Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

The Eric Benet Interview

2013-12-29 17:00:17 | エリック・ベネイ関連インタビュー
12月8日、早くも雪の降るNYの街のコンサート会場、
BBキングで行われたエリック・べネイのライヴ。
ニューヨーク近郊に住むアメリカのファン達が駆けつけた。

Aが吹雪の中並ぶ様子をSNSでアップしたのを見て、
東京で整理券を取るために待つのはこれと較べたら、
まだまだ恵まれているのかもしれないと思う。

その後、ライヴの様子とインタビュー映像がyoutubeに掲載された。
6thアルバム"The One"から"News for You""Runnin'"
1stアルバムから"Spiritual Thang"などを歌う様子が見られる。

インタビュー中でエリックべネイの近況、
地下鉄の中で歌う才能あるアーティストを発掘する"Substars"というオーディション番組、
企画しているということ、
またアフリカ系アメリカ人に人気のテレビ番組"Real Husbands of Hollyywood"
でケリー・ローランドと共演したこと、などが語られる。

私が初めて聞いたのは「尊敬するアーティスト」として、
エラ・フィッツジェラルド、シャカ・カーン、ダニー・ハサウェイ、
ボビー・コールドウェル、ジノ・バネリ、スティーヴィー・ワンダーに加え、
その他のジャンルで聴いてきたアーティストとして、
フレディー・マーキュリー、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、
エルトン・ジョン、また姉の影響でカーペンターズも気に入っていたことを話す。

そのような話になった経緯はエリックべネイが立ち上げた自身のレーベル、
『ジョーダンハウスレコーズ』の名前の由来を聞かれ、
自分の本名がEric Benet Jordanであり、実家、ジョーダン家では、
いつも音楽好きの兄や姉達、従弟などがいて、
家からは音楽が流れ、時には家族で歌ったり演奏し合ったり、
ポーチで歌うこともあり、近所では音楽一家として知られていた、
そんな話から子供の頃に聴いてきた音楽についての質問が出た。

またインタビューアーがエリック・べネイがソロデビューする前に姉と組んでいた
Benet、その頃の時代から詳しく知っていて踏み込んだ質問をしたことにもよる。

その他にジョーダンハウスが既に契約した2人のアーティストについても
これからデビューさせる意気込みをエリックは語っている。


The Pace Report: "Jordan's In Da' House" The Eric Benet Interview


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