この1年銀行預金だけの人0.1%以下、日経平均で運用した人28%、米国S&P500で運用した人24%、貴重な資産の増え方で、大きな格差がついた。インフレ率4%を克服できた人は株式で運用した人だ。銀行預金だけの人は逆に資産が目減りした。
私のポートフォリオは構成比率46%の日本株で5割弱、26%の米国株で5割強増加した。投信プラス個別株の成果だ。このブログでは安全性を確保するため投信を中心(コア)としながら個別株、債券、金などの分散投資を薦めてきた。留意すべきは個別株の危険性だ。東証で、この1年最も値上がりした「さくらネット」は343倍、最も値下がりしたのは「DMミックス」72%と、銘柄によって大きく変動することだ。自分でもこれらの企業は全く未知だ。個別株を買う場合は吟味して自分が就職するつもりで銘柄を選択すべきだ。
2024年は新NISAへ以降の年で、投信各社はアクティブファンドで顧客を取り込もうと必死だ。米国S&P500インデックスの投信に勝るのは結構難しいので、トータルリターンでこれを上回る実績のあるアクティブファンド又はETFを選択することが基本だ。
私のポートフォリオは構成比率46%の日本株で5割弱、26%の米国株で5割強増加した。投信プラス個別株の成果だ。このブログでは安全性を確保するため投信を中心(コア)としながら個別株、債券、金などの分散投資を薦めてきた。留意すべきは個別株の危険性だ。東証で、この1年最も値上がりした「さくらネット」は343倍、最も値下がりしたのは「DMミックス」72%と、銘柄によって大きく変動することだ。自分でもこれらの企業は全く未知だ。個別株を買う場合は吟味して自分が就職するつもりで銘柄を選択すべきだ。
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