ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

埴生窯 山下正行 11日目

2023年03月18日 20時59分57秒 | ギャラリー樟楠
 
今日は、うつわの画像が多めなので、好きな方はお付き合いいただけると嬉しいです。
興味のない方は、さらりとご覧ください。
 
冷たい雨の一日。
足元が悪い中、ご来廊くださいました皆様、ありがとうございます。
 
今展は出品数が多く紹介しきれないので、鉢類を代表してこちらを。
 

 

 
 
No,18-4 碗・鉢
W約 170mm × D約 170mm × H約 60mm
 
 

 

 

 
 
使い勝手の良いサイズの鉢ですが、山下さんにしては珍しく釉薬がかけてあります。
もしかしたら、釉薬の下に化粧土もあるかもしれません。
薪窯の特徴である自然釉も加わり、味わい深い焼き上がりです。
 
 

 
 
まだ、嫁に行かないのが不思議ですが、見応えのある作品がいっぱいなので、見逃されているのかもしれませんね。
 
 
 

 

 

 
 
飯碗各種
サイズ:大・中・小
種類:焼締・鎬半磁器・刷毛目・粉引
 
 

 

 

 

 

 
 
手に収まりの良い柔らかな丸みのある飯碗から、小鉢としても重宝しそうな平底もあります。
 
 

 

 
 
 

 
 
六角蓋付鉢 大・小
板状に切り出した粘土を貼り合わせながら作成されています。
 
 

 

 


・屋久島に暮らす いきもの達が掘り込まれた【大1】
 
 

 


・斜めや螺旋状に掘り込みの入った【大2】
 
 

 


・飾りやすいサイズ感の【小】
 
 
 

 
ポット・後手急須・宝瓶
たっぷりのお茶を楽しみたい方にお勧めのポット
満水で530ml~850ml(実用は450~800位)入ります。
 

 

 

 

 

 

 


ロングタイプと後手急須は、オンラインには出していない鎬粉引もあります。
 
 

 


持ち手のない宝瓶が、一番人気で残り1点となりました。
 
 
 
埴生窯 山下正行 
3月21日(火・祝)16:00まで

オンライン展示
https://alpinoginka.thebase.in/

 
お付き合いありがとうございます。
 
 
ギャラリー樟楠
 
 
 

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