インクカートリッジ“里帰りプロジェクト”

そろそろ年賀状を刷った方が良さそう。
と思いつつ…毎度年度末へとなだれ込む

取りあえずインクカートリッジだけは無くなったのを取り替えた。
外箱にこんなイラスト→
使用済みはゆうちょが回収してくれるっぽい。

知らなかった。
2008年4月から
メーカー6社が環境保全で団結：
使用済みインクカートリッジは郵便局へ――“里帰りプロジェクト”始動

インクカートリッジ里帰りプロジェクト、UNEPへの寄付活動を開始
UNEPってなんだ？　国連環境計画だって。こんな物が有る事も知らなかった
インクカートリッジ1個につき3円の寄付にもなるそう。
分別の細かい今、
いったいインクカートリッジは何ゴミか？市から配布のあったゴミ辞典で調べようかと思っていたところ。
ゆうちょへ←こんな風な箱があることにも気が付きもしなかった。
明日持って行こっと～♪

←　おかげさまでまだ今夜も１位におります。感謝=^_^=　　そろそろ落っこちる頃＾＾；

外猫受難の季節

歩きメールは手が凍る。
昨日は、指先の切れた手袋は
ない先っちょが冷たかった。

今朝は、片手を脱いで
門柱猫たんをカシャッと一句。

　　　　　　　ぬるい家あきあきだぜと出たものの

イマイチ(*^_^*)カシャッとに逃げない君はここの猫？

昨日の昼休みに鍋の材料を買いに走ったいつものショッピングモール裏。
やや日向で自毛暖房猫一匹。
家のぬくぬく猫どもとつい見比べてしまう。外は寒かろう…


←　おかげさまでまだ今朝も１位におります。感謝=^_^=そろそろ落ちる頃＾＾；

川柳マガジン １２月号 掲載句

　　　　真っ赤か沈む夕陽にバカヤロー

秋の夕陽は釣る瓶落とし。
仕事帰りの車窓に夕焼けが美しゅうございました。
どう言う訳か一日の出来事が走馬灯のように…
マイカーの中で思いっきり　バカヤロー！

ちょっとフォト５７５風にＵＰしてみました

３ヶ月ぶりくらいの掲載ではないかしらん？
他にもいっぱい出したのに、選に上がったのはよりにもよって捨て鉢なこの句のみ

今日もいっぱいバカヤローがあった気がするけど、
お鍋を食べて…つい…うとうと炬燵でうたた寝してして忘れた。
月曜日はちょっとダルイ。相当、ダルイ。
お風呂に入って寝まっしょ

　←　おかげさまでまだ１位におります。感謝=^_^=

霜の朝散歩

ここが正念場。
毎年毎年、冬に散歩習慣が挫折する。

自分に枷をかける。
近場のウォーキング協会の行事に参加を決めた。
来月、１１キロウォーキング。
６.３キロが物足らなかったから大丈夫だと思う。
目標あれば足が前に出る。

骨粗鬆症検査に１年後にいらっしゃいと言われた、その１年後が来１月。
骨密度の悪化が怖い。結果によっては服薬が始まる。
歩く衝撃が骨には良いと聞いたからセッセと歩く。

冬はただでも脂肪を纏う。
すでに夏より２キロあっぷぷ(^o^;)
寒さにも順応しやすいのねぇ～ワタクシ～♪


　←　おかげさまで今朝も１位におります。感謝=^_^=

映画 『トイレット』

映画『トイレット』予告編


もたいさんのセリフは最後までないんだろうか？とずっと気になりつつ
ほとんど無表情なもたいさんのわずかな表情の動きを見逃すまいと息をつめて見た。
無言沈黙って雄弁。
言葉が通じない日本から来たバーチャンという設定ではあるけれど
お愛想笑いと多弁な日常を恥じる。

そしてセンセーという猫の動きをしっかり追って
そしてそして
ユニークで楽チンそうなもたいさんの衣奨も毎度毎度、興味深い。
バーチャンになっても自分が着続けたい服と重ねる。

同じ荻上直子監督のかもめ食堂、めがねよりも
舞台がカナダのトロントの所為か明るくて活気が感じられた。
サウンドトラックもエアギターサウンドとクラッシックピアノと良かったわ～♪
ちょっとうるうる～
またも家族を越えた家族のお話になるのかな？

観終わるとぎょうざが食べたくなった。
昔は我が家も家族みんなのお手伝いで餃子包みをやったものだ。
映画のシーンさながら、誰が作った不格好のと言いつつ大皿をつついた。
家族崩壊と餃子包みがなくなった事とついつい並べてしまった。

　　←　おかげ様でまだなんとか1位にひかかっています。謝々=^_^=　

あぁ～あ 龍馬伝 終わった(:_;)

とうとう終わってしまった。
日曜日の楽しみが消えた。
『暗殺まで後○日』の弥太郎のナレーションが終わる日の予告でもありなんだか嫌だった。
血が吹き出るのも苦手なのに、顔を伏せては見た。
血みどろになっても福山雅治は美しかったわ。

龍馬が隠れていた近江屋には本当に猫が居たのかな？
一匹は子猫だったね。
心憎い演出。
今までのいかにも時代劇セットみないな場面はひとつもなくて、
光やら土埃までしっかり見せて自然な感じが良かった。

最後に笑ってしまったけど
岩崎弥太郎の写真と香川照之扮するカーゼル髭の弥太郎がえらく似ていた。
坂本龍馬の話はあらかた知っている部分だったけれど、
ドラマではどのぐらいデフォルメされた弥太郎さんだっのだろうか？
本当はどんな人だったのか？興味がわいた。

どっと明日が憂鬱。
思わず明日の仕事の段取りなど手帳をみて考えてしまった。
嫌だねぇ～
日曜の憂鬱を薄めてくれる役目も大いに龍馬伝がしてくれていたのに～ああぁ～

　　←　おかげ様でまだ1位からすべりおちていません。謝々=^_^=　

シュガーな俺 平山 瑞穂

	シュガーな俺 (新潮文庫)
	平山 瑞穂
	新潮社

シュガーな俺には糖尿病のオレと甘ちゃんなオレがかけてある。
30代で糖尿病を宣告された作者本人の実体験に基づく小説らしい。
主人公がサラリーマンと小説家の二足のわらじもおんなじ。

一病息災と気付くまでの七転八倒というか、
病名を告げらてガーンと頭を一発殴られた状態から、
なんとか治りたい一心の努力から、努力が結果に結び付かない捨て鉢から
ひとメニューぐるりと回って落ち着くところへ落ち着くまでのストーリー。

病気を落ち着かせるのは
糖尿病食と適宜な運動の継続とわかちゃいるけど継続困難。分かる。わかる。
高齢になるに連れてメジャーになるこの病気。
私も今のところは大丈夫だけれども、他人事ではない。
生活習慣病でもあるけれど、
生まれ持った資質も大いに関係ある病気らしい。

作者は若い。同年齢設定の主人公も若い。
病気ににたいしても生活全般処理に対する元気も微妙に下降気味な私。
ほどほどの管理も適当なところへ落ち着くあたりに甚く同調出来る。

私よりもっともっと年上の80歳90歳の人の栄養管理や服薬管理、受診にまで
介護サービスの提供責任者から、
「あれでいいのか？」と良く問われる立場。
「本人がそれでその高齢まできてそれで良いのなら良いんでないの？」
と思うんで、まぁまぁ～そのなんで…と毎度煮え切らないお茶濁し。

作者年齢より歳喰ってますんで、そのあたりチトた高みの見物気分はぬぐえない。
たぶん、普通に生きて残されている時間によって事の重要性の捉え方も違うらしい。
会社へ行って、糖尿病食をきちんと作って、自己実現には不可欠な小説書きも止めない、一時フル回転の主人公を
若い時は私もそんなだった事があったなぁ～と遠い目で懐かしんでしまった。
ほんと、何をしても今はかなりスピードダウンだし、気力も体力も継続してくれない。
もっともっと落ちるのか？などと、思いはストーリーからは逸れて現実へと彷徨い出てしまう。

健康維持のために生きるのか？
生きるために健康でありたいのか？
なかなか含蓄ある小説。
ちょっと現実から離れたい時にはおススメできないけど。

これを読んだ後、健康のために散歩に出たのでありました。
だって、高血圧も骨粗鬆症も喘息もみんな『歩きましょう』と医師からのアドバイス。
もちろん、今度はウエストポーチからケータイが転がり落ちない工夫をして。


　　←　おかげ様でまだなんとか1位にひかかっています。謝々=^_^=　

落したケータイからの返事

あわてて家に帰って、自分のケータイにかけた。

　　「もしもし、こちらは○○派出所です。」

お巡りさんが出た。今の今、落し物として届けられたばかりと言っている。
返事をしてくれるおりこうさんな落し物で良かった


　　

少し山間部の実家は放射冷却で朝８時にまだ大霜。
たんぽぽまで凍っていた。
母がデイサービスの間に妹と
陽が緩んでから公園へ散歩の約束をする。

ウエストポーチに財布とケータイとデジカメを入れて手を開けて歩いた。
時折、景色を写すのにデジカメを取りだした。

　　　　

気持ち良く歩いて妹の万歩計が５０００歩を越えていた。
妹もだいぶ元気になった。
痛くても歩かないとダメだと妹が言う。
いつの間にか変形性膝間接症の痛みが和らいでいるらしい。

別れて、日用品の買い物をしてガソリンスタンドで給油。
支払いのためにファスナーを開けたウエストポーチにケータイがなかった。
公園か？コアノンロール１５０cmトイレットペーパー買ったCOOPか？

果たして、ケータイは公園内で拾われていた。
ないと分かった時、散歩のゆったり気分が一辺に吹っ飛んだ。
親切にも拾って派出所へ届けて下さった方は名乗らずに去られた由。
公園では探す事は不可能だったに違いない。

ケータイ自体はともかく、中のデータがなくなってしまっては本当に困るところだった。
拾って下さった方に１００万回のありがとう

派出所では、先に落し物届けを書いて、落し物受け取りの書類を書いて
身分を証明する免許証を見せて、やっとケータイはお帰りあそばした。
こう言う手続きに幸か不幸か慣れている。
財布がなんどか帰ってきている。まぁ～懲りずに年中、何か失くしている

息子のケータイを洗濯機でまわしたのも、そう古い話でない。
この性格は…治りそうもない…

　　←　おかげ様でまだなんとか1位にひかかっています。謝々=^_^=　

臨床真理 柚月 裕子

	臨床真理 (このミス大賞受賞作)
	柚月 裕子
	宝島社

一気に読んだ。わくわくページを急いだ。おもしろかった。
ミステリーとして味わいがあるだけでなく、
多くの人としてあるべき基準が問われて曝け出されている。
障害者を取り巻く施設、就労支援センター、精神科医、法的なことまで実に詳しく正しく扱われ
悪用方法ももしかしたら？と思わせる。

この度、蓮舫さんに仕分けられて来年度からおそらく取り止めだろう？
福祉サービス第三者評価事業（分からない。ゾンビも出現するらしいから）まで載っていた。
これが良いからと言って信じない。
目の前で職員が入所者を叩いている事実の方を信じるというくだりには胸がスッとした。
私もそんなもので福祉サービスの善し悪しが分かってたまるかとずっと思ってきた。

医療でも介護の世界でも医師判断がトップとして扱われる。
この医師判断が違っていたら、悪用されたら、この物語のひとつの恐怖要因でもある。

余談ではあるが、
介護支援専門員の世界では、主治医の意見書に本人とまるで違う記述が時にあるのは常識となっている。
病気はみておられるが、人となりやその人の生活をご存知ないで書かれているのだ。

人と違う能力を持った人間がいかに生きにくいかにつても心理描写も的確に思える。
理屈でなく家族にそういう障害者が居る人にだけ分かる直感とかうんうんと頷ける。

最後の最後に、人の本根が色で分かる主人公の特殊能力が事件解決に役立つ。
障害と言おうが特殊能力と言おうが、人と違うことで本人を苦しめて来た自分の性質が
なければ解決がなかったと言う事実は、
これからの生きていく太い自信や希望を見せて物語は終えてある。
じんわり温い。

第７回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。
第４回には今をときめく海堂尊『チーム・バチスタの栄光』が大賞をさらっている。

柚月 裕子さんってどんな経歴の人？
興味あるわ～調べていると長くなる。
イカンイカン。さて、さて～
家事、雑事～ばぁ～ちゃんち～いろいろ現実へ戻りましょ～♪

　　←　おかげ様でまだなんとか1位にひかかっています。謝々=^_^=　

あちこち晩秋

研修会場傍に川が流れていた。
お昼休みに散歩した。座りっぱなしでは午後に寝るおそれあり。　

白い鳥たち発見。
私の気配に驚いて飛び立ってしまった。ごめん。白鷺かしらん？

　　　

研修を終えて、
えっちらおっちら社用車を返しに事業所へ帰ったら、勤務時間は過ぎているのに
全員PCやら電話に齧りつき疲れが淀んでいる。
何がトラブルらしく、電話を切った口がぶつくさ言いだした。
いやだねぇ～これからトラブル処理？
聞いていれば、今日どうこうと言う内容ではないよう～＾＾；

　　　『お先に』

と、研修テキストと社用車のキーを置いて事業所を後にしたけど、
なんで皆さん残ってんの？
時間内に仕事を終える努力とかしないんだろうか？
本来の仕事よりよっぽど彼女らに接するのがストレスだわ。
今週は稼働３日だった。来週また真っ青。
考えたら、私が残業すべきだったのだ。まっ、忘れて忘れて～週末です。
日帰り温泉でコリコリ流してこっと～♪

秋がもうすぐ終わる。
週末が最後の紅葉かもしれない

　　←　おかげ様で現在なんとか1位に浮上しています。謝々=^_^=　

介護保険見直し 財源抜きのやり繰りも限界だ

介護保険見直し　財源抜きのやり繰りも限界だ(読売新聞) - goo ニュース

↑まったくもって、その通りだと思う。
最初にここまで介護保険利用が増えるとは想定されていなかった。
長男の嫁介護、家から漏らさない介護が主流で、なんとか介護者を助けたいと言う思いから始まったが、
もはや家族介護崩壊を招いている。
介護は家庭から社会がするものと成ってしまった。

しかし、現行介護保険内では100％介護保険に頼っては充分な介護には為り得ない。
あくまで家族サポートでしかない。
介護したくなければ、介護保険外サービスにお金を出す意外にないのだ。
介護保険料がどんどん上がる。
介護保険がなんとかしてくれなくてはウソだと言う思いが強くなる。
どっからどう見てもパンクの介護保険でその思いは真逆。

不服を聞いて一緒に怒るのが最近、私の仕事に成っている。
介護保険の手助けはわずかでしかないのだ。
それも介護職員の安い給与で支えられてかろうじて成り立っている。悲しい(:_;)

ユニクロのラジオコマーシャルを聞いて笑った。

　　　子　「おかぁさん　寒いよう～」

　　　母　「ユニクロのヒートテックを着なさい。
　　　　　　それでも寒ければユニクロのマイクロソフトフリースも買ってあるわ。
　　　　　　エアコンは点けないの！
　　　　　　お父さんの給料が安いんだから！」

介護職員宅の話ではなかろうか？
若い男性職員が介護現場に増えているが、間違いなくお父さんの給与ではユニクロも買い控えかも？

管総理が就任当初にポロっと消費税を口にして、一挙に支持率が下がり
民主党の参議院敗退につながったが、
よ～く考えたら福祉財源をしっかり確保しない限り何にも出来はしないのに
党の面子ばっかりで、本当の審議はいつもなされない。
北朝鮮の砲撃の時に首相がどういていたの攻防などしてどうする。
『これからどうするの？』を話さなくて何が国会だろう？

介護保険においても消費税（福祉税）は猫に鈴で誰も口に出さない。
我が党の支持率しか考えないところから何も出てきやしない。
与党も野党も見ていて腹立たしい。


怒ってないで研修行こうっと～♪
「認知症と鬱について」と講義題があるのがちょっと楽しみ。
早目に行って、会場近くを散歩しようかな？
交通渋滞で遅れそうでイラつくよりいいわ～


　　←　おかげ様で現在なんとか1位に浮上しています。謝々=^_^=　

ケアマネの利用料有料化は見送られた

介護保険、高所得者の負担増明記 ケアプラン有料化は保留　(共同通信) - goo ニュース

今年度に入ってから戦々恐々だった我らの仕事に対して利用者負担をしてもらう事だけは免れた。
言いたい放題のお困り利用者が
有料化でますます難しくなる恐れは消えたのではなく『保留』って事だ。
大きなニュースの影で報道すらされなかったけど、ネットニュースの片隅にみっけ。
ホッと胸をなでおろす

他の事案はこれからか？
これ以上、利用者に負担は酷。
財源を抜本的根本的（おぉ～政治家っぽい＾＾；）どげんかするしかないやろ！
小手先でちょこちょこ改革してもちっとも良くなりはしないと思うわ。

明日は早朝から家を出て研修だ。
早寝、早寝…おやすみなさい　　安眠できそ

　　←　おかげ様で現在なんとか1位に浮上しています。謝々=^_^=　

抱っこ抱っこ抱っこ=^_^=

まったく用事をさせてくれないモコ。
ウォーキング後のクールダウンの背中に飛び乗って抱っこをせがんだ。

仕事着に着替えている時も背中にハイジャンプ。
毛の付いた服で仕事出来ないよ(//▽//)

帰った時も寒い玄関で数分抱っこ。
目を閉じて動かない。
可愛いけどね～

おかげで私の服は毛だけでなく猫の爪痕の穴や糸引きだらけ。

職場には
毛取りローラーが机上に
糸引き始末用の８号レースかぎ編み針が机引き出しに常備してある。

やれやれ～

　　←　おかげ様で現在なんとか1位に浮上しています。謝々=^_^=　

透析患者には使いにくい介護保険

介護タクシーについて、
入院のための介護タクシーは実費対応で
通院して入院が決まった場合は介護保険適応。
実に医療保険と介護保険との使い分けがややこしい。

そしてショートステイから介護タクシーで病院も不可。

ショートステイに泊ってもらって、
そこに介護タクシーを呼んで透析する病院へ連れて行ってもらい
透析を受けて
また介護タクシーでショートステイ先に帰ると、言うのは保険適応にならない。

入所先もまたむつかしい。
介護施設で透析患者を受け入れてくれるところがない。
割高な有料老人ホームや高齢者賃貸住宅を探すことになる。

デイサービス併設のお泊り施設をこの度、国が推進しようとしてる。
日中デイサービス利用をして
夜は慣れたそこへ泊ってもらおうと言う一見良さそうな案。

日中にデイサービス利用が出来ない透析に行かねばならない透析患者はここでも考慮外となる。

今日、国会のまな板に介護保険の改定案が乗る予定だ。
ない財源でますます使えない負担ばっかり増える介護保険になってしまうような気が
決まらない前からしている。

そして今回の改正にも透析患者さんへの配慮は盛り込まれているという話は漏れ聞かない。
どんどん増えて居る透析患者さんにも使える介護保険であって欲しい。

そして、『お金がないんです』と言う人には手も足も出ないのが介護保険。
いっそ生活保護なら、医療も介護もタダなのだ。
わずかな貯金があって生活保護が受けられない人と天と地の違いが生じている。
この生活保護世帯も増えている。
まかなっているのは薄い給与から天引きされている全部税金なんでスッ！

矛盾だらけ。
あぁ～透析患者さんにどうしてあげたらいいのか考えている内に不満が吹き出す。
論旨がずれる。
与野党の攻防ばっかりやってて、
国民生活を真摯に考えている政党なんか見えない気がし、
お隣のドンパチも不安で
ＴＶニュースなんか見たくない昨今。

介護保険の行方だけはちゃんと見ないと、仕事にならないワケで、
良く変わればいいけれど、悪く変われば
頭を下げて、プラン変更をお願いして回るのは現場最前線の我らの役目。
党の面子ばかりでなく、
せめて『ちゃんと審議して！』と言いたい。

　　こんなに困っているのに、あなたはなにもしてくれないんですか！

怒りの矛先が介護支援専門員にモロ向けられていることを国会議員センセご存知でしょうか？
してくれないのは介護保険様でいらっしゃいますが？

　　←　おかげ様で現在1位に浮上しています。謝々=^_^=

通常ウォーク

休暇は終わった。
洗濯機で家族のケータイを回した。
音がゴトゴト。
あわててストップ。
うなりをあげてケータイくんがずぶ濡れ。
タオルで拭いてドライヤー。
やってもムダな努力に時間を費やし
散歩に出遅れた。
そうそう、出かけに猫のゲボを踏んで
ソックス履き替え、ゲボ始末。
やれやれ～な始まりだ。

聞いたばかりの近場ウォーキング協会事務局さんに電話してみた。
月一回、８から１４、５kのウォーキングを例会とし、
とにかく現地集合のこと。
出欠連絡も要らないそう。
６キロが歩ければ問題なかろうとのことで、
例会予定の郵送を頼んだ。
メールと言わないところが年齢層を感じるが、その方が馴染むわ。

ちゃんとウォーキングの基礎から教えてもらえるらし。
ただ歩けばいいんではないそうな。
頼もしいうんちくまで頂いた。
こういう歩きケータイウォーキングはあかんやろうなぁ～

おドジな一日が始まる。
宮崎に行ってきました饅頭もって
気をひきしめて、職場へ～いざいざ(^-^)ノ~~