Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリック・べネイ Newインタビュー

2014-06-27 19:34:06 | エリック・ベネイ関連インタビュー
新しいインタビュー、今まで誰も聞かなかったことに触れていて興味深い。
http://download.cnet.com/8301-2007_4-57620907-12/star-apps-eric-benet/

「なぜあなたの姓の”Jordan”を芸名として使わなかったのですか?」
いい質問だね。そんなこと、聞かれたのは初めてだな。
“Benet”は実際に自分のミドルネームなんだ。
母が僕を”Eric”と名付け、父が”Benet”と付けた。
“Jordan”はラストネーム。
“Eric Jordan”では有りがちな名前に思えて、
デビューするにあたって”Eric Benet”とした。
響きとか、覚えやすさとかでね。
またデビューする前に父を亡くしていたから、
父の思い出と共にある名前を使いたかった。

「インディアとのコラボレーションは?」
考えている。彼女の歌声を世界に聴いてほしいからね。

「また俳優をする気はありますか?」
映画製作、脚本を書くことに興味はあるけれど、演じることはね・・・
自分のレーベルを立ち上げて3人のアーティストがいる、もうすぐ更に2人加わる。
彼らのキャンペーンに今、情熱を注いでいるし、
そして自分の新しいアルバムも作りたいし、2歳半の子供もいるから。

「映画『グリッター』は酷評を受けましたが、出演したことを後悔していますか?」
マライア・キャリーに呼ばれてあの映画のセットで二日間を過ごした。
とても楽しかったし、ほんのちょっとの役。
あの映画の成功、不成功に僕の責任はないよ。
いずれにせよ、未だにこうやって話題になるわけだから(公開は2001年)
それは決して悪いことではないと思う。
マライア自身はとっても優しい人だったしね。



「ずっとセックスシンボルとされてきて、女性のファン達の注目を浴びる中、
忘れられないような衝撃的なできごとはありましたか?」
そうだな、一度、サインを脚にするように頼まれて、
その後、そこをなぞってタトゥーを彫ると言われて驚いた。
でも、僕はファンに恵まれていて、ばかなことをしたりする人はいないよ。
僕のファンは作った曲を気に入ってくれ、歌うことを喜んでくれて、
会える機会を楽しみにしてくれている、そんな人たちがほとんどだ。

「SNSで気に入っているのは?」
ツイッターだね。
簡潔に要点を伝えられる。写真や記事を添付できる。
短い中にいろいろな要素を込められるから。