ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

ザ・フォーク・クルセダーズ

2006-02-04 20:00:21 | その他の雑記
『帰って来たヨッパライ』の大ヒットで知られ、ワシら50代以上には圧倒的共感(と反発)を呼んだフォークル。
その「さよならコンサート」(1968.10/17 大阪フェスティバルホール)のライブ録音が初めてCD化された。
『ザ・フォーク・クルセダーズ/フェアウェル・コンサート』(CD club会員頒布)

音楽とはほとんど無縁のワシにとっても、40年以上前のコンサートを聴いていると懐かしさだけでなく、おちゃらけつつも「社会変革」を大真面目に考えていた世代の熱いメッセージが伝わってくる。
「イムジン河」「戦争は知らない」「悲しくてやりきれない」……今聴いても胸にジーンとくるものがある。

音楽評論家・富澤一誠氏による、このCDの紹介文。
「今回このときの"幻の音源"がCD化されるということは、日本の音楽史に偉大な足跡を残したフォークルの"最後"を見とどけるということで、その価値は高いと断言できる。まさに社会的現象を湧き起こしたフォークル。このアルバムには、そんな若き日の加藤和彦、北山修、端田宣彦の熱い息吹が凝縮されている」


午前、小3息子と日本棋院へ。
市ヶ谷⇔皇居2周 ①29・52 ②24・05
 約15km(つま先5km)1:26・25、心拍159。

午後、息子たちは剣道。中3息子は3月末からの高校留学間際までの特別稽古、早出・遅帰りで約6時間に及びクタクタ。

あすワシは、横浜磯子の「神奈川マラソン」へ。今年に入っての初ハーフ。
コメント (4)
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