細田暁の日々の思い

土木工学の研究者・大学教員のブログです。

Gmail

2010-01-31 10:44:47 | 職場のこと
Gmailに移行して10日くらい経ったでしょうか。

オフラインでもGmailを使えるようにデータをダウンロードしたら,各メールを開く速度が圧倒的に速くなりました。当たり前ですよね。

まだまだGmailの便利機能は奥が深いのでしょうが,私のようなレベルの人間にとってはもはや十分です。昔のデータがまだ昔のメールソフト内に残っているので,まだしばらくは併用するかと思いますが,日常の作業はほぼGmailに移行しました。


2010-01-31 07:43:19 | 人生論
昨日,久しぶりに昼寝をすることができました。
1/12以降,週末も休めず,さすがに疲れが溜まってきているのを感じていましたが,昨日は昼寝をしたり,子供たちと遊んだり,少し家事したり,家族で夕食を楽しんだり,の後,早めにぐっすり寝ました。とにかく疲労さえ回復すれば,いつもの馬力が戻るからです。無理してもダメ。

1月最終週は刺激的でした。

水曜日は共同研究打ち合わせ。
合成短繊維に共同研究も細々とやってきましたが,12/17に茅ヶ崎の研究所でコンクリートスラブのプラスチック収縮ひび割れ実験を実施したのに続き,2/17にもう一度チャレンジすることになりました。1回目から得られた知見を生かして,面白い結果になるようにベストを尽くしましょう。

木曜日は午前は小澤一雅先生と打ち合わせ。山口県のひび割れ抑制対策をご説明に上がりました。徳山高専の田村隆弘先生,山口県の二宮さんと一緒に説明に上がりました。JCI膨張コン委員会の一環として実施したので,委員会のメンバーも数名臨席しました。小澤先生には「素晴らしい」と言っていただき,この産官学協働の取組みを全国に展開していくときのアドバイスもいろいろといただきました。

この取組みは,ただの「ひび割れ抑制」でなく,コンクリート構造物の品質が確実によくなり(表層品質も),そして建設に関わるいろんなプレーヤーがハッピーになる非常に本質的な取組みである,と認識しています。建設の分野を生き生きとさせる切り札的な取組みになる可能性が大きいです。

木曜の午後は,コンクリート常任委員会のメンバーに,このひび割れ抑制対策をご説明しました。幹事長の岸先生からは,「迫力に,メンバーが圧倒されていた」と分析していただきましたが,取組みの価値をご理解いただき,「圧倒されていない」方々からはとても好感触を得ました。全国展開の足がかりができつつあると思います。

木曜の夜は,「志士」3人と岸先生とで打ち上げ。とても楽しい懇親会でした。2次会は「志士」3人のみで,伸びやかな議論を楽しみました。私よりは大分年上ですが,田村先生,二宮さんとお話しているととても楽しく,まさに明治維新のころのように夢が広がっていく議論ばかりで,私もわくわくします。この取組みを本当に全国展開できるのか?私は国にこのシステムを導入することはできない,と思っています。国にその力はもうありません。あまりに巨大化しすぎ,システムが疲弊しているからです。道州制とのセットが理想と思っています。明治維新時の大政奉還に相当することが霞ヶ関の解体に当たる,と私は思っていますが,そうなれば日本が復活すると思いますし,このひび割れ抑制対策もそのときを見据えて力を蓄えておくべき,と思っています。

以上のような伸びやかな議論にも花が咲きました。

金曜日の朝もすごかった。高崎に新幹線で飛び,JR東日本の高崎土木技術センターの方々にコンクリート構造物のメインテナンスのことをインタビューに行きました。これほどしっかりやられていることを知らず,驚きでした。学部4年生の重野君の卒論の一環で行きました。重野君の事前の質問がよくできていたこともあり,議論が盛り上がり,とても楽しい時間でした。今後も高崎土技セの方々とも連携していきたいね,ということになりました。

金曜日の午後は高尾。裏高尾橋の現場を見学しました。高強度PC鋼材を用いたコンクリート構造物の設計施工規準を作る委員会のWG(私が主査)の見学会です。夜の懇親会では,私はダントツの若手でしたが,大物の方々らに期待されているのをヒシヒシと感じました。まあ,私がやるべきことはやりますが,若いときには研究をしっかりやることが大事だと思っています。結局は周りがどう騒ごうが,私は自分の心に忠実に,自分の心に逆らわずに,自分の志に忠実に,志に逆らわずにやっていこうと思います。

さあ,このような記事を書けるまでに復活しましたので,今日は空いている時間をすべてACT論文の仕上げ作業に投入します。

蓄積と出会いと

2010-01-14 01:09:39 | 人生論
一歩一歩の蓄積が重要であることはよく承知しているつもりで,今後も一歩一歩行きたいと思っています。研究室のHPには,その蓄積が記録として残るよう,いろんな活動をデータで残してきたつもりです。

先ほど,研究室HPをボーっとサーフィンしていたところ,たかだか5年や6年のことではありますが,蓄積のすごさを感じました。また,その過程で多くの学生や多くの仲間たちと時間をともにしてきたことに思いが至りました。

今後も一歩一歩行きますし,多くの学生と出会い,多くの仲間とともに時間を過ごしていくのです。今を大事にしたいと思います。いろんな縁があって,人と時間をともに過ごすことができます。その縁を大事にし,ともに時間を過ごすことに喜びを感じたいと思います。

太陽

2010-01-11 16:44:28 | 家族のこと
今日の昼前,長女との約束だった遊びを公園でやりました。太陽の大きさを体感したいということで,太陽と地球と月の大きさの比を保って,それぞれの円を公園の地面に描こう,というものです。

敷物に座って,割り箸で地面に描くらしく,その準備を娘がしました。

公園の遊具で遊んだり,かけっこをした後,いよいよ描き始めました。直径は,太陽:地球が107:1,地球は月の約4倍ということで,地球の直径を約10cmにしました。太陽は10.5m程度。すごく大きいので,中心と円周上の4点を描いて,4点を結びました。

描いてみると大きさが実感できました。太陽の周りを走っておいでと言い,その様子を携帯で動画に撮りました。

夜はハンバーグ作り。

合成短繊維の論文の原稿(初稿)ができあがりました。とりあえず一段落で,共著者のチェックを受けます。

次は,表面含浸材の論文(ACT)を仕上げにかかります。目鼻はできていますが,来週末17日ごろまでかかると思います。

つれづれ

2010-01-10 21:51:56 | 人生論
昨日,次女を耳鼻科に連れて行った帰りに,めったに行きませんがユニクロの前を通りかかったので入ってみました。当たり前ですがびっくりするほど安く,長袖のTシャツ複数,家でリラックスしてはける長ズボン,ナイロンのパーカーなどを買いました。家で着る分にはとても快適で,気に入りました。

我が家にはあまり植物がありませんでしたが,ここのところ増殖中。手のかからないポトスやアイビーが増えてきており,私のポトスの一部を長女にあげたりしています。すべて少し大きめの植木鉢(プラスチック製)を買ってきて,娘と一緒に植え替えました。植物がぐんぐん育つと,それだけでうれしくなります。

最近,あまりストレスというものを感じません。2006年ごろ以降,ストレスをあまり感じないようになりましたが,ここ1ヶ月くらいはまた別の次元で,ほぼストレスフリーで気分よく過ごしています。最大の理由は,自分の思うとおりに生活をしているからだと思います。自分のしたいことばかりしているわけでは決してありませんが,育児も家事も仕事も雑事も趣味も,やるべきことがはっきりしているので,自ら積極的に動いて自身をコントロールしています。育児をしているときも,洗濯物を干しているときも,食器洗いをしているときも,気分がよいです。読書しているときや,論文を書いているときと同じように気分がよいです。

今日もいろいろと活動しましたが,JCI論文3編の添削も今日やるべきことは終わりました。今年出す3編は,私も多少余裕があるので,クオリティも可能な限り高めて投稿したいと思います。今日の残りの時間,合成短繊維の論文執筆です。あと一息。

論文添削,論文執筆

2010-01-10 13:38:58 | 研究のこと
昨日は,新年第一週の疲れが出たのか,午後は体が動かなくなり,昼寝したり,夕食後も眠れはしないのだけど,無気力で,気の向くままに本を読んでいました。

今日は一転,元気も回復して行動的に動いてます。朝は散髪。長女を同伴して,散髪終了後,今日・明日の食材を購入。長女が自分ひとりで買い物をしました。ほうれん草,チーズ,じゃこを買い物して,会計もしました。すごくドキドキしたそうです。ドキドキすることっていいことなんだよ,と教えてやりました。今夜のお好み焼きと,明日の夜のハンバーグの材料を買いました。

帰宅後,コーヒーを入れて奥さんと飲み,洗濯,食器洗い,昼食準備。今日はアクティブです。

昼食後は,共同研究実験の報告書の添削や,JCIの投稿論文の添削,合成短繊維の論文集原稿の執筆などです。子供部屋のベッドで,音楽を聴きながらの作業です。なるべく今日中に,合成短繊維の原稿ver.1を完成させたいと思います。

ジャーナリストの池上 彰さんの「知らないと恥をかく世界の大問題」をざざっと一気に読んでます。この人の本は読みやすくて記憶にも残るので,結構好きです。本質を上手に説明する人なので,世界の情勢,経済,宗教,環境などの問題の概略を頭に入れるために良書です。学生もこういう本で知識を身に付ければ,就職活動などにも有利かなと思ったりします。

さて,今日の執筆活動の勝負は17:00過ぎまで。その後,娘と大相撲観戦し,お好み焼きを作り,龍馬伝を見ます。ちょうど今読んでいる「逆説の日本史⑫」が関ヶ原の戦い,家康の統治の時代で,土佐の上士,郷士(下士)の由来なども出てきており,結びついてより勉強になってます。

年始休暇最終日

2010-01-04 17:12:49 | 家族のこと
今日は奥さんが出勤。私は自宅で娘二人のお世話。

朝は3人でお買い物。食材などいろいろと買った後,長女の希望でクレッペリーで昼食。次女も初めてソバ粉のクレップを少し食べました。おいしそうに食べてました。

その後,我が家の植物を植え替えするための植木鉢,土などを買いました。

今日は完全主夫のため,次女の食事,家事で手一杯です。夜は野菜たっぷりのチキンカレーを作ります。通常の野菜に加えて,ズッキーニ,ナス,ゴーヤ,れんこんが入ります。

夜に少し急ぎの仕事に対応し,明日からは私も2010年の勤務を始めます。なるべく早めにトップギアに入れたいです。

脱テレビ

2010-01-04 17:02:22 | 家族のこと
土木学会誌の1月号に,元東京工業大学長の木村孟先生の論説文が載っていました。主題は我が国の子供達の学力について。私も日ごろ気にしている内容だったのですぐに読みました。

その中で,我が国の大人たちの知性の低さが指摘されています。全く同感です。政治家のレベルの低さ,子供達の学力の低さ,などなど世の中でいろいろ騒がれていますが,すべては国民の知性の低さが原因かと思います。一朝一夕でどうなるものでもないので,国家を挙げて改善していく必要があると私は思います。

木村先生は,テレビのゴールデンタイムに各局がこぞって低俗な番組を垂れ流し,それを多くの国民が喜んで見ているような先進国は他にない,と言っておられ,これはすぐに改まることはないだろう,とのことです。

我が家は,特に奥さんの希望で脱テレビを図ってきました。テレビに家庭が支配されてよいことは一つもありません。会話が無くなる,思考が停止する,時間が食われる,教育上悪影響が多い,などなど。特に子供にとっては百害あって一利ありくらいです。

我が家ではテレビをリビングから追放し,普段あまり使わない和室の隅に配置しています。生活からテレビは無くなりました。娘はテレビを見たいとも思わないので,創造的な遊びで日常を過ごしています。私などがびっくりするくらい,いろいろな遊びを開発し,楽しんでいます。

1年半前に現在の家に引っ越したときにリビングからテレビを追放したことで脱テレビが完成形に至りました。今回の年末年始では,我々家族はテレビを全く見ませんでした。3日の夜に龍馬伝のみ見ました。娘はいつもどおりの休暇でしょうが,私は家族との触れ合いも多く,仕事も十分にできて,とても充実した年末年始でした。

テレビ番組にも良質なものがあることは認識しており,それらのみを選択的に見るようにしよう,奥さんとは話しています。我が家には録画機能のあるDVDがありませんので,そのために購入しようと話しています。

歴史への尽きぬ興味

2010-01-03 21:44:30 | 趣味のこと
今の私は,歴史に興味があり,歴史小説の読書が趣味,といっても笑われるようなことはないと思います。自分なりの興味の視点をいくつも持っており,もはや興味に突き動かされるままに読書をして,自分なりの歴史観を構築している途中,と言えます。

昭和48年(1973年)に生まれ,普通に行けば死ぬのは2050年くらいでしょうか。長い時間ではありませんが,決して短い時間でもありません。その間に多くの人たちとかかわりあいながら,過去の人たちの築いてきた国,社会を発展させ,後世に引き継いでいきます。精一杯生きるためには,当然に過去の経緯を知る必要があります。日本とは何なのか?日本人とは何か?世界の中で日本の位置づけはどのように変遷してきて現在に至ったのか?


過去も知った上で現在を分析し,将来のビジョンを示す必要があります。

かくいう私も,歴史に興味を持ち始めたのは15年くらい前のことで,それ以前はほぼ無知。歴史に関する小説を読んだことはもちろんありましたが,上記のような興味に突き動かされて読んでいたわけではありません。

歴史の大きな流れを理解することも楽しいし,そういう観点では井沢元彦や司馬遼太郎の歴史観が勉強になります。全体の流れをなんとなく分かった上で,個別の時代に深く入っていくこと,さらには個人の生き方に深く入っていくことも非常に楽しいことです。それがまた全体の流れの理解に役立つ。

コンクリート工学全体を理解しようとすること,も同じようなイメージです。

今年も当然に,歴史の勉強をしていきますが,幕末から日露戦争あたりまでは大体の流れ,詳細をイメージできるようになってきましたが,その後,大東亜戦争の終結までの情報が断片的で,流れとしてイメージできていません。そこが一つ。山岡壮八の「太平洋戦争」を読もうかな,と思ってます。

上杉謙信についてもほぼ無知なため,「天と地と」がウェイティングリストに入ってます。上杉謙信については,大門正機先生の最終講義で興味を惹かれました。

家康を描いた「覇王」は読みかけのまま途中となっていますが,江戸時代についての理解を深めたいとも思っています。(一旦,この記事を書いた後,早速,井沢元彦の「逆説の日本史」の江戸時代に関するところ~最新刊,12~16巻をアマゾンで購入しました。現在の日本を知るためには,江戸時代をよく知る必要があると思っています。)

鎌倉幕府の成立のころにも興味をもっており過去にもいくつか読みましたが,実家から永井路子の「炎環」を持ってきたので,これも読みます。

「坂の上の雲」は2回目ですが,最終巻に入り,バルチック艦隊との日本海海戦が始まろうとしているところです。

先ほど,NHK大河ドラマの龍馬伝の初回を見ました。幕末に興味を持っている人間としては楽しめそうな内容でした。実は,「竜馬がゆく」を読みかけただけで読みきっていないので,大河ドラマを見始めたこともきっかけとして一気に読んでみようかとも思ってます。

今年も興味の赴くまま,読んでみようと思います。


実家

2010-01-02 16:04:44 | 研究のこと
奥さんの実家に2泊した後,今度は私の両親の家に移動して,家族との触れ合いの時間を楽しんでいます。恒例になりつつあるのが,「クエ鍋」です。和歌山の岬旅館がクエ鍋用のクエの切り身の宅配サービスをやっており,これが秀逸なので正月に私が差し入れしています。3年連続4回目の差入れで,今年も喜んでもらいました。ものすごくダシがでるので,その後の雑炊がとてもおいしかった。

妹に「正月にパソコンで何やってんの?」と皮肉を言われましたが,正月の方が論文執筆が圧倒的にはかどるので,そう説明し,論文執筆を続けています。家事をしなくてよい,子供の面倒も皆が見てくれる,メールでも仕事がほとんど来ない,のが執筆がはかどる主要因と思います。

昨日執筆を再開した合成短繊維の論文原稿もかなり執筆が進み,目標どおり,正月中に目鼻立ちが整います。正月明けに一気に仕上げて,連名者にチェックをしてもらい,1月中に投稿できればと思います。

今日の夜からは少し違う仕事にシフトします。修論生,卒論生に12/27までに提出をお願いしていた論文の序論の添削です。例年より1ヶ月以上,締切りが遅くなってしまったのですが,まずは序論を提出してもらうことにしています.この段階で,研究の背景や目的を明確に意識してもらいたい,という考えです。

今夜は,ホテルに宿泊するので,これらの序論の添削に精を出します。

お正月

2010-01-01 11:45:02 | 研究のこと
毎年、我が家では年末年始は家族と過ごすのであっという間に過ぎていきます。

昨日の大晦日は、奥さんの実家で楽しく過ごしました。
お刺身ときりたんぽ鍋を堪能し、長女はレオタードを着てバレエを披露し、その後は皆でUNOで遊びました。紅白歌合戦も年末のお笑い番組もテレビは一切見ずに気分よく就寝。

今朝は2010年の元旦で、お雑煮やおせち料理で楽しい朝食をいただきました。
お昼前には長女のリクエストで「おいも餃子」なるおやつを作成中。保育園で皆で作ったそうです。レシピを長女が記憶していたので、楽しく作っています。

私はクラシックを聞きながら論文執筆。表面含浸材の論文の目鼻が出来上がってきました。昨年度、学部4年の古谷君が格闘したEPMAの分析結果も包含した作品になります。1月末が一応の締切りなので、1月の中旬を目標に仕上げることになりそうです。クラシックを聞きながらの執筆は非常に心地よいです。今年は、オフィスのレイアウトも変更したので、クラシックを聞きながら仕事できるよう、オーディオセットも導入しようかと企んでいます。

年末年始にこれだけ気持ちよく仕事できるのも初めてのように思います。合成短繊維の論文の執筆も,当初の目標は2009年6月中に投稿だったのですが,その後執筆がほとんど進んでいませんでした。今日はこの論文の執筆も進み始め,とても気持ちよく書いています。今日を含めてあと3日あるので、論文の執筆は精力的に進められそうです。

今年は「執筆モード」になる気がします。合成短繊維の研究もあるレベルに到達したと思っておりますので、これまでの検討をまとめた総括的な論文を、英語で執筆して、ACTかCCRに投稿しようと思います。

英語論文でもう一つ書くべきは、膨張コンクリートに関するものです。JCIの膨張コンクリート委員会も精力的に活動しており、ここでの検討内容も取り込んだ先進的な内容をACT等に投稿するように、委員長からリクエストされています。構想を練って、連名での執筆者に協力を仰ぎます。

もう一つ、コンクリート材料の教科書の執筆構想も持っており、現時点で書いておくべきものがあるように思っています。実務の情報をふんだんに取り込んだ、読み物として面白いものを書いてみたいと思っています。今年は構想を練り、来年度辺りに精力的に執筆できるよう、準備を進めてみます。