ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

石川真理さん 10/28(土)も在廊してくれます

2017年10月26日 19時26分49秒 | あるぴいの銀花ギャラ...



本日も追加作品を届けてくれた石川真理さん。
いよいよ、展示も週末までとなりました。
 
こんな間際になって、謝らなくてはいけないことが判明しました。
それは、在廊情報の間違いです。
 
事前にお知らせしていた在廊日のほかに10/28(土)も石川さんは在廊してくれます。
記入漏れがあり、大変申し訳ありません。
 
 
またしても天候が不安な週末になってしまいそうですが、
ぜひ、石川真理さんに、うつわに会いに来てください。
 
 
石川真理
暮らしの中の器展 -2017-
10/14(土)-10/29(月・祝)
11:00-18:00(最終日16時まで)火・水休み
作家在廊日10/28・29
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町1-130-9

 
 
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木のうつわ 仁城義勝 仁城逸景 展示のお知らせ

2017年10月26日 18時56分03秒 | ギャラリー樟楠
次回展示のお知らせです。

木のうつわ
仁城義勝 仁城逸景
 

 
六月、轆轤の音が鳴り響く工房で、逸景さんの木地仕事にふれる。



削っては触り、また削る。サイズやフォルムは手が憶えているのだ。
 
 


八月、ラジオの音の隙間から僅かに聞こえる刷毛の音、義勝さんの塗りの仕事に魅入る。


 
 
それは伝統的な塗りではなく、木のうつわを永く、気兼ねなく使ってもらうための漆。
仁城さん達は、それぞれが木地の仕事と塗りの仕事に携わり、農作業と同じように一年をかけて仕上げる。
季節を追いかけ、気候に悩む仕事。
「木の命をを無駄にしたくない」とうつわとして用を担うことのできるものは全て仕上げる。
それは、多少クセのあるうつわも生まれるということ。
個人的にはそんな、うつわとの出会いは大歓迎である。
以前にお求めの方で、修理や塗り直しを希望の方は、会期中にお持ちください。
来年の秋に届きます。
 
 
木のうつわ
仁城義勝 仁城逸景
2017.11/3 (金) - 11/19 (日)
11:00 -18:00(最終日16時まで)火・水 休み
仁城義勝 11/5・6 在廊
仁城逸景 11/11・12 在廊
 

ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1‐147
048-641-9156
 
 
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