ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

故 障……

2006-02-23 19:16:52 | その他の雑記
けさの朝練途中で、左脚に痛みが強くなり、中断。
左足首から脛、膝下の外側にかけて、着地で力が入ると漠然とした鈍痛がある、
どこが痛いのか明確ではなく、走れないほどの痛みではないが、大事をとって当面休走とすることに。

2/19青梅マラソンのときは、すでに不安をかかえながらの走りであった。
どうも、2/10の練習会でニューシューズを履いて外苑を10周したときに、足に合わない感じがしたのにそのまま走り続けたのが悪かったようだ。
この1年近く大きな故障なくトレーニングを重ねてきたので、まことに残念無念。

ただ、これまではずっとムリして走ってしまい、最後は歩けなくなるほど悪化させてしまってからの対処だったのと比べれば、少しは経験から「学習」できたかも。

走り始めて3年半で、故障は通算5回目。

 ① 02年9月 突然走り出して、すぐ膝を痛める。
 ② 03年3月 初10kmレース中に足底炎で1カ月走れず。
 ③ 03年9月 左脚ヒ骨(脛の横)腱膜炎で走れず。ナンバ走りにフォーム変更。
 ④ 05年3月 ハーフで自己ベスト出した直後、坐骨神経痛で1カ月走れず。

こうして振り返ってみると、なぜか3月と9月に決まって故障している。
3月号の『ランナーズ』に出ていたサブスリーランナーさんの故障事例を再読してみると、レベルの差は別として、練習やレースで長い距離を踏んだ時に故障が始まっているようだ。

記事中のトレーナー氏の言「走れているけれども違和感があれば、それはケガの始まり」を肝に銘じて、また出直そうと決意するオヤジであった。
コメント (7)
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