昨年、メルセデス順位8位、2位が3回と優勝を目の前に涙をのんだ佐久間朱莉、首位と1打差でスタートし、5バーディー、ノーボギーで通算11アンダーとし、プロ5年目で、悲願の初優勝を遂げた。
佐久間は2番で4メートルを沈めるなど前半で4バーディーを奪い、10アンダーで単独首位で折り返した。しかし難しい後半はピンチの連続、小林夢果が10番、11番でバーディを取り、10アンダーとし追いつかれた。11番パー5ではティーショットがフェアウエーの中央にある木の真裏に止まる不運に見舞われ、何とかパーでしのいだ。13番、14番、ではグリーンを外すも5mのパーパットをねじ込み、16番パー3では3mに寄せバーディで11アンダ-としリードを2打差にした。難しい380ヤード17番ではグリーンを外したが、5メートルのパーパットを決め優勝の実感を手にした。
佐久間の勝因は5m以内のパットを全て決め、ノーボギーだったことが上げられる。
熊本出身の大里桃子は4アンダー7位からスタートし、地元ファンの大きな声援を受けながら順調にスコアを伸ばし、通算9アンダーで2位、小林夢果は佐久間と10アンダーの首位で並んで迎えた14番パー4、フェアウエーからの2打目がガードバンカーへ、そこからの脱出が大きくグリーンオーバーし、下りのグリーンで寄らず痛恨のダブルボギーとなり3位に終わった。
佐久間は2番で4メートルを沈めるなど前半で4バーディーを奪い、10アンダーで単独首位で折り返した。しかし難しい後半はピンチの連続、小林夢果が10番、11番でバーディを取り、10アンダーとし追いつかれた。11番パー5ではティーショットがフェアウエーの中央にある木の真裏に止まる不運に見舞われ、何とかパーでしのいだ。13番、14番、ではグリーンを外すも5mのパーパットをねじ込み、16番パー3では3mに寄せバーディで11アンダ-としリードを2打差にした。難しい380ヤード17番ではグリーンを外したが、5メートルのパーパットを決め優勝の実感を手にした。
佐久間の勝因は5m以内のパットを全て決め、ノーボギーだったことが上げられる。
熊本出身の大里桃子は4アンダー7位からスタートし、地元ファンの大きな声援を受けながら順調にスコアを伸ばし、通算9アンダーで2位、小林夢果は佐久間と10アンダーの首位で並んで迎えた14番パー4、フェアウエーからの2打目がガードバンカーへ、そこからの脱出が大きくグリーンオーバーし、下りのグリーンで寄らず痛恨のダブルボギーとなり3位に終わった。
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