ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

高知の山で3年以上育った竹を燻してから作られるカトラリー

2016年09月02日 17時37分53秒 | 企画展木工家具
 
下本一歩さんの竹のカトラリー



高知の山奥で炭焼きをしている一歩さん。
炭を焼く窯で、高知の山で3年以上育った竹を燻してから、カトラリーを制作しています。
 
もう8年も愛用している 竹箸は、先端は丸くなり、色も薄くなってきましたが、一切反ることなく、きれいに揃っています。
トングもサラダサーバーとして、レタスの葉を痛めることなく、非常に使いやすく、重宝しています。
 
画像に写っているトングの一番大きいサイズは売り切れてしまいました。
また竹箸も 22cmは売り切れです。ごめんなさい。
23.5cmはあります。
 
工房を訪ねた話はコチラ
 
使っている竹箸(4年前の状態)はコチラ
 
 
高知展 9/12まで
 
 
 
コメント
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