土木学会の356委員会(養生および混和材料技術に着目したコンクリート構造物の品質・耐久性確保システム研究小委員会)の成果報告会が、11/27(月)午前に開催されます。
申し込みは、下記です。ハイブリッド開催です。
https://committees.jsce.or.jp/concrete26/
以下が、詳細なプログラムです。委員会報告書もPDFで入手できますので、ぜひぜひご参加ください!
土木学会356委員会成果報告会(司会:渡邉幹事長)
10:00~10:10 委員長挨拶(細田委員長)
WG1 (養生による品質確保技術について)(伊代田主査他)
10:10~10:13 はじめに・養生の重要性(2.1):(伊代田主査)
10:13~10:17 養生日数の延長と物質移動抵抗性(2.3、2.4):(伊代田主査)
10:17~10:21 低熱・高炉高含有セメントなどの養生の考え方・実験例(2.2.1-2.2.2):(伊代田主査)
10:21~10:27 低熱セメントの養生日数の検討(2.2.3):(渡邉幹事長)
10:27~10:33 寒中コンクリートの養生の考え方(2.5.1):(吉田委員)
10:33~10:39 寒中コンクリートの養生の実例(2.5.2):(音道委員)
10:33~10:40 養生WGのまとめ(2.6):(伊代田主査)
WG2 化学混和剤による品質確保について(菅俣主査他)
10:40~10:45 WG2活動のoverview (混和剤の活用による各種品質確保技術):(菅俣主査)
10:45~10:55 スランプ保持剤の紹介,性能,用途,効果の基本情報:(齊藤委員)
10:55~11:05 事例紹介(筒井委員)
11:05~11:20 暑中コンクリート用混和剤の試験規準案制定および2023年版施工標準への反映についての調査活動:(菅俣主査)
WG3(現場における品質確保について)(子田主査他)
11:20~11:23 はじめに(4.1):(子田主査)
11:23~11:38 施工記録データベースの活用(4.2):温品委員
11:38~11:43 目視評価法の評価方法の改善(4.3):吉村委員
11:43~11:53 北海道における品質確保の取組み(4.4.2):吉田委員
11:53~11:58 東北地方における品質確保の取組み(4.4.3):佐藤委員
11:58~12:03 東北地方の地場橋梁メーカーが挑戦した RC 床版の高耐久化(4.4.4):音道委員
12:03~12:08 国土交通省近畿・中国地方整備局の試行工事(4.4.5,4.4.6):三方委員
12:08~12:18 沖縄県における品質確保の取り組み(4.4.7):風間委員
12:18~12:20 まとめ(4.5):子田主査
12:20~12:25 閉会挨拶(渡邉幹事長)