ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

阿羅こんしん こんしん行脚展 - アルピーノ村のであい ―  はじまりました。

2014年01月16日 16時41分32秒 | インポート
 
 
阿羅こんしん
こんしん行脚展 - アルピーノ村のであい ―
はじまりました。

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阿羅こんしんの言葉は、出会いの言葉。
展示してある作品も販売できるものもあるのですが
基本的には、会場に訪れて下さった方とお話をして
「あなたのために うまれたことば」を書いてくれるのです。

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書は硯で磨った墨で書き、絵は日本画の岩絵具で描く。
書画の作品は、まず絵を描いて その絵に感じた言葉を書にするそうです。

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他にも雅印も掘ってくれます。
デザインも会話の中から生まれてくるそうです。

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あなたの背中を押してくれる ことばに会いに来ませんか。

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会場内には、津波の被害にあわれた方への弔い場も設置されました。

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阿羅こんしん
こんしん行脚展 - アルピーノ村のであい ―
 
2014年1月16日(木)~ 1月27日(月)
11:00~18:00 (最終日16:00まで)  1/21休み
 
会期中作家在廊ことばと書によるコラボレーション。
ことばのもつ意味を考えて国内外へ 行脚をつづけ20年。
阿羅こんしんは 歩みをとめることなく人と であい、語らい
70歳を過ぎて、尚 学びゆく。
2014年の出会いはじめ、笑いはじめに お気に入りの普段着で
アルピーノ村まで お越し下さい。
(阪 健志)
 
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コメント (4)
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