行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

四万温泉への小旅行

2018-07-31 22:04:19 | 国内旅行

左巻きに迷走する台風、天気西から変わるという昔からの神話をあざ笑うかのように去ったが、大雨は続いた。不思議なことに山奥の四万温泉は少雨のようだった。創業300年という旅館、7つの源泉が湧き出る渓流沿いの大露天風呂は圧巻で、日本旅行の投票で日本一は肯ける。渓流の水量は普段と変わらず、清らかであった。上流の奥四万ダムは奥半分ぐらい底が見え、ここは小雨だったのだ。

ダムの奥には水量豊かな滝があったが、このくらいでは貯水には影響が無いのか

帰路、八ッ場ダムの建設現場を眺望台から眺めた。ラオスではダムが決壊したというニュース。自然破壊は大丈夫なのか、

しかし、はるか下の吾妻川、ここも水量すく無く、ダムが出来ても水が溜まるかと心配するくらい

帰路、嬬恋高原キャベツ畑で、巨大なキャベツを100円で買った。豊作のようだが、昭島のスーパーに来ると、求めたキャベツの4分の一くらい小さい、さらにその半分を199円で売っていた。

鬼押し出しによったら浅間山の上に彩雲が、

 

 

 


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