26日の金曜日は、熱血ドボ研の定例会でした。会が正式発足してから3年になります。会のメンバーとしての唯一の自慢は、ここまで定例会と合宿に一度も欠席していない唯一のメンバー、ということです。
金曜日は、首都高の北線の工事現場を見学した後、定例会で近況報告を含めた情報交換をし、キリンビール工場のレストランで懇親会。久しぶりにビールをたくさん飲みました。
前回のドボ研(4月30日)のときは、不調の真っただ中でしたが、不調も脱し、自分の役回りを再度認識し、地道に努力を開始した現在、とても楽しい懇親会となりました。
熱血ドボ研では、私は最若年層に入りますが、プロジェクトを推進していくときの「巻込み力」と、不調になったときも隠さずに吐き出す「正直さ」をシニアの方々から特長として挙げていただきました。
確実に物語になってきている「品質確保」「耐久性確保」ですが、その大きな物語の中でも、私の巻込み力と正直さが、何らかの貢献をしてきたのだと思います。
品質確保物語、については、今年度の2015年度も一つの大きな節目になると思います。節目をしっかりと踏みしめて行けるよう、関係者のそれぞれがベストを尽くしているように見えます。
昨年度の2014年度と、その前の2013年度は、私は年度の半分ずつフランスにいましたが、まさに出来得るベストを尽くしたと思っています。それらの積重ねがあってこそ、今の大きな流れに至っています。
来週は、沖縄・宮古島へ出張。宮古島は初めてです。品質確保や350委員会を通してあまりにも多くの方々と出会ってきましたが、私にとっては沖縄の方々と、多くの初めての出会いがあるものと大変に期待しています。すでに6月中旬に、沖縄県の産官学の方々が山口県に品質確保の出稽古に行かれた後、ですので、様々な種まきがなされている最中です。今回の350沖縄合宿も、一つの起爆剤になることでしょうから、私にできうることをやりたいと思います。
充実した7月になりますように。
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