Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

アメリカダンスアイドル シーズン6 エピソード6

2010-11-27 08:02:06 | アメリカンダンスアイドル
今回のオーディションはユタ州、ソルトレイクシティー。
前回は雪の深い冬のさなかだった。
今回は天候に恵まれた夏。

ゲスト審査員はミア・マイケルズ。

ブライアン。
ステージに上がるともう客席から声援が。
待っている間に練習したりアピールする演技から会場に実力が知れ渡っているようだ。
危険な技の連発。最高のBボーイと評されながらも、再審査へ。
他のダンスの実力が試される。
残念ながら再審査では振り付けでついていけずに辞退。

ヘイリー。
かつてダンス中の怪我で椎間板を損傷したが今は全快。
ダンスができない間に他のライバル達が踊っている姿を観た時、
ダンスは自分の生きがいだと気付いたと言う。
長時間の倒立ができるという履歴を読んだミアが「それなら逆立ちしながら話してみて。」
すぐにやってみせたヘイリー。
ラスベガスへと直行。

実力のあるダンサーが続いた後は、美しいが実力に欠ける女性ダンサーが続く。
アリアナはキャバレーのダンサー。
番組を勘違いしたとしか思えないダンス。
メアリーから「どこで習ったの?」と聞かれて「キャバレー。」
メアリーは反対するがナイジェルとミアは彼女を再審査へと進ませる。
当然べガス行きには至らない。

イヴェタ
リトアニア出身。ペアのダンス。
終わった時にうっとりと観ていた審査員達から「もう終わってしまったのか。」
もっと観ていたかったというため息が。それだけ見惚れていた。
メアリーは泣いてしまうほど。
気高く気品がある。ミアも感激している。べガスへ。

その後、ペアのダンスの応募者が続く。
アシュレイとライアンの夫婦。
夫の方は好評だが、妻の方は表情が大げさで不自然と不評。
確かにちょっと下品過ぎた。
しかし自分が褒められても妻が三人の審査員から批判されて夫は複雑な表情。
二人とも再審査へ。どちらも通過。

レイとジョシュ。
演技が終わった後、足から出血していて爪が剥がれている。
「救急班を。」とナイジェルが言っているのに「だいじょうぶ。」
「見ていられない。」と言われて「見なければいい。」と足をパートナーの後ろに隠す。
痛いはずなのに、動じない様子にべガスへと直行。
男性の方は再審査に進み敗退。

6つの会場から152人がラスベガスへと進んだ。
次回からはラスベガスでの二次審査が始まる。


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