2014年へと向けエリックべネイは大きなステップを踏み出そうとしている。
アーティストとしてばかりでなく、自身のレーベルのエクゼクティヴとして。
最新のアルバム"The One"のヒットに続き、ソウルシンガーのCalvin Richardson、
Goapele、この二人とEric Benetは契約を結んだ。
テレビのリアリティー・ショー"Sub-Stars"のプロデューサーとしても名を連ねる。
この番組ではアメリカ各地の地下鉄で歌う才能あるアーティストを発掘するという
新しい試みに挑戦しようとしている。
Singer・roomはエリックべネイの今年の抱負についてインタビューしてみた。
http://singersroom.com/content/2014-01-03/Eric-Benet-Talks-Signing-Calvin-Richardson-Goapele-Working-With-Faith-Evans-Sub-Stars-More-EXCLUSIVE/
「12月にニューヨークで行われたライヴについて」
とても充実したライヴができたと思っている。
満席にもなったし、自分の思ったような形でライヴを行うことができた。
エネルギーを燃焼しつくしたね。
バックバンドが自分名義であった貢献も大きい。
アメリカ全土を廻っているとそれぞれの都市により客層は違う。
満足させるだけのパーフォーマンスをしないと納得してくれないのがNYの観客だ。
まだ駆け出しの頃、最初にNYでライヴをした時、
歌い始めには若干の疎外感、腕組みして観られている感じがしたよ。
でも何曲か歌ううちに途中から観客の反応がガラッと変わる。
立ち上がり、ステップを踏み、叫び始めるんだ。
土地柄で最初から礼儀正しい観客、
また僕の曲に親しんでくれているファン達の前で歌うのも、
もちろんとてもありがたいことだと思っている。
でもNYのようなアーティストに対して厳しい目を持っている都市で受け入れられた、
そういう時の嬉しさは格別だね。
「Faith Evansと"Christmas Without You"ではまたコラボレーションしましたね?」
フェイスはほんとうに素敵な女性で僕との信頼関係もある。
お互いに長い間、一緒に仕事をしてきたので気心も知れている。
"Georgy Porgy"は二人にとって大切なヒット曲であることは言うまでもない。
ずっと連絡を取り合っているし、他にも数曲コラボしている。
2012年、スタジオでパートナーのデモンテとクリスマスの雰囲気たっぷりの曲を、
作り上げることができた。
その時、この曲を一緒に歌うのは絶対にフェイスだと思ったんだ。
レコーディングした時期が2012年の10月だったので、どのアルバムにも収録していない。
ただ気持ちが盛り上がって作り、そしてフェイスに声を掛けてみたら、
「いいわよ。いつでも。明日はどう?」なんてノリだよ。
そしてクリスマスにピッタリの曲ができあがった。
「今後のフェイスとのコラボは?」
もちろん、可能性はある。
僕が、あるいは彼女の方が一緒に歌いたいと思う曲と出会うかもしれない。
もしフェイスが電話して来て「ねえエリック、私はあなたとね、
マーヴィン・ゲイとタミー・テレル、
そんな感じのアルバムを二人で作りたいと思っているのよ。」
なんて言ってきたら二つ返事で引き受けるさ。
アーティストにとってアルバムをコラボレーションするためには、
お互いに長い時間を共に過ごすことになる。
だから相手の才能だけでなく、人柄や相性も大切になる。
そういう意味で僕にとってフェイス・エヴァンスは最高の相手だ。
アーティストとしてばかりでなく、自身のレーベルのエクゼクティヴとして。
最新のアルバム"The One"のヒットに続き、ソウルシンガーのCalvin Richardson、
Goapele、この二人とEric Benetは契約を結んだ。
テレビのリアリティー・ショー"Sub-Stars"のプロデューサーとしても名を連ねる。
この番組ではアメリカ各地の地下鉄で歌う才能あるアーティストを発掘するという
新しい試みに挑戦しようとしている。
Singer・roomはエリックべネイの今年の抱負についてインタビューしてみた。
http://singersroom.com/content/2014-01-03/Eric-Benet-Talks-Signing-Calvin-Richardson-Goapele-Working-With-Faith-Evans-Sub-Stars-More-EXCLUSIVE/
「12月にニューヨークで行われたライヴについて」
とても充実したライヴができたと思っている。
満席にもなったし、自分の思ったような形でライヴを行うことができた。
エネルギーを燃焼しつくしたね。
バックバンドが自分名義であった貢献も大きい。
アメリカ全土を廻っているとそれぞれの都市により客層は違う。
満足させるだけのパーフォーマンスをしないと納得してくれないのがNYの観客だ。
まだ駆け出しの頃、最初にNYでライヴをした時、
歌い始めには若干の疎外感、腕組みして観られている感じがしたよ。
でも何曲か歌ううちに途中から観客の反応がガラッと変わる。
立ち上がり、ステップを踏み、叫び始めるんだ。
土地柄で最初から礼儀正しい観客、
また僕の曲に親しんでくれているファン達の前で歌うのも、
もちろんとてもありがたいことだと思っている。
でもNYのようなアーティストに対して厳しい目を持っている都市で受け入れられた、
そういう時の嬉しさは格別だね。
「Faith Evansと"Christmas Without You"ではまたコラボレーションしましたね?」
フェイスはほんとうに素敵な女性で僕との信頼関係もある。
お互いに長い間、一緒に仕事をしてきたので気心も知れている。
"Georgy Porgy"は二人にとって大切なヒット曲であることは言うまでもない。
ずっと連絡を取り合っているし、他にも数曲コラボしている。
2012年、スタジオでパートナーのデモンテとクリスマスの雰囲気たっぷりの曲を、
作り上げることができた。
その時、この曲を一緒に歌うのは絶対にフェイスだと思ったんだ。
レコーディングした時期が2012年の10月だったので、どのアルバムにも収録していない。
ただ気持ちが盛り上がって作り、そしてフェイスに声を掛けてみたら、
「いいわよ。いつでも。明日はどう?」なんてノリだよ。
そしてクリスマスにピッタリの曲ができあがった。
「今後のフェイスとのコラボは?」
もちろん、可能性はある。
僕が、あるいは彼女の方が一緒に歌いたいと思う曲と出会うかもしれない。
もしフェイスが電話して来て「ねえエリック、私はあなたとね、
マーヴィン・ゲイとタミー・テレル、
そんな感じのアルバムを二人で作りたいと思っているのよ。」
なんて言ってきたら二つ返事で引き受けるさ。
アーティストにとってアルバムをコラボレーションするためには、
お互いに長い時間を共に過ごすことになる。
だから相手の才能だけでなく、人柄や相性も大切になる。
そういう意味で僕にとってフェイス・エヴァンスは最高の相手だ。