我が家の娘たちは、ちょっと変わっていると思いますが、その分析。
人間とは、生まれ育った環境の影響を大きく受け、もちろん家庭の影響を多大に受けます。
我が家は、奥さんが平日激務のため、父親が育児にかなり参加します。特に長女は生後2ヶ月半から保育所に行きましたし、その送り迎えを私もたくさんやりました。次女は、もう少し長く奥さんが育休を取ったので、そのせいもあるのか、やはり長女の方が私にべったりです。
父親と子どもたちのコミュニケーションはとても多いです。外食がどうしても多くなりがちですが、夕食を三人でわあわあ言いながら食べることも多いし、お風呂に入ったり、絵本は数知れず読んでやってます。
私も今後どうなるかは分かりませんが、今は非常に元気ではっちゃけて仕事をしてます。もちろん家でも同じように元気ですので、子どもたちがその影響を受けないはずがありません。長女は毎日小学校で「ドロケイ」に夢中で、「ケイ」のリーダーだそうです。警察庁の長官にでもなるかもしれません。次女は、最近めきめきと頭角を表してますが、非常にひょうきんでかなりのおてんばのようです。
もちろん、私も仕事が非常に忙しく、やることが無数にあるくらいなのですが、まあ割り切ってますので、できる範囲でやります。
彼女たちと出会ったのも縁ですから、長い付き合いになりますが、日々を楽しく積み重ねていきたいです。
いわゆる普通の父娘関係ではないと思いますが、今後どういう関係になっていくのか、それが楽しみです。