
笑って下さい朝の名月さん。

五七五漬け 前頭葉がハレーション

週末に川柳の県大会がある。
事前に会の参加者有志で投句を持ち寄って勉強会をしようと誘われた。
句が出来ていないと渋っていたら、
「必ず句を持ち寄る事」と迫らられ不承不承の参加。
昼は会場宅で豚汁とむすびを用意し各自、足らないを思う飲食品も持参とのこと。
発案者はアルコールとつまみを抱えてくていた。
なんだ半分飲みたかったのかと思ったら大間違い。

顔がそろったら乾杯でなく、さっそくに句評が始まった。
しかも各人が自作句をみんなにプリント配布の用意までしてきている。
ノートに書き付けが少々の私は、「そこですぐに作れ」と命ぜられ、
他者の句を評する前にまず自作句を急いだ。

11時に始まって、びっちり１５時まで。
昼食中も休みなし。
ああでもないこうでもない。
たった五七五しか使えない言葉の助詞を変えたり言葉並びを入れ替えたり
いっそ全部をもう一考することになったり。

私の句は花丸句は２、３句で後は全部、発想倒れ。後一考と宿題で返された。
即詠の悲しさだ。
みんな自由人と言うわけではない。仕事持ちも私だけでない。
勉強会を閉じてから、いつ作るのかと言う話になった。
机に座ってさぁ～川柳と始めないと出来ない人。
車運転中に浮かぶ人。
お風呂の中で閃く人。
家にいつも書き付ける紙を置いてある人。
手帳持ち歩く人。
私は紙がない時はケータイメール保存。
仕事中に浮かぶと言う猛者も居た。
私には仕事している時に、そんなゆとりはまるでないから、いつもいつも締め切り寸前に慌てる事になる。
それで止めておけばいいものを、誘われてはうかうか大会参加を申し込んでしまっている。
通常の句会と、こうなれば余計な川柳マガジン投句まで、頭はパンク。

文化の秋。
大小の川柳大会が目白押し。
この勉強会の発案者は
今週末を皮きりに１１月始めまでに５つの大会に参加を決めている。
一大会に課題が６から８に対して２句ほどの、句がない事には参加が出来ない。
まさに川柳漬け。
選者に我が句を選んでもらく快感がたまらないのかもしれない。
年中、上位入賞を浚ってゆく。

勉強会は一緒に入賞しようとという熱意伝播なのだ。
ありがたいが草臥れた。
「もう川柳は充分過ぎ」と言って別れた。
だけど、自句に触れた他者の目は刺激になった。
もうたくさんと言った癖に、
昨夜は知らず知らずに川柳推敲をやっていた。
ありがたき仲間たちに出会ったようだ。

秋は短く冬寒い予報

今年の秋、少し短く＝１０～１２月の予報―気象庁(時事通信) - goo ニュース

店には秋冬ファッション。
夏が去らないのに、気分はそちらへ。
新しい方へ目が行き手も触れてみる。
このおかしな季節の所為もあってか、秋冬物に綿麻混を去年あたりから見る。
空調も整っており、１０月衣替えは時節に合わなくなっては来ている感じはある。

しかし、いったいホントに秋は来るのか？
気になっていたからこの３ヶ月予報はありがたい。

３ヶ月天気予報では秋口物は着る時期がそうないらしい。
触れてみて棚に戻して正解だった。

１２月にいきなり寒くなる予報。
そう言えば夏もいきなりだった気がする。

昨日の朝散歩ではびしょ濡れになった。
歩き始めてポタポタ天の雫に気がついてはいたけれど、
わずか３０分で変化はないだろうと高をくくっていたら大間違いだった。
ゲリラが襲ってきた。

しとしと雨に久しく合わない。
さっきからでかい雷が立て続けに近くに落ちた気配。
雨音もでかく猫はおりこうさんにテーブル下にもぐっている。
ようやく収まったようなのでPCに電源を入れたとこ。

なにもかも季節はいきなりに変化してきたらしい。
いつか地球がパカッと割れて～
　　　♪～中からひよこがピヨッピヨッピヨ～♪
てなわけないか

アパレル関係は大丈夫か？
しっとり秋ファッション購入気分にさせてくれない。

毎日、洗濯機で回したクールビズ仕事用パンツがくたびれてきた。
買い替えは秋物になるのか？
安くて機能的で丈夫、洗濯機でがんがん洗えて色は地味目。
休日にこういうの買いに行くのはちっとも気が晴れない。
もうちょっと夏用よれパンに活躍してもらおうか？
当分は猛暑の続きらしいし。

ふわっとカシミアのストールの出番が多いような生活をしてみたぁ～い
必要頻度も少ないが懐事情も許さないわ。

　　　　灰かぶり姫よ
　　　　　　まっすぐ安物パンツ売場へお行き

わかちゃいるけどねぇ～
あら？天気予報から愚痴バージョン・・・オヨヨ