自共対決・参議院選挙

　みなさんもご存知のとおり7月4日（金）に参議院選挙が公示されました。

　日本共産党は、参議院東京選挙区において吉良よし子（30歳）さんを公認候補として擁立しています。吉良よし子さんは、原発再稼働反対、脱原発をめざす金曜日首相官邸前行動に毎週駆けつけています。また、吉良よし子さんは、青年の雇用問題、労働環境の問題に取り組んでいてブラック企業を追求しています。吉良よし子さんの活動への評価が高まってきたのか、吉良よし子さんには、「美人ワタミキラー」と異名？つき話題が拡がっています。吉良よし子さんは、ワタミに酷使されて「夢という言葉が嫌いになりました」という青年労働者の声を取り上げてブラック企業の横暴を告発しています。資本の、ブラック企業の横暴により、青年労働者から夢という言葉を嫌いになるという声が出る状況は、社会のあり方として異常です。国会には、ブラック企業の横暴と正面から対決する議員が、特に若い世代の議員が必要です。このことを考えれば、吉良よし子さんは、国会に議員として必要な人です。

　東京選挙区におきましては、吉良よし子さんへの一票、　比例代表におきましては、日本共産党への一票をよろしくお願いします。