キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

頭の体操 SPI編

2007年01月05日 | 就職活動サポート情報
以前のブログで、SPI問題の解き方を紹介しましたが、正月ボケの自分の
頭をシャキッとさせる意味でも、今はやりの脳トレ的な感じでSPI問題を
紹介します。

これは、大学講座でも実施する予定のものなので、一度チャレンジしてみてください。

集合問題

Q:
1から200までの整数で、3の倍数または5の倍数になる数はいくつあるか。

A 13
B 40
C 53
D 66
E 79
F 93
G 106
H 119

A:F

解説

どうだったでしょうか。これは、易しい問題だったのではないでしょうか。
考え方としては、3の倍数、5の倍数、それから15の倍数(3×5)の倍数を
それぞれ数え、足し算引き算をするだけです。

つまり、200÷3=66
    200÷5=40
    200÷15=13

66+40=106

15の倍数は、3と5の共通項になるので、106から引きます。

106-13=93

したがって、解答はFの93となります。

ここでの解答のポイントは、問題文にある「または」と「15の倍数を
引く」ことです。

SPI試験の場合、莫大な問題があって、難しい問題にあたると焦ってしまって
頭の中が真っ白になってしまうことがあります。

そんなときは、難しい問題を飛ばしていくことも良いのですが、少し考えると
簡単に解ける問題も多くあります。(特に数学系の問題)

対策としては、ひたすら同じ問題を繰り返し解いて、解き方を身に付けるという
ことです。

また、機会があれば、このブログでSPI問題にチャレンジしたいと思います。

おつかれさまでした。
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