TPPは農漁業など第1次産業だけの問題ではありません。医療など社会保障に関わることがらにまで、国民生活のあらゆる部面に影響します。
TPP参加は、国民の生活をアメリカ覇権主義の人身御供にするものです。なんとしても国民的共同と連帯で食い止めるべきものです。
問題は多岐にわたりますので、詳細は志位委員長の会見をご覧頂また日本共産党中央委員会の文章をご覧いただくのが正確です。
【参照先】TPPへの暴走を許さない国民的な共同をよびかけます/――暮らし・食料・農業・地域経済を守るために力をあわせましょう/2011年10月14日 日本共産党
最新の画像[もっと見る]
- 市民と野党の共闘の勝利及び日本共産党の躍進で政権交代を実現しよう! 3年前
- 【東京都知事選挙】市民と野党の共闘で宇都宮けんじ候補の勝利を勝ち取ろう 4年前
- 日本共産党の勝利で消費税増税を阻止するとともに安倍政権退陣への引導を渡そう 6年前
- 2019.3.21 セバタ勇事務所開き 6年前
- 6・9(ろく・きゅう)行動 6年前
- 平井親和会商店街練り歩き&3,000万人署名 7年前
- 危険な風潮 7年前
- 統一戦線で選挙を闘う 7年前
- 統一戦線で選挙を闘う 7年前
- 統一戦線で選挙を闘う 7年前
天災と人災の区別もつかない。
国がひっくりかえっても責任者は出てこない。
意思は未来時制の内容である。
日本語には時制がない。
日本人には意思がない。
ボランティアは自由意思の人である。
意思のない社会のボランティア活動は強制労働に近いものになるのか。
意思のない社会では、政治家が政治屋になる。政治屋が政治家になる国である。
三流政治は治らない。
とにかく、役に立つ人選びが盛んである。
役に立つことは、目先・手先に関する事柄である。
それ以外の次元に関する事柄に話を集中させることができない。
未来社会 (理想社会) を建設する話は何所へやら。
先のみえない未来に関する不安は、解消さける見通しが立たない。
目先・手先の事柄にとらわれすぎているので、刹那は永遠のごとくに見えている。
だから、我々はどこにも行かない。行く目算が立たない。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812