ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

無農薬栽培茶は、産地の水で淹れますね。

2017年05月11日 20時50分44秒 | 日々
13日からの展示に向け、昨日は秩父へ作品の引取りに行ってきました。
小雨のパラつく一日でした。
作家さんの工房を廻りながら、ちょっと寄り道。
秩父で40年も前から無農薬でお茶を栽培している出浦園さん。
収穫まで もう少しという茶畑を見せていただきました。



今日の高気温で、また一歩、収穫に近付いたことでしょう。
もちろん、お茶もたっぷりいただきました。
その時の様子は、近い内にUPします。
 
秩父の絵かき人つくり人展の会期中(18日~21日)この出浦園さんのお茶を 日本茶ユニット「baisao_u(バイサオウ)」のふたりが淹れてくれます。
昨日も一緒に行ってきました。
 
そこでちょっと困ったことが。
すでに試飲用のお茶を送ってもらい、レシピ調整中のバイサオウですが、さいたま市の水と秩父の水では、お茶の出す旨味が全然違うのです。
せっかくのオーガニック茶、こりゃ秩父の水で淹れないと、ということで、来週も秩父に水汲みに行ってきま~す。
毘沙門水かな?
 
おいしいお茶になりますかね。
乞うご期待!
 
 
秩父の絵かき人とつくり人
Chichibu Artists Painter & Craftr
2017.5/13 (土) -5/28 (日)
11:00 -18:00(最終日16時まで)火・水 休み
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする