ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

神奈川マラソン (ハーフ)

2006-02-05 20:30:25 | レース
タイムはダメだった。最低目標の1時間35分に届かず。

1:35・12(自己計測) 
※2/8追記:正式タイム1:35・17(NET1:34・17)。5秒も差があるのは珍しい。なんでだろ?

24・48-22・56-21・31-21・24-4・32

横浜・磯子の日清工場内を発着、湾岸の工場地帯を2周回するハーフマラソン。
(したがって参加賞は、Tシャツと日清サラダ油)

このところワシは大型の大会は避けて、参加者1000人以下のレースがほとんど。
きょうのような数千人規模のレースは久しぶり。
先頭集団は箱根駅伝組を中心とする大学生(約300人出場)。

自己申告タイム別に並ぶので、図々しく「1時間15分~1時間30分」の列に混ぜていただく(あくまでも目標タイム)。
11:30スタート。わりと前のほうから出たものの、それでもスタートラインまで1分ほどかかる。その後も、なかなかばらけない。強引にジグザグ走行する人も多数。

後半勝負と決め、ギリギリ1時間35分内をめざすことにする。
が、結局ロスタイム1分を挽回できず。
後半ほとんど抜かれることなく、ひたすら前に突き進んだものの、思うほどにはペース上がらず。まだまだである。

(教訓)
①やはり自己記録をねらうなら、前半からある程度突っ込んで行かねばならぬ。
 (その度合いが微妙だが)

②体重が重かった。去年10月の高島平よりも+3kgは負担大。しぼらねばいかん。
 (高島平の時は54kg、体脂肪も9%台。今回は12%) ※身長170cm


5月の仙台までに、あと3本のハーフを走る予定。
きょうの課題をクリアできるように体をしぼっていこうと気合を入れ直すオヤジであった。

30分ほど工場敷地内をダウンジョグ後、持参のミカン3個を食べて帰路につく。

途中、渋谷のアートスポーツで前から気になっていたシューズ、NB「フラット走法用 RC800B」を試し履き。気に入ったので仙台用に購入。
(きょうのレースで使用したターサーライトは、ワシにはイマイチしっくりこなかった)

夕方、午後から碁会所で打っている小3息子を迎えに行く。ちょうど、先生からキビシク指導を受けているところで、しゃくり上げて泣きながら頷いている息子であった。
一緒に帰宅。
コメント (8)
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