Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

ENTREVISTA: Eric Benet

2014-07-11 20:05:32 | エリック・ベネイ関連インタビュー
トップの画像はエリックべネイがSNSに掲載した写真。
"Where words fail, music speaks"
これがまさにEric Benetにとっての座右の銘かと納得。

ENTREVISTA: Eric Ben�・t


スペイン語圏のインタビュー、質問は理解できないが、
エリックべネイの答えている部分を書き取った。

実体験とそうでなくて単に気を引くために書かれた曲の違い、
聴く人は必ず気づくと思っている。
だから自分の曲はすべて自分に起きたこと、
自分でなくても家族や友人の経験に基づいている。

人の心を打つ、そういう音楽のみを作っていきたいと、
初期の頃から思っていた。
聴く人の心に触れる、自分にとって意味のある曲を作りたい、
トップチャートに上ることではなくて。
そういう意味で生音に拘ってきた。

R&Bにおいて"Love"とは、時として砂糖菓子のようで、
現実味がなかったりする。
自分はそこに真実性を加えていきたいと思っている。
例えば隣に寝ている相手を心から愛していると思える瞬間もあれば、
時にはイライラさせられたりもする。
それでもそこには愛がある、
そんな気持ちを曲にしていきたい、
良い部分も悪い部分も両方を描いて行くことを大切にしていきたい。

20歳と40歳では"Love"に対しての考え方も感じ方も変わってくる。
僕はそれが自然だと思っている。
どちらも自分であることに変わりはないのだから。

ドレッド?
もう切ってから14年になるかな?
今はないのかって?
う~ん、時には懐かしいと思う時もあるけれど、
今の髪型が気に入っている、軽いし自分らしいし。

自分の人生において困難を乗り越えることができたのは、
音楽のお蔭。
いろいろな苦労があったけれど、
トンネルを抜け、正気を保つことができ、
やる気を取り戻すことができたのは音楽の力あってこそ。
そして家族の存在と音楽に生きる目標を見出すことができた。
多難の時期があったから、今の自分がある、強くなることができた、
何もかも感謝で受け止めている。

画像は7/4、独立記念日に実家のあるミルウォーキーに帰り、
姉達やその家族と過ごした際に娘のインディアと共に撮った写真。



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