愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

2014年12月10日(水)19時~西葛西駅南口にて日本共産党街頭演説 吉良よし子参議院議員来る!

2014年12月10日 00時23分45秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等

 みなさんも御存知の通り、2014年12月14日投票日へ向けて衆議院解散総選挙闘争真っ最中です。

 2014年12月10日(水)19時より東京メトロ東西線西葛西駅南口駅頭で東京16区・日本共産党公認の大田朝子候補の街頭演説があります。大田朝子さんの勝利を勝ち取るために日本共産党の吉良よし子参議院議員が西葛西まで駆けつけて演説をします。吉良よし子参議院議員と言えば、一部マスコミから「美人ワタミキラー」と言われたように若者を使い潰すブラック企業の横暴に立ち向かう活動をしてきた政治家です。

 吉良よし子参議院議員は、国会議員になる前から日本共産党東京都委員会の若者の雇用と就活相談室という部署で若者の雇用や労働問題を中心とした政策活動に取り組んできました。その活動に吉良よし子参議院議員とともに政策活動を行ってきたのが今回の総選挙で東京16区において日本共産党公認の大田朝子候補(比例代表東京ブロックと重複立候補)です。 詳細は、演説をお聴きいただくとして、2013年の参議院選挙で吉良よし子さんが当選を勝ち取ると同時に日本共産党が躍進したことをきっかけにして、吉良よし子参議院議員の質疑等によって厚生労働省がブラック企業の対策に取り組み始めて特に悪質な企業に関しては企業名を公表する措置をとるようになりました。また、参議院選挙に先んじて行われた東京都議会議員選挙で日本共産党が議席を大きく伸ばしたことなどが相まって東京都が認可保育園を増設したり特養老人ホームを増設するという答弁を知事から引き出せました。政権を取るに至らない段階でも日本共産党が議席を増やせば、政治を良い方向へ変えるための力が生まれて強くなります。何故ならば、日本共産党は、政権党とまともな対決姿勢と政策を持たない「第3極」になりたがる政党と違って国民生活の実態をふまえた政策と政権党の悪政に対する明確な対決姿勢を有しているからです。

 仲間などから吉良よし子さんの演説内容にいっそう迫力が出たという話を聞きます。吉良よし子さんが参議院議員になってからは、国会での論戦をふまえた演説を聞くことが出来ます。たんに迫力があるとかいうことではなくてブラック企業の、資本の横暴に対決する政党やその候補者を国民の代表者としてお送り込むことの意義が吉良よし子さんの演説を聴くとよく分かります。

 若者使い潰しのブラック企業を許さず、資本の横暴が労働者の生活を破壊することがない日本をつくるためには、吉良よし子参議院議員に続いて大田朝子さんを東京16区から衆議院へ輩出することが重要です。

 大田朝子さんの笑顔には、老若男女問わず様々な人々が魅了されています。国政選挙や地方選挙はアイドルの人気投票とは違うので候補者が美人であるとか可愛いとかあるいはイケメンであるかどうかで私が推しだしている訳ではありません。身も蓋もない言い方すれば、私が大田朝子さんを推しているのは党の機関決定に基づいてのことです。それでも、朝子スマイルに魅了されている人物の1人は確実に私です。私自身にとって同志と言える人物に対して何の捻りもない月並みな言葉で恐縮ですが、良いことをしていれば、これが顔つきに現れてくるんです。

 ブラックな働かせ方を根絶するために、軍事ではなくて憲法第9条を活かす平和外交の日本をつくるために、貧困を根絶する政治をつくるために、原発即時ゼロを実現するために比例代表では日本共産党と書いて東京16区におきましては大田朝子と書いていただけますと幸いです。