ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

銀座

2010年03月05日 18時58分12秒 | インポート

3月2日の火曜日、めずらしく銀座までお出かけ。ギャラリースタッフの前原悠子さんと、お母さんの和子さんの「手絞り展」を見に行ってきました。

Maeharasan

絞り染めといっても いろいろな素材が ありますが、前原さんのお家は、お着物です。秩父の皆野で お仕事しており、悠子さんは 隔週の土曜日に あるぴいの銀花までやってきて お手伝いをしてくれています。ありがたいです。

会場には、皆野のファンも来ておりましたが、ご本人たちは向かっている途中で残念ながら会えませんでした。ちょっと早目に行ってしまったので、お昼を食べてからのぞいたのですが、やはり秩父から通うのは大変そうです。頑張ってください。

Maehara

 手絞り展 前原 和子 悠子

 東京都中央区銀座4丁目 ギャラリー江にて 3月8日(月)17:00pmまで です。

実はギャラリー江さんへ行く前に、以前から気になっていた「吉岡 萬理」さんの展覧会ものぞいてきました。

尊敬する方から、是非見に行って!と言われておりましたが、なかなか予定通りに事が進まず、当日までGoサインがかけられませんでした。

よかったです。たのしかったです。こちらでもご本人には会えませんでしたが、ろくろの仕事も、絵付けの仕事も、窯の仕事も、吉岡さん自身が、気持ちよく仕事しているんだろうな。って、すごく伝わって来て、こんな器を使えたら食べることも、呑むことも、食事を作ることも楽しくなりそうだな。

娘の入学の準備もあり、今月は厳しいのですが、おもわず花柄の酒器とカルロス君のカップ&ソーサーを購入してしまいました。(機会があれば写真もお見せいたします)

Banrisan

 吉岡萬理 陶展 -花をまとった器たち-

 銀座7丁目 石川画廊にて 3月6日(土)17:00まで ← 明日までですいません。

いつの日か、さいたま(あるぴいの銀花)にも来てくれるかな?来てほしいな!

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