ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

富士山の日

2006-02-22 21:43:39 | その他の雑記
きょう2/22は「猫の日」(にゃーにゃーにゃー。1/11「犬の日」と同様のゴロ合わせ)。
あす2/23も同じくゴロ合わせで「富士山の日」。

今週のNHKラジオでは、それにちなんでリスナーから寄せられた富士山への思いを特集。聴いていると、実に多くの方々が特別の深い思いを富士に抱いているのが伝わってくる。
「富士山しか撮らない」と言う専門写真家もいらっしゃる。

静岡市出身のワシにとって富士山は「あたりまえ」の風景にすぎなかったのだが、東京に住む今はたまに自宅マンションの窓から小さく山頂が見えるとハッとする。

静岡人の間には「富士山に一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」という言い回しがあって、遠方から見た神々しさと間近に現実を見たときの幻滅をうまく言い当てている。「世界自然遺産」にもあっけなく振られたのは現実の状況からして致し方のないところか。(文化遺産のほうで再挑戦するようだが)

ワシ自身は5合目まで車に乗って、行って戻ったことがあるだけで、まだ「一度も登らぬ馬鹿」。
一般登山者には評判悪いのを承知で、いつか「富士登山競走」で山頂まで行ってみたい気もあるけれど、ワシの乏しい走力ではちとムリかも。
「仙台ハーフ」で納得いく走りができたあかつきに、よくよく考えてみることにしよう。


朝、6km(つま先4km) 42・18、心拍123。
夜、ステップ運動30分、心拍81。
コメント (7)
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