以前のブログで、SPI問題の解き方を紹介しましたが、正月ボケの自分の
頭をシャキッとさせる意味でも、今はやりの脳トレ的な感じでSPI問題を
紹介します。
これは、大学講座でも実施する予定のものなので、一度チャレンジしてみてください。
集合問題
Q:
1から200までの整数で、3の倍数または5の倍数になる数はいくつあるか。
A 13
B 40
C 53
D 66
E 79
F 93
G 106
H 119
A:F
解説
どうだったでしょうか。これは、易しい問題だったのではないでしょうか。
考え方としては、3の倍数、5の倍数、それから15の倍数(3×5)の倍数を
それぞれ数え、足し算引き算をするだけです。
つまり、200÷3=66
200÷5=40
200÷15=13
66+40=106
15の倍数は、3と5の共通項になるので、106から引きます。
106-13=93
したがって、解答はFの93となります。
ここでの解答のポイントは、問題文にある「または」と「15の倍数を
引く」ことです。
SPI試験の場合、莫大な問題があって、難しい問題にあたると焦ってしまって
頭の中が真っ白になってしまうことがあります。
そんなときは、難しい問題を飛ばしていくことも良いのですが、少し考えると
簡単に解ける問題も多くあります。(特に数学系の問題)
対策としては、ひたすら同じ問題を繰り返し解いて、解き方を身に付けるという
ことです。
また、機会があれば、このブログでSPI問題にチャレンジしたいと思います。
おつかれさまでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
頭をシャキッとさせる意味でも、今はやりの脳トレ的な感じでSPI問題を
紹介します。
これは、大学講座でも実施する予定のものなので、一度チャレンジしてみてください。
集合問題
Q:
1から200までの整数で、3の倍数または5の倍数になる数はいくつあるか。
A 13
B 40
C 53
D 66
E 79
F 93
G 106
H 119
A:F
解説
どうだったでしょうか。これは、易しい問題だったのではないでしょうか。
考え方としては、3の倍数、5の倍数、それから15の倍数(3×5)の倍数を
それぞれ数え、足し算引き算をするだけです。
つまり、200÷3=66
200÷5=40
200÷15=13
66+40=106
15の倍数は、3と5の共通項になるので、106から引きます。
106-13=93
したがって、解答はFの93となります。
ここでの解答のポイントは、問題文にある「または」と「15の倍数を
引く」ことです。
SPI試験の場合、莫大な問題があって、難しい問題にあたると焦ってしまって
頭の中が真っ白になってしまうことがあります。
そんなときは、難しい問題を飛ばしていくことも良いのですが、少し考えると
簡単に解ける問題も多くあります。(特に数学系の問題)
対策としては、ひたすら同じ問題を繰り返し解いて、解き方を身に付けるという
ことです。
また、機会があれば、このブログでSPI問題にチャレンジしたいと思います。
おつかれさまでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)