Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

カタン、買ったん

2004年06月14日 00時30分15秒 | ゲーム
この題名、何万人の方が使った言葉でしょうか。
なにを言い訳ようが、私もそのひとりです。

先日話題にしたモノポリーさんに引き続き、
新しいお楽しみになりそうな、このカタンさん。

いかに他人を邪魔しつつ自分を育てるか、
が重要になります。

現時点では、まだ1プレイしかしてないので、
ルールは公式サイトをご覧いただきたいのですが、
モノポリーさんのように積極的に他人と交渉をすることなく、
自分だけで育てる所有地を育てることが出来、
さらに他人の邪魔をすることも容易に出来るのです。

とても、内に向いてるひとりっこ向きです。
私がそうです。いえい。

モノポリーさん、そしてこのカタンさんだけでなく、
友達の家でやった題名不明な地図作成ゲームも面白かったですし、
どうにもすっかり、ボードゲーム好きな人になりそうです。

そして行き着くところはきっと、
おひけぇなすって、丁半はってくだせぇ、でしょうか。。。

ファミコンミニ「ディグダグ」

2004年05月23日 14時05分58秒 | ゲーム
ファミコンミニ第1弾では、
スーマリ」と「マッピー」を購入したわけですが、
今回の第2弾で購入したのは、
この「ディグダグ」だったわけです。

毎回お話しますが、
私は実家にファミコンがありませんでした。

ただこのお話、私の実家にはファミコンがなかった、というだけで、
時期的にはスーファミが出るという話が出始めた後期の頃でしょうか、
なぜだか祖母の家にツインファミコンが導入されていました。

真意は定かではありませんが、
祖母の弟がシャープ製品を直売する副業をしていたので、
たぶん、なにかの電化製品を購入したおまけとして、
余ってたツインファミコンを貰ったのではないでしょうか。

で、付属されてたのが、
この「ディグダグ」と「ピンボール」だったわけです。

後々、叔父が名前だけで選んで買った、
スターウォーズ」と「ゴルゴ13」が増えてました。

私が小学校当時、
会社に土曜日休日なんて制度があまりなかったので、
両親共にお仕事に行っていました。

そんななので土曜の私は小学校から家に帰らず、
直接、祖母の家に行ってました。

ちなみに幼稚園の頃は、帰りに毎日寄っていました。

祖母の家に行くと、
まず叔父が買った、その週の週刊少年ジャンプを読み、
その後どこかにお車で買い物に連れてかれる、
というのが、幼稚園の頃からお決まりでしたし、
祖母が2時間ドラマの再放送好きなので、
そうそうテレビを使うことも出来ませんでした。

そんなわけでツインファミコンを実際プレイするなんてのは、
小学校時代を通して、ホンの数時間かしかしなかったわけですが、
とても思い出深いソフトなわけです。

今、実際にプレイしてみると、
単純ながら、いやはやなんとも奥深いです。

単純に膨らませて敵を倒せば、なんてことないゲームですが、
岩を使って押し潰そうとすると、どうにも難しいのです。

やはり、いいゲームです。

それにしてもファミコンミニは思い出を引っ張るなぁ。。。

ニンテンドーDSとPSP

2004年05月12日 10時04分47秒 | ゲーム
ついに両者とも、お披露目されたようです。

↓こちらがニンテンドーDSさん。

(ITmediaさんにリンクしてます。)


意外だったのは、ニンテンドーDSさんで、
GBAソフトが動くということですね。

てっきり、DSは全くの新規だと思っていたので、
これは大きな武器になると思われます。

私もGBASPは持ってないので、
待っててよかった、という感じです。

その他の様々な入力デバイスも、
色々利用できそうで、どうにも楽しそうです。

VBもしっかり買っているニンテンドーハード好き的には、
どんなでも買おうかとは思ってましたけどね、
これは良さ気です。


(任天堂公式サイトさんにリンクしてます。)



↓こちらがPSPさん。

(ITmediaさんにリンクしてます。)


こちらで気になるのは電源の持ち時間ですね。
こんなに高スペックなものを、充電池だけで、
長時間持たせることができるのでしょうか。
携帯できない携帯機にならないでしょうか。。。

色や形状がゲームギア、いやリンクスを思い起こさせます。。。

(無駄無駄芸夢達さんにリンクしてます。)


どちらが勝つか、なんてお話がこれから巻き起こりそうですが、
私は良質な任天堂さんのゲームが好きなので、
ゲーム機としてはニンテンドーDSさんの肩を持ってしまいそうです。

PSPも魅力は魅力ですけどね、
ついつい買っちゃいそうですけどね、
でも携帯ゲーム機で映画を観たいとは思えず。。。

なんにしても、ゲームは1日1時間、なのです。

ファミコンミニ「マッピー」

2004年04月30日 23時59分59秒 | ゲーム
実は本日、同期とFFCCで遊ぶ予定ではなく、
本当は高校の同級生と新宿で遊ぶ予定でした。

でしたが、急遽遊ばないことになりまして、
それではとFFCCで遊ぶこととなったのです。

そうしてFFCCで遊ぶ、もう少し前、
新宿行って遊ぶ分のお金が浮いたことだしと、
ファミコンミニの「マッピー」を購入しました。

スーマリのときにも書きましたが、
私はファミコンを持っていなかったのです。

でいて、この「マッピー」の印象ですが、
実はほとんどプレイしたことはありませんでした。

周囲に誰も持っておらず、
たまたま友達が親戚に借りた週に、
少し触った程度のものなのです。

なのでプレイ時間的には、
30分に満たないくらいだったと思いますが、
それでも、なんか面白いな、と、
ずっと記憶のどこかには引っかかってました。

その引っかかっていた元であるところの、
↓トランポリンをジャンプする感覚、音が味わいたい、

というのが、今回の購入理由でした。

結果としては、存分にジャンプが味わえたどころか、
ゲーム自体が単純でありながら、
思い出として残っていた印象よりも奥が深く面白く、
正直、スーマリよりも瞬間的な熱中度は高いです。

今回は懐かしさよりも、
その面白さに2000円払った感じです。

もう、大満足です。

とか締めつつ、購入理由には、
もうひとつ理由がありました。

前回は気付いてなかったのですが、
ファミコンミニでは、対戦ではない2人用ゲーム、
マッピーだけでなくスーマリもそうなのですが、
カセットをどちらかに差し、対戦ケーブルで2台のGBAを繋ぐと、
自分の番以外は、お互いのプレイを見合うことが出来るのです。

つまり、他人のプレイを覗き見れる、という。

事前にスーマリでプレイした、この覗き見が楽しくて、
マッピーを強力に欲しくなったのです。

同じ画面を見てプレイするのと違って、
なんともはや緊張しますし、見てても面白いです。

これはいい機能です。かなりおススメです。

・・・なんて強くおススメしてるものの、
私は緊張感に弱いので途端に下手になるんですけどね。。。

残念。。。

ちなみに話しは最初に戻り高校の同級生との遊び、
15日に延期になっただけで遊び自体は執り行われます。

つまり今回想定して「マッピー」に注ぎ込んだお金分は、
浮いたお金でもなんでもなく、やがては消えていくという。。。

ハシャいでそんな大事なところに気付けない私に持たせては、
いくらお金があっても足りないですね。。。

Money,get away♪

FFCCのススメ

2004年04月30日 23時59分58秒 | ゲーム
同期の友達から引越失敗の報告を受けたとき、
私は同期の友達の家に、男3人いました。

なぜ男3人集まっていたかといえば、
第7回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門大賞
なんていう、権威ありげな仰々しい受賞歴のある、
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
というゲームで遊ぶためです。

ゲーム内容的にはアクションRPGなのですが、
大雑把な操作感は「聖剣伝説2」を、
想像していただければと思います。

プレイヤー達が各自役割を決め、
その役割にあった行動を全うして戦うことで敵に勝てる、
そんな協力を要するゲームであり、
声を掛け合っての戦いが必須となります。

武器で直接攻撃、黒魔法で遠隔攻撃、白魔法で回復、
なんて役割を分けることが可能なのですが、
同一魔法をタイミングよく使うとより強力な魔法になったり、
別の魔法をタイミングよく使うと全く違う魔法になったり、
武器と魔法をタイミングよく使うと魔法剣になったり、
そんな連携を行う楽しみがあります。

ダンジョンに入るたびに魔法はリセットされ、
魔石を持つことで魔法が使えるようになるので、
その役割はダンジョンごとに変えることも可能です。

また各キャラにレベル設定はなく、
ダンジョン内で拾うアイテムによって強さを上げます。

拾ったアイテムの内、
ひとつだけ次回に引き継ぐことが出来る、
というシステムなので、
初プレイのキャラと、育てたキャラとで、
そんなに差が出ません。

たとえ差があっても、
ダンジョン内で初プレイキャラに、
アイテムを全て拾わせればいいのです。

本当によく考えられています。

しかし残念ながらこのゲームで遊ぶには、
それなりの財力が必要です。

ゲームキューブ1台と、
人数分のゲームボーイアドバンス(以下GBA)が必要となります。

ということで、みんなそれぞれGBAを持ち寄ってきたのですが、
普通のGBAと、ファミコンカラーGBASPとで、
学部卒、院卒のカースト制が暗に見受けられました。。。

どうせ私達学部卒はバックライトなしですよ。。。

しかし、ひとたび始めてしまえば、
ゲームの中では誰もが平等です!

I'm the greatest.

と力なく歌い始め、最後には調子にノるリンゴが大好きであり、
同時に私の姿でもあるわけです。。。

今度の希望欄はBEATLESだな。

ファミコンミニ「スーパーマリオ」

2004年04月22日 22時42分41秒 | ゲーム
2ヶ月前かの話題かと思われますが、
今更、本日購入なわけです。

第2弾発売で第1弾受注終了という情報を受けまして、
それなら買っとくかと思ったわけです。

けど買うまでには相当悩みましたね。

先週の土曜なんて10本全てを舐めるように見回して、
でも、でもぉ、買わない、なんてこともしてしまいました。

私はMSXを買ってもらったが故に、
ファミコンを買ってもらえなかったので、
第1弾の10本は、どれも憧れの存在なんですよね。

で、悩みに悩んで選んだのが、
王道とも言える「スーパーマリオブラザーズ」だったわけです。

なんでスーマリにしたかといえば、
25歳になった今、自分はつまらない大人になってないかな、と、
まだ少年の心は持ち続けてるのかな、と、
それを確かめたかったのです。

↓キンタマリオで素直に喜べるか、という基準で。


結果は言わずもがなの大喜びでした。

いやいや、それどころか、
↓ウンコマリオとの素敵なアンサンブルを奏で始めて、


ドリフネタの「ウンコチンチン」を喜ぶ子供の如く、
満面の笑みで「ウンコキンタマ、ウンコキンタマ」と、

1-2のタイム制限ギリになるまでハシャいで遊んでました。

私はいまだに純粋な少年の心を持っているようです。よかよか。

でも、ゲーム内容的には厳しくて、
こんなにシビアなゲームだったとは、
当時気付いてませんでした。。。

こんなのよく頑張ってたな。。。

でも、頑張ればいけそうだから厳しくても投げ出せない、
この絶妙なバランス感覚がファミコンの味なんですよね。

でいてプレイしていると、
当時の姿の友達を思い出したりして、
当時の自分に戻っているような気さえしてしまいます。

ゲームそのものとはまた別な、
懐かしさをも購入した気分です。

心癒される、いい買い物でした。

1UP!!

必見!東建iアプリ

2004年03月30日 23時45分14秒 | ゲーム
最近はiアプリでDQやFFが出来るなんて言ってますが、
そんなのは当たり前過ぎです。

私はF900iユーザですがDLしようとも思いません。
世の中には、もっとスゴイiアプリがあります。

東建ホームメイトのiアプリを、
みなさんご覧になったことがあるでしょうか?

これはかなりの衝撃を受けますよ。
世の中には天才がいるんだ、って。。。

そのiアプリの題名をチョット見てみてください。

細川たかしのマンションご案内
現場監督「藤田まこと」
仲介達人「細川たかし」
藤田まことの必殺清掃人!
・藤田まことのリフォームまでガンバって!
・藤田まことの数字早撃ち
藤田まことの施工名人
カラーコーディネート達人「細川たかし」
記憶達人「藤田まこと」
お掃除達人「細川たかし」
・トトちゃんと藤田まことの15パズル
・ゴルフ達人「藤田まこと」

スゴイでしょ?これ。

藤田まことと細川たかしっていう、
iアプリで遊ぶ世代には、なんの接点もない人選w

でいて、ゲーム画面も、
実写の顔写真をキャプチャしててスゴイんです。

PCエンジンのカトちゃんケンちゃんを、
想像していただければいいと思います。

そしてゲーム内容はゲームウォッチのごとき単純さ、
というか、条件式の成り立ちとかソースわかるレベルw

仕事でこんなアプリつくってたら、
きっと怒られますよ、普通の会社ならw

東建のお偉いさんが、
このアプリのために真剣な会議とかしてるとしたら、
相当好きな経営陣ですw

逆にボツになったのが知りたいくらいです。
なんでしょうかね?地上げものくらいですかね?w

直リンすると怒られそうなので、
入り方を書いておきます。

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このiアプリ群で笑える人とは、
とても仲の良い友達になれそうです。

ちなみに東建さんは自社webサイトでも飛ばしてます。
いいコンテンツ群ですw

ここのゲームラインナップもまたw

世の中には天才がいるものです。