23日に卒業式を終えた後、土木学会の震災の調査の仕事に相当な時間を取られるようになりました。
27~28日は宮城県の仙台周辺の調査に行きました。
被災された方々に心から哀悼の意を表します。
構造物の被害状況の調査が主なミッションでした。
4/1~7は土木学会の特別委員会の調査団の一人として、宮城、岩手の調査に向かいます。
構造物、ライフライン、地域・市街地の被災、は甚大であり、その実情を俯瞰的に把握し、再建に向けての方向性を模索することはとても大事なことと思います。また、いずれ来る東海等の大地震に備えるのはもはや喫緊の課題でしょう。微力ながら少しでも我が国の再建に力を尽くしたいと思います。
かなり大掛かりな調査なので、毎日のとりまとめ作業など、忙しくなると思いますので、時間を見つけてブログも更新します。
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