予約したEric Benetの新譜、昨日の夕方にはタワーレコードに入荷
とのことだったので、夜8時頃だろうか、取に行ってきた。
渋谷駅に着くと雨が降っている。
一瞬迷ったがタワレコまでダッシュ。
4階のソウルコーナー、"The One"が目立つ位置に平積みになっている。
前作のアルバム、"Lost In Time"もある。
その他にアルファベット別のセクションにもこのアルバムは置いてある。
予約したアルバム、カウンターに行き尋ねると、
レジの後ろのボックスに予約者名毎にタグされてまとめられている。
この箱の人が皆、エリックべネイの新譜を予約したんだなと思いニンマリ。
目の前に積まれた"The One"には「イベント参加特典商品」とあるので、
お店の人に予約した人以外にもまだサイン会参加券入りのCDが買えるのかと確認。
まだの方のためにツイート。
係りの人によると用意された参加券は約100枚程とのことでした。
外に出ると雨は止んでいる。
ゆっくり歩くとタワーレコード、駅から思ったほど近くない。
行きは雨の中、アルバムのことで頭が一杯でこの道を走ったんだな、
と思うと笑える。
この年になってこんなにほしいもの、
楽しみに思えることがあるのはありがたいことだ。
先週はナイル・ロジャースのライヴで救われたものの、
私にとっては厳しい一週間だった。
それでも雨上がりの渋谷への道をエリックの新譜を抱え歩いていると、
口角が上がり、顔が綻んでくるのを抑えられない。
そのまま恵比寿のソウルバー「ブラウンシュガー」にアルバムを持ち込み、
開店直後でまだ私達だけだったので早速掛けてもらう。
このアルバムからのセカンドシングルとなった"Harriett Jones"
YouTubeの映像で聴くよりもずっとアップテンポなビートの効いた曲に仕上がっている。
この曲は今回の来日で歌うのではないだろうか?
続く"News For You"もアース ウィンド&ファイヤーを彷彿させるイントロから始まり、
前のアルバムからのテーマ、70年代を感じさせる。
そして昨年の9月にシングルカットされた"Real Love"
エリックがマニュエラと結婚し変わらぬ愛、育む愛の尊さを歌った曲。
メロディーと歌詞の美しさ、昨年から聴き込んだだけに心に沁みる。
"Readbone Girl"はリル・ウェインがフィーチャー。
いつものエリックべネイとは違った雰囲気が引き出されている。
"Muzik"はとうとう実現したエリックの娘インディアとのデュエット。
前作までインディアは「フ~」とか「ハハ~ハ~」というバックコーラスのみだったが、
今回はしっかりと歌っている。なかなか巧い、良い感じだ。
"Lay It Down"
エリックの言っていた「カントリー調の曲もある」とはこのことだろうか。
"Here In My Arms"
エリックの妻、マニュエラが作詞してエリックがメロディーを付けた
昨年に誕生した娘ルチア・ベラへの子守唄。
最初エリックが「子守唄」をマニュエラと作ったと聞いた時、
エリックの歌う子守歌って?と思ったが、
大人も癒されるしっとりとした美しい曲。
レゲエ風の曲もあると聞いていたが、それは"I Hope It's You"
自身のレーベルを起ち上げ、ワーナーを離れたエリックべネイ
(日本のみ、引き続きワーナーが販売元)
「好きなように作った。レゲエ風もカントリー風もあり」
と答えるのを聴いた時に、いったいどんなアルバムになるかと少し心配もしたが、
「それでも全体を聴くと凝縮された統一感がある。」
とのエリックの言葉通りだった。
前作に引き続き、70年代テイストがテーマでまとめられる中、
所々、新しいフレーヴァーが添えられている。
エリックべネイの今の心境が込められた上質で旬なアルバム。
エリックの愛と優しさが詰まっている。
アルバムは"Here In My Arms"で終わっているが、
その後に国内盤ボーナストラックが付く。
"Come Home To Me"
これは私も初めて聴く曲だ。
ジュール・アングレイとのデュエット。
これこそカントリー風だ。
"Touching Again"
アメリカのコアなファンの間で人気があり私も持っていたが、
ずっと未発売だったとてもセクシーな曲。
とうとうこのアルバムの日本盤に入った。
"That's My Lady"
これもアメリカのファンから分けてもらって持っていた好きな曲。
ラテン風のロマンティックな歌。
さて、ざっと駆け足で手に入れたアルバムを聴いてみた。
国内盤のボーナストラックはいつも嬉しいが、
アルバム自体がボートラの前で一つの完結した形になっていること、
聴く方もその辺りをご了解の上で鑑賞して下さい。
日本国内盤は本日の発売となるが、アメリカは5月初めの予定が、
6/5発売と延期された。
あちらの販売元はEMIなので、そういった関係だろうか。
しかし今回、日本では発売日にリリースされた。
4作目までは大幅に遅れることが多かっただけに、
この予定通りは嬉しい。
ライヴでは新しいアルバムからどの曲を歌うのだろうか。
これからしっかりと聞きこなして5月の来日へと備えたい。
「ブラウンシュガー」でかけてもらっていると、
後から入ってきた方が「これっていつのエリックべネイ?」
声を聴くだけでエリックとわかるとは凄い方だ。
「明日発売のです」と答えると早速アマゾンで予約購入されてました。
とのことだったので、夜8時頃だろうか、取に行ってきた。
渋谷駅に着くと雨が降っている。
一瞬迷ったがタワレコまでダッシュ。
4階のソウルコーナー、"The One"が目立つ位置に平積みになっている。
前作のアルバム、"Lost In Time"もある。
その他にアルファベット別のセクションにもこのアルバムは置いてある。
予約したアルバム、カウンターに行き尋ねると、
レジの後ろのボックスに予約者名毎にタグされてまとめられている。
この箱の人が皆、エリックべネイの新譜を予約したんだなと思いニンマリ。
目の前に積まれた"The One"には「イベント参加特典商品」とあるので、
お店の人に予約した人以外にもまだサイン会参加券入りのCDが買えるのかと確認。
まだの方のためにツイート。
係りの人によると用意された参加券は約100枚程とのことでした。
外に出ると雨は止んでいる。
ゆっくり歩くとタワーレコード、駅から思ったほど近くない。
行きは雨の中、アルバムのことで頭が一杯でこの道を走ったんだな、
と思うと笑える。
この年になってこんなにほしいもの、
楽しみに思えることがあるのはありがたいことだ。
先週はナイル・ロジャースのライヴで救われたものの、
私にとっては厳しい一週間だった。
それでも雨上がりの渋谷への道をエリックの新譜を抱え歩いていると、
口角が上がり、顔が綻んでくるのを抑えられない。
そのまま恵比寿のソウルバー「ブラウンシュガー」にアルバムを持ち込み、
開店直後でまだ私達だけだったので早速掛けてもらう。
このアルバムからのセカンドシングルとなった"Harriett Jones"
YouTubeの映像で聴くよりもずっとアップテンポなビートの効いた曲に仕上がっている。
この曲は今回の来日で歌うのではないだろうか?
続く"News For You"もアース ウィンド&ファイヤーを彷彿させるイントロから始まり、
前のアルバムからのテーマ、70年代を感じさせる。
そして昨年の9月にシングルカットされた"Real Love"
エリックがマニュエラと結婚し変わらぬ愛、育む愛の尊さを歌った曲。
メロディーと歌詞の美しさ、昨年から聴き込んだだけに心に沁みる。
"Readbone Girl"はリル・ウェインがフィーチャー。
いつものエリックべネイとは違った雰囲気が引き出されている。
"Muzik"はとうとう実現したエリックの娘インディアとのデュエット。
前作までインディアは「フ~」とか「ハハ~ハ~」というバックコーラスのみだったが、
今回はしっかりと歌っている。なかなか巧い、良い感じだ。
"Lay It Down"
エリックの言っていた「カントリー調の曲もある」とはこのことだろうか。
"Here In My Arms"
エリックの妻、マニュエラが作詞してエリックがメロディーを付けた
昨年に誕生した娘ルチア・ベラへの子守唄。
最初エリックが「子守唄」をマニュエラと作ったと聞いた時、
エリックの歌う子守歌って?と思ったが、
大人も癒されるしっとりとした美しい曲。
レゲエ風の曲もあると聞いていたが、それは"I Hope It's You"
自身のレーベルを起ち上げ、ワーナーを離れたエリックべネイ
(日本のみ、引き続きワーナーが販売元)
「好きなように作った。レゲエ風もカントリー風もあり」
と答えるのを聴いた時に、いったいどんなアルバムになるかと少し心配もしたが、
「それでも全体を聴くと凝縮された統一感がある。」
とのエリックの言葉通りだった。
前作に引き続き、70年代テイストがテーマでまとめられる中、
所々、新しいフレーヴァーが添えられている。
エリックべネイの今の心境が込められた上質で旬なアルバム。
エリックの愛と優しさが詰まっている。
アルバムは"Here In My Arms"で終わっているが、
その後に国内盤ボーナストラックが付く。
"Come Home To Me"
これは私も初めて聴く曲だ。
ジュール・アングレイとのデュエット。
これこそカントリー風だ。
"Touching Again"
アメリカのコアなファンの間で人気があり私も持っていたが、
ずっと未発売だったとてもセクシーな曲。
とうとうこのアルバムの日本盤に入った。
"That's My Lady"
これもアメリカのファンから分けてもらって持っていた好きな曲。
ラテン風のロマンティックな歌。
さて、ざっと駆け足で手に入れたアルバムを聴いてみた。
国内盤のボーナストラックはいつも嬉しいが、
アルバム自体がボートラの前で一つの完結した形になっていること、
聴く方もその辺りをご了解の上で鑑賞して下さい。
日本国内盤は本日の発売となるが、アメリカは5月初めの予定が、
6/5発売と延期された。
あちらの販売元はEMIなので、そういった関係だろうか。
しかし今回、日本では発売日にリリースされた。
4作目までは大幅に遅れることが多かっただけに、
この予定通りは嬉しい。
ライヴでは新しいアルバムからどの曲を歌うのだろうか。
これからしっかりと聞きこなして5月の来日へと備えたい。
「ブラウンシュガー」でかけてもらっていると、
後から入ってきた方が「これっていつのエリックべネイ?」
声を聴くだけでエリックとわかるとは凄い方だ。
「明日発売のです」と答えると早速アマゾンで予約購入されてました。
私は、「Come Together」がお気に入りかな~
Major Harris の 「Love Won't Let Me Wait」のようでセクシーですね。
それと Indiaをフィーチャーした「Muzik」もお気に入りです。
台風の強風でながされてから こんなにはやくライブが観れるとは、オモってませんでした。
ゴールデンウィークが終われば、すぐですね。
もし興味がおありでしたら、新宿店、渋谷店までお問い合わせください。
私もエリックの来日、まだ先のことのように思っていて今朝数えてみたらもう三週間を切っているのに気づきました。
楽しみですね!
15日のイベント→16・17日のライヴ、楽しみです